流山にて近藤勇とともに投降した野村利三郎は、助命嘆願にやって来た相馬主計とともに捕らわれてしまう。近藤の死を知り、二人は会津へ向かった土方を追う―――一人は生きるために、もう一人は死ぬために。
箱館降伏までの野村利三郎と相馬主計のお話です。
メインは上記の二人ですが、土方歳三の北への転戦に沿って話が進みます。
沖田総司たちも登場し、最終的には明治期まで続きます。
本作品は個人サイトでは完結済みのものでBL要素を含みますが、全年齢に対応できるようにソフトに改変して掲載する予定です。苦手な方はご遠慮ください。また史実を参考にしたオリジナルのお話になりますので、関係各所とは関わりはございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 02:03:47
3337文字
会話率:33%
北征新選組、箱舘戦争中の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2019-08-18 23:25:00
3290文字
会話率:34%
ブログ、ピクシブから転載。
戊辰戦争の時代に飛ばされてしまった勇。出会った新選組の土方たちと雪の積もる蝦夷の地へと足をつけた。
最終更新:2013-05-05 12:39:10
8210文字
会話率:38%