私は都内のアパートに住んでいる山田紀行40歳の独身男で、平日は朝から夜遅くまで仕事をし、週末は1日中寝てばかりの生活を送っているが、子供の頃のつらい思い出に比べればむしろ毎日充実した生活を送っていると思っていた。
その日も布団に入って眠
くなるまで子供の頃から愛読している”金田一少年の事件簿“を読んでいて、この世界で暮らせたらなぁなどと思っていた。
そして翌朝、目が覚めたら金田一少年の事件簿の世界のヒロインである七瀬美雪の、弟の七瀬紀行、小学一年生となっていたのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:29:59
111036文字
会話率:7%
創作を楽しむために共感と好感のどちらが必要か。自分はどっちかな? と思ってかいたものの結局はただの好き嫌いになったかな。転載あり。
最終更新:2024-03-24 14:47:40
3082文字
会話率:0%
この話は、一読、漫画『金田一少年の事件簿』を思い出させるが、この事件を解決した、私の娘:田中綾は、作家の故高木彬光氏の生み出した名探偵:「神津恭介」のモデルになった人物の曾孫なのである。
では、この物語で語られる事件とは、一体、どのよ
うな事件だったのだろうか?
この事件は、不動高校の文化祭の時に、奇術部の最大の出し物「地獄のギロチン」で、本来は、玩具の生首が、宙を舞う筈だったのに、実際は生きた女子高生の生首が、宙を舞ったのである。しかも、この場面が、ユーチューブやネットで、日本いや世界中にも配信されたのである。
警察は、事件と事故の両方から操作を勧め、日本で有名な、天才的な奇術師2人にも見てもらった。彼らの見解は、ギロチンの刃を止める、2本の金属ピンが金属疲労で折れたものと結論付けた。
更に、金属疲労の権威の、T大の工学部の名誉教授にも見てもらったが、いかなる細工もされていず、これは金属疲労による事故だと断言した。
こうして、マスコミも大騒ぎした『地獄の学園祭事件』は、とりあえず事故と言う事で、決着したのだが……。
しかし、名探偵のモデルとなった祖祖父を持つ、私の娘自ら、この難事件に挑んで行ったのだ。
しかして、この事件は、あっと言う結末を迎えるのだ。
果たして、『地獄の学園祭事件』は、事故だったのか、事件だったのか?
事件だとすれば、一体、誰が、真犯人だったのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 14:26:46
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会話率:24%