ここは革命によって作られた国家。天才たちが子供の夢のような大義を成し遂げた世界。その天才の一人、イズはその国家の幹部でもあったが、彼は同僚たちがいないと全く使えない才能の持ち主だった。そして彼は自らの偏った才能が仲間にとって弱点であることを
悩んでいた。よし、親友に相談してみよう。けれど同僚たちの敬愛する唯一の上司であり親友は「ま、がんばれよ。」と切り捨てた。異常な倫理観をもつ同僚たちとの日常は彼の悩みをより複雑にしていく。
革命し終わった世界なので戦闘がメインではありません。
主人公は一つのこと以外、何やらせても全然だめですがその一つの事は多少応用が利きます。
投稿頻度には期待しないでください。
気が向いたらかきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 22:36:50
1578文字
会話率:18%