近接戦闘を司る迷宮【赤の迷宮】だけとはいえ前代未聞の速度で、迷宮を踏破し続けていく剣士は、やがて数え切れない事件での悪名、そして迷宮の色名と共に世界へと轟き始める。
その名は【赤のケイス】または【赤狂い】
世界最大の大帝国の隠されし皇女にし
て、ロウガ最悪の問題児と呼ばれる事になる美少女風化け物は、今日も常識と街の施設と迷宮を破壊し斬り続ける。
前作【永宮未完 迷宮探索物】の続きとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 18:22:12
449596文字
会話率:21%
第二部
捨て去った魔力のみならず、闘気変換による化け物的力の大半を失いながらも、ケイスが目指すべき道は変わらない。
探索者となるための最初の試練『始まりの宮』へと挑むため、ケイスはただ鍛錬を積み上げていく。
『赤のケイス』の二つ名と共
に、大陸最強の近接戦闘者として世に名を轟かせるケイスの伝説は探索者の街ロウガから始まる。
Arcadia様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 21:40:02
1000006文字
会話率:21%
迷宮制覇をして神界で修行していたカツ。
しかし、神様が時間を勘違いしたせいで人間界に戻るのが3年遅れてしまう。
英雄だったけど周回遅れ。
大分スタートが遅れてしまった男の迷宮探索物語です。
最終更新:2020-09-19 11:10:08
2408文字
会話率:22%
冒険者もしくは探索者と呼ばれる者たちがいる。それは迷宮を探索し、階層を進め、迷宮踏破を目指す者たちを言う。
あらゆる冒険者が仲間達と命をかけて迷宮を探索する中、冒険者ギルドに一風変わった冒険者が1人入る。
「おっ。見ない顔だな。」「あー、あ
いつか。登録したばかりのわりに、パーティーを組まずに。魔石だけは大量に持って帰ってくる変なやつだ。」「それなりの実力者か?」「まあ、小せえ魔石ばかり、どーでもいーさ。」冒険者達は一瞬話題にあげるがすぐに別の話題に移る。
そんな冒険者になったばかりの少年が仲間の魔物と、一癖も二癖もあるギルドメンバー達と冒険をする一風変わった迷宮探索物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 22:06:52
7893文字
会話率:23%
異世界に転生して美少女に囲まれたかと思ったら、その中身は全員おじさんだった――。
ハーレムなのにハーレムじゃない、ちょっとハーレムな異世界学園迷宮探索物語。
「これで、中身がおじさんじゃなかったらなぁ……」
おじさんの見た目をした美
少女と、美少女の見た目をしたおじさん。どちらがいいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 21:04:10
13469文字
会話率:40%
それは誰が何処になんの目的で作り上げたのかすべてが不明。
分かっているのは空間に生じた歪みの向こうにはそれぞれ異なる世界が存在しているということ。そしてその歪みを通って異形なる物達魔物がそれぞれの世界へ侵入する機会を伺っているということ
。歪みを通じてそこと繋がってしまったせかいの人々は、さまざまな理由からその歪みへと訪れた。ある者は自分達の世界への魔物の侵入を防ぐため。ある者は歪みに先にある物への好奇心から。人は様々な理由でその歪みを潜りこの場所へとやって来る。そしてこの場所はそうした人々からいつの間にかこう呼ばれるようになった。『迷宮』と。日本にも一つの歪みが存在する。しかしそれを知る者はたった一人。彼はいかなる理由で迷宮へ挑むのか。これは迷宮探索者伊久津島準騎の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 00:00:00
107078文字
会話率:41%
異常戦闘者、呪われた者、神に愛された者のファンタジー迷宮探索物
最終更新:2008-06-28 02:49:56
7775文字
会話率:65%