春がやってきました。
雪どけとともに、目をさましたクマさんは、おなかがへって、イライラしています。
からだの大きなクマさんは、食べものをよこせといばりちらします。
ですが、森のどうぶつたちは、そっぽを向いてさっていきます。
おなかがすいたクマさんは、とうとう、すわりこんでしまいます。
……ですが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 20:00:00
3624文字
会話率:28%
しばらくしてから書きます。すいません!
最終更新:2022-03-29 21:00:00
13483文字
会話率:56%
母が亡くなった。遺品整理に、娘と実家に訪れる。私の心境は複雑だ。
母子の相剋と許しを描いた千文字短編。
なろうラジオ大賞応募作品です。
キーワード全部盛り。
最終更新:2021-12-03 09:08:13
1000文字
会話率:20%
冷血伯と呼ばれた男がいた。
社交の場に滅多に姿を表さず、領地に一年の多くをおく伯爵。
多くのものはその姿を知らず。しかし遠き王都にて再会をを待ち望むものもまた、いたのである。
最終更新:2021-06-04 12:00:00
2309文字
会話率:36%
お別れだね。いつでもじゃないけど、また会える。
最終更新:2020-01-12 01:16:54
252文字
会話率:10%
「人間として生きるのがちょっと下手なだけ。」少年少女たちの悩み、苦しみ、逃げ。その全部が作り上げる物語
最終更新:2019-12-03 23:43:37
1265文字
会話率:49%
短期連載作品。
とある雪国のガソリンスタンドで働く二十歳の青年、健一。
俺はこのまま、冴えない人生を送るのかな?
ありきたりな日々の中に幸せが舞い降りる、ほんわかカントリー物語。
最終更新:2019-09-16 11:00:00
2698文字
会話率:42%
ユニエの森にひっそりとたたずむ教会。そこには戦争孤児である6人の少年少女たちが住んでいた。最年長であるシャーロを中心に、慎ましくも幸せに暮らしていたが、雪どけが近づいたある日の夜、リーザはシャーロに「この家を出て行ってもらう」と告げられた。
最終更新:2015-05-30 00:12:02
234099文字
会話率:39%
毎日の生活に飽きた少年が感じたほのかなあたたかさ。
最終更新:2015-02-15 14:38:16
1368文字
会話率:7%