――こちらは生涯買い換えることは、御座いません!!
そんな通販番組の様な謳い文句に釣られて、母が金の破魔矢を購入した。
触れる事は憚れるので、一日の始まりと終わりに視線を送るだけに留めている。
効果を感じたのはある厄災が我が家を襲った時
だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
そういえば、龍繋がりでしたね。
私はそうではありませんが、我が家は雨降らしが多いんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:25:04
1199文字
会話率:4%
3歳になったばかりの娘、紬希を育てながらハンドメイド作家を目指す辻柊奈乃には、忘れ去ったはずの過去があった。
夏の暑いその日、いつものように遊びに行った公園で紬希は突然道路へと飛び出しそうになる。
「てをつれてかれた」、と主張する紬
希に柊奈乃はあの日の過去を思い出す。
ーー自分の過去からは、決して逃れられない。
※この作品はホラーです。ショッキングな描写もありますので、苦手な方、体調の悪い方はご注意願います。
※「エブリスタ」様で掲載したものを改稿しながら連載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
84476文字
会話率:36%
とある小さな町に引っ越してきたばかりの小学生の男の子わたる。
遅刻しそうになっていたわたるは急ぐあまり交差点に飛び出しそうになる。
寸前に声をかけたのは飛び出し注意を促すあの少年形の看板だった。
「左右かくにんしないと、殺すよ?」
看板のそ
の一言に腰を抜かしたわたるは助かるために看板と友達になることにするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:00:00
5896文字
会話率:66%
※2016/4/16 あらすじ更新
血塗られた鉾(ミストルティン)と呼ばれる、魔法を彷彿とさせる力、門(ゲート)行使する企業があった。
その血塗られた鉾(ミストルティン)が設立した学園、特殊精鋭育成機関。
年の入学者が100人いても卒業者
は20人に満たない、世界一殺伐とした学園。
それぞれの目的の為、5人の若者達がこの学園の門を潜る。
5人の若者達は、この学園に張られた特殊なルール(殺し合い)の中で生き延び、自分達の目的を達する事が出来るのか…。
FF8のバラムガーデンをもっと殺伐にしたらどうなるか、と考えて作り始めた作品です。
バトルロイヤルに見えますが、作ってみるとそんなことは無かった^^;
中二病と5割、大雑把な心理描写2割、戦闘3割で構成されている、殺伐にしようとしたけど意外とそんなことはない重くない作品です。
最初はキャラ説明や設定説明で重い感じですが、読み進めていただけると、意外と軽く感じてもらえるかも。
2話目より、主人公視点となります。
小説の作り上、一人称、二人称、三人称とコロコロ変わります。
戸惑われるかもしれませんが、視点が変わる起点には「※」を入れておりますので、ご理解して読んで頂けると幸いです。
■2章までジャンルを「学園」ものと謳って来ましたが、そろそろ学園を飛び出しそうなので「ファンタジー」へ移行しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 14:01:18
813840文字
会話率:20%