人間という生き物は、少し触れ合っただけでは全く理解出来ない程に複雑で、奥深い生き物である。
その中でも、諭羅と鏡花は軍を抜いて複雑だった。
瑠衣は結構面倒見良いからね。途中で相手を見捨てたりしないでしょう?
自分といたら駄目になる時だけ、
手放すでしょう?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
私の中で、瑠衣は結構面倒見良い部類。
ほら、周りが癖強な輩しか居ないから、大抵の人は疲れて相手を辞めちゃうんですよ。
無駄嫌いな瑠衣がそこそこちゃんと相手をしているのを見て、フフッ( -∀-)って思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:09:47
1442文字
会話率:42%
僕は十五年間引きこもりだった。
十五年間引きこもっていたけれど、意を決して母さんと顔を合わせた。
そうしたら母さんは笑ったんだ。
笑って笑って、ヒュゥ、と息を吐いたっきり動かなくなった。
最終更新:2021-11-28 22:12:37
2263文字
会話率:7%
認めたくはありませんが、笑いの才というのは確かにあります。努力の積み重ねにより習得した切れのあるツッコミが、持って生まれた面白い顔の前で色褪せてしまうことも珍しくはないものです。いや、そんな話じゃないんですけどね。
最終更新:2011-12-22 15:53:08
1827文字
会話率:29%