世界人口の2割が肉体を捨て、脳だけの『電人』となった世界で送られるVRファンタジー。
2327年4月10日。世界初のVR士官学校IVAの学生である桜雪三花の元に、宅配便で水槽に入った脳髄が届く。
仮想世界を介して出会った脳髄の正体は、無垢な
残酷を体現したような幼女、タマニアだった。
三花はタマニアを保護できる可能性のある「兄」か「姉」を探すことになったが、仮想世界内で殺人を行えるプログラム「殺害物質(マーダーマテリアル)」を巡る様々な陰謀に巻き込まれていく。
※倫理観を投げ捨てて本作を呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:01:01
18262文字
会話率:40%
電脳世界で自然発生した知的生命体『電人』が起こした事件から半年後。俺こと有悟と光莉は……新たなる事件に挑んでいた!!
最終更新:2022-12-31 04:00:00
1000文字
会話率:24%
3082.7.05.03.11,
確立されたプログラムを検知、
これより思考的実験《レールガン》を
開始します、
皆様のご活躍を期待しています。
『HELLOGOODLACK』
最終更新:2022-04-07 03:40:31
637文字
会話率:59%
ヴァーチャル・トレジャー・アクティブ・ゲーム。
通称V-TAGシステム。
それは、電人化した人間がゲームの世界に転移して遊ぶコンテンツ。
ゲーム提供者はV3株式会社の管理の下で各企業が様々な娯楽を投入していた。
そして数多の電脳事業に参
入した内のひとりである電脳桐壺学園2年生、音無吹雪は現在学生社長をやっている。
今は小規模の会社で社名よりも個人の名が広まっている(悪評高い)吹雪が次第に世界を震撼する偉業をなしていく。
近未来型電脳ファンタジーでお送り致します。
完全ハーレム展開にする予定ですので、その点をご了承下さい。
完全不定期更新で月一投稿できれば良い方だと考えてます。
(執筆中の天恵をメイン投稿しているため)
気が向いたら立ち寄ってご覧下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 00:00:00
33289文字
会話率:32%
2001年国連の「超能力宣言」を機に、それまで迷信だった超能力が広く認知されるようになった。同時に身体の中に莫大な生命エネルギーを蓄え、常人を遥かに超えた長寿・身体機能を持つ「電人」の存在も周知された。その中でも、数百年に渡り人を殺し続けて
きた世界一の殺人鬼「IK・理想の殺人鬼」がいた。IKは何のために人を殺めるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 12:00:00
34232文字
会話率:40%
主人公、此代雄哉(このしろゆうや)は、現在大学生。
(ある意味)規則正しい生活を送っている。
生活に特に大きな不自由もなく、何事もなく暮らしていたが、ある日、パソコン上から、白花優華(しらはなゆうか)と名乗る、一般的には、「電人」とでも呼ば
れるような部類の女の子が出てきた。
最初は慣れないけど、徐々に徐々に慣れていって仲良くなっていって日常生活を送る・・・
なんてことにはなりそうに無い位に性格の合わない者同士は、いろいろな方法で優華を追い出そうとするも、報われることなどなく、大学生活を送ることになる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 14:51:08
33422文字
会話率:47%
ちょっとゲームが上手いだけの高校生、波佐間《はざま》 三郎田《さぶろうた》は学校帰りの途中、トラックに轢かれて死んでしまう。
しかし、そのトラックには限りなく人間と同等の身体能力を持つアンドロイド通称『電人』が搭載されていた。
三郎田
は事故のショックで魂だけが電人の中に入ってしまう。
電人として蘇った三郎田は、電人の開発責任者である山野《やまの》 柘榴《ざくろ》の計らいにより、生前に通っていた高校に入学する事になった。
ロボットの姿で自分の死んだ後の学校に通う事になった三郎田。そこに待っていたのは生前の友人達だった。
この小説は自サイト(現在閉鎖中)に掲載されたモノを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 19:04:05
98582文字
会話率:41%