読者であるあなたには、この物語の主人公である名探偵になってもらいます!
そして物語を読み進める中で、実際に推理し、正しいと思うストーリーを選んでください。
ハッピーエンドもバッドエンドも、全ては読者であるあなたにかかっています。
果たし
てあなたは、生粋の名探偵なのか?
それとも、ただのミステリーオタクなのか?
この小説で確かめてみてください!
正しい選択を選び続けることが出来れば、読者であるあなたの勝ち。
逆に一度でも誤った選択肢を選んでしまったら、その時点で作者である私の勝ち。
是非最後まで、読者であるあなたと、作者である私の二人だけの推理バトルを楽しみましょう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 19:00:00
74795文字
会話率:18%
忍者が大好きな俺は、スキル選択型ファンタジーVRMMOゲーム「ミスティックブレイド」で理想の忍者を作るべく諜報•隠密•潜入に特化したキャラメイクをしていた。
趣味プレイとして楽しんでいただけだったのだが、偶然最精鋭のギルドも攻略できて
いないクエストを単独攻略してしまう。
攻略報酬の一部として提示された王国からの受注クエストを受けるには、人数が必要となる。いくつものチームから入隊を打診される中、俺は忍者好きによる忍者好きだけのパーティーを作るという好奇心に負けて勧誘演説をしてしまう。
そして集まったのはクセの強いバカばっかりだった……。
忍者だけのパーティーは果たして成功するのか?
ファンタジー世界で忍者の強さを見せつけろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 20:00:00
8861文字
会話率:11%
五十嵐小太郎。実家は資産家、運動神経は上位、IQ200。しかし学習意欲が全くと言っていいほどなく、両親の目から離れるため大学に通っていた。
そして何より彼は極度のヲタク。
一点集中型ヲタク、取捨選択型ヲタクが目立つ中、彼は全方位守備型
ヲタクであった。
1000にも及ぶ作品を見てきた彼はこう言った。
「手品のタネが分かっていたり見えていたりしたら、その手品ってつまらないですよね。つまり...........その見え見えのフラグぅ!砂の中にでも埋めてろおお!!!!!」
「え?なんでそこで助けないの?」「あれ?素通り?ちょっとまってえ!」クズと言われようが関係ない。できないことはできないのだ。できることもしないのだ。「ついてくるなら来るといい。俺は動かんがな!!」
いつの間にか異世界生活を送るようになった歴戦の猛者が、物語構成を無視しスキル全開で我儘ライフ。
......ハーレム作れるならちょっとだけ頑張っちゃおっかなあ.......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 09:40:49
5266文字
会話率:53%
影が薄く、軟弱な魔道士見習いのミクル。
彼には四人の可愛い幼馴染がいた。
村を訪れた勇者志望という男に誘われて、エルールの町まで旅をして来たがそろそろ村に帰ろうと思う。
だって村長たちにエルールの町まで行ったら帰ってこいよ、って言われていた
のだ。
しかし勇者志望の悪質な策略により町に置き去りにされてしまうミクル。
偶然出会った『勇者狩り』と共に、幼馴染たちを取り戻すべく新たな旅が始まる!
※改稿版は小説家になろう、アルファポリスに掲載しています。
※カクヨムに(読み直しナッシング)先行公開しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 12:00:00
179122文字
会話率:37%
かつて、魔王軍と人間は激しい争いを繰り返していた。
それは大陸全土まで広がり、長きに渡る戦は人間側の勝利で終わる。
勇者一行がやってくれた。そう誰もが疑う事は無かったが、その名誉があるのも全て一部の人間しか知らない1人の老兵がいたからな
のであった。
『幻老』彼はそう呼ばれていたが、その素性を知る者は誰もいない。どこに住んでどこから現れるのか全てが謎に包まれていた。ただ、大事な戦いになると現れて、魔法でも技でもない不可思議な術を使い勝利に導いていったのである。
世界は平和になった⋯。
平和になったが、一部の人間達はあの『幻老』が目障りに感じる者が増えていった。
彼は悪事を許さなかった。それは魔物でも人間でも同じであり、魔物の脅威がなくなると次は悪事を働く人間が消えていく。
そして一部の人間は、元魔王城を孤児達の楽園にした。
食事も遊びも際限なく与え、伸び伸びと出来る子供達は瞬く間に増えていく。
その一部の人間が『幻老』にも見てほしいと願う。
そして幻老が元魔王城の孤児院にて、子供達に囲まれている所で大爆発を起こした。
魔力暴走。
魔王城に眠る魔石を使い、それを砕いたものを食事に混ぜ、徐々に魔石を身体に取り込ませ、魔石を暴走させた。
暴走した魔石は、砕かれて吸収していた人間にも連鎖反応を起こし、その結果、元魔王城はこの世から跡形もなく姿を消し、大きな真っ赤に燃える土が融解していくクレーターができていた。
お前の為に用意した餌と言わんばかりの罠。
幻老はその場にいた全ての人間と共に消滅した。
こうして、王国は魔族を僕にする実験を繰り広げ、各国との対立、そして人の悪が世に出はじめたのである。
それが⋯⋯これが今、俺がプレイしている自由選択型ゲーム『多元幻想鏡オンライン』である。
テレビゲームがなくても娯楽というのは潰えないものであり、誰もが選ばなかった選択肢を選んだ事により⋯⋯。
俺は⋯⋯この変化した世界の真実を垣間見ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 16:51:44
4158文字
会話率:16%
君の選択がヒロインの運命を変える。
短編1話完結型、選択型小説
1話 海の星
その世界は九割が海を占める世界であった。そんな世界の一つの島で特殊な体質のせいで迫害の対象とされているヒロイン(アカネ)は漂流した主人公(一輝)と出会う。ア
カネは迫害の理由を話すと不思議な点がいくつも出てくる、そんな話をしている中襲撃を受ける。そこからアカネの物語は変わり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 16:00:00
16749文字
会話率:32%
いつもと変わらず生活していたあなたは、ある時、不思議な白い空間で目覚める。そこで出会ったのは……暇潰しがしたい『神様』??
『あなた』と『神様』のゆるゆるで優しい癒され系選択肢選択型コメディー。
最終更新:2018-09-26 20:22:15
12019文字
会話率:39%
ある日、玲は謎の夢を見る。
二人の男女が会話をしている夢だ。
普段、あまり夢のことなど気にしてなどいなかったが、何故かその夢だけは鮮明に覚えてしまう。そこで、夢で見た映像を手掛かりに探していると一つの村に行き着いた。
「神門村」
その村
はかつては賑わいを見せていたが、ある日村人が誰一人としていなくなり、そのまま地図からも消え去った村となってしまった。一部の超常現象マニアはそこでは儀式が行われていたとも言っている。
そんな村で調べを進めていた玲だったが、しばらくするとその村の異変に気付く。そしてその異変はやがて彼女を襲い、知人をも巻き込んでいく。
彼女の見た夢の謎とは、何故村人はいなくなったのか━━━
そして彼女は異変から逃れられるのか。
※毎週土日どちらかと水曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 19:43:17
43031文字
会話率:30%
ふとした帰り道。
そこで見た景色は、
この世のものか、
それとも、
どこからのモノか。
説明する気はない感じですみません。面倒だったので。
選択型の小説で、選択肢を選ぶ毎にエンドが違うという感じだけで大してそんなことはな
いのでそれぞれのエンドをお楽しみいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 17:00:00
3919文字
会話率:4%
選択肢選択型小説(携帯推奨)!
最終更新:2011-06-29 12:55:05
1020文字
会話率:60%
女にとっての大一番。出産に向けて、彼女たちはお互いの存在を再確認する。とても大事で、幸せになってほしい親友。元気でいてくれるなら、良い。そう彼女は言った。
最終更新:2009-09-03 02:15:46
3704文字
会話率:36%
公園である少女と出会った。少女にどこか懐かしい匂いを感じ、忘れたくない妹を思い出す。
最終更新:2008-05-07 20:10:34
6093文字
会話率:47%
ある日、近くの公園に来ていた僕に声をかけたのは、小さな女の子だった。
最終更新:2006-09-04 00:55:59
2157文字
会話率:34%
深い深い人をも寄せ付けぬ迷いの森に囲まれた所に、人・獣人・精霊・竜など様々な種族が仲良く暮らす王国、オーサムコーラルがある。そこにくらす、双子の魔法使いの騒がしくも暖かい生活が、今日も始まる。ある日、弟のローリィは友人の地竜オロフィンと迷い
の森に出かけるも、毒蛇にかまれてしまう。困ったオロフィンは、姉アーリィとともに北の魔法使いを訪ねるが・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-19 22:34:05
5573文字
会話率:45%