桜の舞う春の日。
少女・花咲 初音が出会ったのは、祖母の家に封印されていた鬼の子・鬼煌院 さくらだった!
小学校最後の1年に祖母の家に越してきた12歳の少女・初音。
この世に迷い出た怪物を倒すべく目覚めた鬼の少女・さくら。
さくらとの出
会いに、恋に、日々をうつろに過ごしてきた初音の運命が一変する。
やがて初音は決断を迫られる。人の世に留まるか、それとも―――
これは少女の旅立ちの物語。胸に咲く花は、少女の決意の証。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
96818文字
会話率:27%
エランドたちに娘と妻を殺された父エインは、とある町で冒険者として活動していたある日、冒険者組合のエレーサから灰色の片翼の何かを見たとの情報でお腹を空かせたまま依頼に向かったが……
最終更新:2024-06-01 16:20:07
9691文字
会話率:54%
「プークスクスw」と今日も事故から助けた事によって懐かれたメスガキの鬼っ子に煽られる俺。だが、今日は違う!今日はある方法で合法的に分からせてやる!
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-02-08 18:33:35
1936文字
会話率:64%
僕の家にはのじゃロリ鬼っ子の神様がいる。神様はいつも仕事ばかりの僕を休ませたいよう。今日もいつまで経っても仕事を止めない僕のことを休ませようとぐいぐいと腕を引っ張ってくるようで……
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-12-16 20:20:59
2929文字
会話率:71%
「みんなうわさしたよ。あそこには鬼が住んでる」
1993年。『鍵っ子』――家庭の事情で、学校から帰宅しても家族が自宅にいないために、自ら家の鍵を持つ子供――のぼくたちは、夏休みの間じゅう、小学生の託児施設“児童館”で遊んでいた。そこでは「
影ふみ」の遊びが大流行りで、ぼくたちは飽きもせず毎日毎日駆け回っていた。
けれど最近、児童館にひとりの女の子が来るようになってから、少しずつ日常が変わりはじめる。その子の家は鬼が住んでると評判で、だからその子は悪意を込めて「鬼っ子」と呼ばれていた――。
まとわりつく影、踏みこむ影。ノスタルジックな真夏の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 16:50:57
4578文字
会話率:33%
これまで流されて生きてきた。自分で選択せずに生きてきた。この世界は私には生きづらい。
無気力な日々を送っていた主人公のもとに一件の迷惑メールが送られてくる。
それが原因で異世界へ飛ばされる主人公。
そこで本当の自分の心の内を知ることになる。
ーああ、私は楽しく生きたいんだー
異世界転移した女性の 無双あり 仲間あり 涙あり の爽快ダンジョン物語
※だいだい週1更新です
カクヨムさんにも投稿してます(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886927740)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 20:12:24
145433文字
会話率:53%
私は、五十嵐香織。今日から中学1年生! のはずだったんだけど、車に轢かれて死んじゃって、銀髪美少女吸血鬼っ子に転生しちゃったみたい。おにーちゃんには悪いことしたな……。そして、神代精霊のルチアちゃんと仲良くなって契約しました! ルチアちゃん
って、可愛いくて食いしんぼな女の子なんだけど、本当はすごい精霊らしい……。神代精霊って各属性1人ずつしかいないらしいし。
普通に過ごしてるのに、なんか、世界規模の事件に巻き込まれたていくんですけど!
主人公も最強とまでは行かなくてもそこそこ強くなってくれます。(多分)
という話です。おにーちゃんsideも含めたダブル主人公でいこうと思ってます。
なんでかって? 妹ものが好きだからですよ!(なろうに妹ものっていう文化あるのかな?)
~追伸〜 学園編に入りました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:08:20
86633文字
会話率:37%
ある鬼っ子が茨木童子になるお話
最終更新:2019-05-18 01:56:54
1131文字
会話率:4%
駄目駄目な生活を送っていた男がひょんな事から仮想通貨と言うものに出会い、一獲千金を狙って動き出すだすのだが友達やら親を巻きこみながら生活が一変してしまう男を待ち構えているのは成功かはたまたとんでもない地獄か,仮想通貨というネット社会が生んだ
鬼っ子が色々な人の運命を変えていくのを高みの見物で眺めて行くのもまた一興である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 00:36:38
21900文字
会話率:16%
ある山里の村に、おじいさんとおばあさん、それにじゅん吉という男の子が暮らしていた。
ある日のこと。
おじいさんが、山で赤んぼうをひろってきた。玉のようにあいらしい女の子だ。
最終更新:2016-10-17 07:10:56
1038文字
会話率:42%
「かねてからの約束通り、あなたのお嫁になりにきました」
ある日突然、何の前触れもなく練国 清澄のもとに花嫁が三つ指付いてやってきた。しかし、困ったことに清澄は女だった。
たとえ相手が垢抜けない活発な田舎出の美少女でも、肉感的なムチムチボ
ディであったとしても、一途で可愛い、鬼っ子であったとしても!残念ながら清澄は女なのである。
本物の鬼嫁である真姫と、平凡な少女である清澄は果たして本物の夫婦となり得るのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 00:21:46
89608文字
会話率:38%
江戸時代くらいを舞台にした子鬼と鬼っ子の話。
最終更新:2016-06-15 00:55:40
5792文字
会話率:51%
私には優秀だけど、鬼みたいな幼馴染がいます。
その名は、スズメくん。
最終更新:2015-06-06 20:23:34
6849文字
会話率:20%
僕、薙原暦のまわりでは奇妙なことが起こる。
まだ空から少女が降ってくれたほうが楽だったかもしれないがやって来たのは、妖怪少女。
不幸だぁーなんて叫んでもいいけど別に不幸でも何でもないし、他人から見ればうらやましいことだろう。
僕としてはい
い迷惑なのだが。
ともかくその奇妙な出来事を日記風にまとめてみた。
多少、長すぎるかもしれないが短編集だと思ってくれれば幸いだ。
文章上と実際の僕の性格はかけ離れているが読んでくれればうれしい限りである。
たまに、おかしな部分もあるがそこはご愛嬌ということで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:31:07
20024文字
会話率:59%