栗原優斗17歳。彼は人と余り関わりを持とうとはしない少年であった。対人恐怖症で、元々人と話すのが苦手だったからもあるが、本当の理由は皆とは違う瞳の色だった。学校は余り真面には行かず、毎日夕方から夜まで仕事をし、土日祝日はフルで仕事をこなす日
々。特定の友人は作らない彼だったが、ある日バケモノに襲われ、学校の先輩に助けられ、そしていつしか環境が激変して行く───────面倒くさがりな少年がバケモノの天敵でもあったり、味方の天敵でもあったり。そんなファンタジーなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 17:00:00
74143文字
会話率:43%
わたしは、劣ってなんかないよ。
頭にサングラスをちょこんとのせた女の子、宗良要は学校の不思議人類たちと戦い、そして自分の存在を証明するのだ。ちょっと不思議な学園青春厨二コメディ。この小説は、アメーバブログ「結羽(あゆゆ)のドタバタ日記」で連
載したものをまとめて掲載しています。
※2013年12/17、タイトルを変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 08:00:00
55325文字
会話率:37%