怒りと虚しさ、それにとらわれている自分が心の底から捻り出した文句です。
最終更新:2022-01-14 09:26:48
549文字
会話率:0%
日本国立研究機関、メーチス第一研究所で起こった爆発事故。
その事故では研究所の人間を死なせただけでなく、殺傷能力のある『黒い雨』を、日常的に降らせるようにしてしまった。
そして、『黒い雨』を浴び続けた動物達は皆独自の進化を遂げ、人
類を脅かすほどの力を有する『凶獣』に進化するようようになる。
しかし人類も負けておらず、生まれる確率こそ稀だが、特殊な能力と強靭な肉体を備え付けた『神人』という新人類が誕生した。
『神人』は暴徒と化した動物達を次々に屠っていき、人々から敬われ、とても尊い存在とされていたのだが…
いつからか、『神人』は人間を守って当たり前、『凶獣』による被害は『神人』の責任、という風潮が出始めた。
そしてそれだけでは無く、『神人』を新たな脅威と捉え、『神人』を惨殺する宗教団体も現れるようになった。
『これはそんな酷い時代に生まれた少年少女の物語』
アルファポリストの重複投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 07:12:47
2123文字
会話率:31%
エックスが出生の不潔さに死を選ぼうとするくだりは、正直かなりえげつない表現なのでカットします。本編でどうこの事実と付き合っていくか(編集するか)は考え中です。ジ.アイがどうだこうだというよりは、酷い時代だったと理解していただければ幸いです。
最終更新:2013-11-23 08:30:37
776文字
会話率:0%