動脈硬化による心筋梗塞で自室で倒れ、そのまま死亡してしまった神原美紗子。
死後の世界へと案内された美紗子を待っていたのは、閻魔秘書の白河天子。
彼女に案内され、閻魔堂へと入る。
閻魔執務室と書かれた扉の中で待っていた閻魔様。
これが美紗
子と閻魔様の初対面だった。
※小説家になろう初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 18:24:32
44112文字
会話率:53%
『それは七つばかりの頃』の続編第十六弾。えんが閻魔堂で出会う不思議の話。
最終更新:2019-12-03 10:00:00
28506文字
会話率:33%
『それは七つばかりの頃』の続編第十五弾。えんが閻魔堂で出会う不思議の話。
最終更新:2019-06-30 10:00:00
46016文字
会話率:23%
『それは七つばかりの頃』の続編第十四弾。えんが閻魔堂で出会う不思議の話。
最終更新:2018-07-15 10:00:00
84682文字
会話率:33%
~ストーリー~
東京のとある廃墟と化したビルの屋上で真無 現は訳あって飛び降り自殺を図ろうとするが、その直前に自分の名前を除く全ての記憶を失ってしまう。そんな彼の前に突如頭に2本角を持った鬼の青年 紺が現れ、現を選ばれし者として彼をある世界
に転移させる。そこは現代の現実世界のように社会を大きく発展した死後の世界『第二世界』だった。そこで現は紺の報告を受け駆けつけた鬼の淑女、藜と共に『閻魔堂』に入所する。そこで現を待ち受けていた閻魔一族の当主、閻魔 成子と出会い、現は彼女からある言葉を告げられる。
「あなたは地獄の戦士として正義の闇と戦うを事を誓いますか?」
地獄の戦士と絶対なる正義との戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 00:00:00
53791文字
会話率:49%
複数の女の子に刺されて死んだ男。天城(あまぎ)浩介(こうすけ)
彼はやっと彼女が出来たばかりだった。
あまりの理不尽さに死ぬ間際、「神よ、俺はやり直しを要求する」と叫んで死んだ。
気が付くと閻魔堂の前にいて目の前に喪服の女神がいた。
『あ
んたねえ、【俺はやり直しを要求するぅ】って言ったでしょ。
あんたの叫びは奇跡的に天界中に響き渡ったのよ。
こんなことは天界でも初めてだったみたい。
それで天帝様も大層驚いたみたいで、私に詳しく事情を調べろと命令されたのよ』
だが浩介の正体は天界を追放され人間に転生した原初の神の1柱だった。
希代の女好きである男が天界と異世界を舞台にヒモとして活躍するちょっとだけえっちぃ異世界ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 20:56:16
155227文字
会話率:30%