クール系美形公爵令息とオタク系伯爵令嬢のカップルに振り回される従者をはじめとした周囲の人たちの小話や裏話。
*活動報告に載せたものを順次アップしていきます。
最終更新:2025-05-17 10:09:03
97394文字
会話率:48%
とある国の公爵家。ここにクールで美形な夫と一見楚々とした、だがしかしその実態は元気なオタク系という妻の新婚夫婦がおりました。
そんな彼らが兄や友人の婚活を見守ったり、コスプレしたり。
わちゃわちゃしながらイチャイチャしてるハイテンションラブ
コメディ。
※『続・残念だったな。うちの婚約者はそんなことしない。』の続きになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 12:18:58
69661文字
会話率:61%
ここはとある国の王都の街中。大勢の人が行き交う通りで、怒声が楽しいひと時を切り裂いた。一体これは何事だ?これはまたもや巻き込まれたカップルがばっさり斬ったり、熱く語ったり、マイペースに進んだり。なんだかんだ仲良しな二人が贈る、巻き込まれた痴
情の縺れ。
○前作にあたる短編がありますが、読まなくても大丈夫かと思われます。
○一章終わるごとに完結となりますが、ネタが降ってきたら此方に続きとして更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:16:54
934409文字
会話率:47%
腹ぺこ女子高生、椿。異世界召喚される。
最終更新:2024-08-13 17:06:26
635文字
会話率:59%
ギリギリ冬の間に冬の話を……。赤い椿ってちょっと怖かったりしません?
最終更新:2024-02-19 14:28:30
1766文字
会話率:13%
雪の力を操る常冬の雪の国と炎の力を操る常夏の炎の国の国境では、両国の力が安定せず、気候が大きく乱れていた。
それはお互いの国のせいだと、戦争となる。
そんな雪の国国境付近に生まれた艶葉は、雪椿を咲かせるほどの大きな雪の力に目覚め、戦争に身
を投じる。
そこで出会ったのは、青い朝顔を咲かせるほど大きな炎の力を操る舜だった。
***
こちらの作品は、アルファポリス、カクヨムにて完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 21:00:00
10993文字
会話率:40%
――――世界はNOISEに溢れている。
いつからか、いつの間にか、世界は密かに変容していた。
日常の裏で、平穏の陰で、ソレはじっと機を窺っていた。
人ならざる異能の持ち主、変異種。
彼らは化物じみた能力を隠し、日常世界に生きていた。
だ
が、仮初めの平穏すら許さぬ狂った変異種が現れた。
NOISEと呼ばれる怪物は、日常を壊す雑音である。
対抗組織SIRENは狂気に触れながらも、薄氷の上に立つ縁のため戦っていた。
そんなSIRENに、新たな脅威が牙を剥く。
NOISEの死後、稀に発生する屍という埒外の異常。
無限に増殖し、全てを喰らい、膨張する醜悪な肉塊。
街が死の病に覆われることを防ぐべく、SIRENは精鋭のみを集め、葬儀屋なる部署を設立。
葬儀屋に選ばれた主人公、白雪椿たちは、ハレの日無き道を征く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:00:00
71767文字
会話率:46%
雨が降り続ける街。それでも白茶けた、古ぼけた街。
夜にだけ開く古本屋がある。
天使の女性と、龍人の男性が営む異世界の古本屋。
今日も商売っ気なく営業中。
とあるPBWで私のキャラクターがやっている古本屋の日常風景です
最終更新:2021-03-16 04:39:09
21082文字
会話率:33%
戦争用ロボットアサツキシリーズNo.315、通称「スィスタ」。
「美しい」と感じる心を持っているスィスタは、自分を作ったマイスター・アサツキから、戦場に出るたびに何かひとつ、美しいものを持ち帰るようプログラムされている。
ある日軍部の命令で
壊滅させた村からスィスタが持ち帰ったのは、人間ではない少女「雪椿」だった。
近未来SF(すこしふしぎ)ファンタジー。
――戦争用ロボットが平和を願うことは、許されるだろうか。
初出:2010年2月(ブログ)
この作品はエブリスタ、カクヨムにも掲載しています。
この作品は同人誌として発行されています。
この作品はボイスドラマ化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 16:25:03
46112文字
会話率:44%
魔女としてこの世界で、もう一度生きなくてはならなくなった女の心の再生の話。
最終更新:2019-04-18 13:29:44
8294文字
会話率:0%
前髪が長く口下手で目つきもあまり良いとは言えないせいか友達が少なく
女子からの悪口も日常茶飯事な大野雪人(おおのゆきと)
そんな彼を好きだという女子が現れて!?
学園物を描いた純情ストーリー
最終更新:2015-11-08 22:39:09
4933文字
会話率:72%
ある雪の日、坊ちゃん(衛二)のところに一人の少女が女中としてやって来る(雪)。二人はやがて情を深めて行くが、坊ちゃんの兄・貫一や、学友・宮地らのてによって暴かれる秘密と、葛藤から雪は姿をくらましてしまう。一度は諦めて、衛二は母と兄のすすめで
結婚をするが、愛情を妻に持てない。やがて子供が出来ない妻の為に、養子を迎えるのだったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 05:37:56
2489文字
会話率:57%
私と娘の心の病気の話
最終更新:2014-06-24 02:34:39
249文字
会話率:42%
どうして、先生なのかな。
どうして、生徒なのかな。
どうして、私は…。
※
教師と生徒。短編の恋愛小説です。
最終更新:2013-08-14 22:52:51
5260文字
会話率:35%
寒い冬の夜。
小さな子どもたちに語るのは、小さな夢物語。
魔女と狼のお話。
最終更新:2013-02-12 06:03:48
5136文字
会話率:19%
フォロワーさんとしていた会話を物語化したものです。シリアスですな
最終更新:2012-04-19 22:13:03
1562文字
会話率:13%
生物教師・理雪がいつもの息抜きの場所に立ち寄ると、理雪が受け持つクラスの少女・椿がいた。二人はちょっとずつ親密になり、そして……。椿の入学から卒業までの三年間を描く短編連作集です。
※自サイト「SIREN」からの転載です。squeezed
orangeさま(http://syanari.syanari.com/)のお題をお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 17:53:45
124244文字
会話率:47%
雪の朝、内藤新宿の娼妓・玉菊は馴染み客の清市郎を見送った。「牡丹雪」と連作。
最終更新:2011-10-13 09:26:28
799文字
会話率:12%
雪の朝、清市郎は内藤新宿の娼妓・玉菊の部屋を後にした。「雪椿」と連作。
最終更新:2011-10-13 09:26:10
831文字
会話率:15%