ここは現実世界とは違う『とある異世界』
この世界では、『ヒューマン』や『獣人』、『エルフ』、『鬼人』といった他種族が互いに手を取り合いながら平和に暮らしていた。
ところが、ある日世界各地にある遺跡から突如、異形の怪物『魔物』が出現。魔物共は
人々が暮らす集落に侵入し、次々と人を襲い始めた。魔物の進行を押さえる為には遺跡の中にある【迷宮区】を探し、攻略し封印術式を発動させる必要がある。 これは、世界の命運をかけて迷宮【ラビリンス】攻略に挑む少年少女の物語。
そして、終末へと向かう物語。
※Pixivの方でプロトタイプ版を作成中でございます。
先が気になる方はこちらをどうぞ!
現在、4章前編まで上げております。
https://www.pixiv.net/users/11835978/novels
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 07:30:00
703566文字
会話率:41%
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と異世界からやってきた少年が、わちゃわちゃと問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
ハルア君の誕生日、大遅刻!
そんな訳でどこかで見たことのあるタイトルの短編……おいそこ、
パクリかとかじゃねェから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:28:46
6728文字
会話率:56%
毎週火曜日・金曜日・日曜日更新!
難関ダンジョンを攻略していく異世界冒険ファンタジー(ラブコメ要素あり!)
【あらすじ】
五歳になってから発現するスキルにおいて、外れとも呼べる『鑑定眼』を発現させたことにより奴隷として売り飛ばされてしまっ
た少年フェイ。
そんな彼を購入したのは、数々の迷宮区《ダンジョン》を踏破した銭ゲバ探索者のユーリ・エストハイムだった。
「鑑定眼? アタシにとっては最高のお宝さ。アンタはこれからアタシの為の弾丸になるんだよ」
物の価値をつけるフェイの鑑定眼は、価値のある物を対価に支払い願いを叶えるスキル『強欲の罪』を持つユーリにとって最強の武器だった。
それからフェイは、ユーリと共に世界中の迷宮区を踏破することになる。
迷宮区に潜ってお宝探し! まだ誰も成功していない迷宮区を踏破せよ!
未知なる迷宮区を探索する冒険ファンタジー、開幕!
※作中に出てくる金銭単位『ディール』は日本円と同等です。1ディール=1円計算となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 23:29:06
336323文字
会話率:46%
西暦1999年7月。世紀の大予言『ノストラダムスの大予言』によって人類滅亡が予言されていた。
しかし結局のところ人類は滅亡することはなく、いたって平穏にその時は過ぎた。
――世間一般的には。
当該期日、イタリア。
何の前触れもなくサン・
ピエトロ大聖堂を中心にヴァチカン市国が消失した。
後に残されたものはぽっかりと口を開いた、静寂が支配する迷宮区『サンクチュアリ』だった。
ある者は『莫大な富』を。
ある者は『栄光ある名誉』を。
ある者は『己の存在理由』を。
現代の常識が一切通用しない死と隣り合わせの非日常で、
今日も彼らは日常を謳歌する。
迷宮突破型現代ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 21:41:12
827554文字
会話率:37%
他には存在しない黒髪青目と、白髪赤目の双子の少年。
さして頭は良くないが、戦闘や技術、五感や第六感に優れた兄コク。身体が弱いため運動はできず、普通なら走ることすらできないが、その頭の中にある莫大な知識量と、身体に宿した莫大な魔力を持ち合わせ
、全ての属性の魔術を使いこなすハク。
彼らは似ても似つかないが、確かに血の繋がりがあった。
確かな絆を持つ共依存の双子は、実の親がいなかった。そして物心ついたころから迷宮区で暮らしていた彼らが、成人してようやく外の世界に飛び出す冒険物語。
のんびりと平和に、且つほのぼのとした日常を送る双子だったが、彼らは、―――と―――と呼ばれる――――――だった。
だがそんなことは普通なら誰も思いもしないだろう。
何故なら、最後に彼らが現れたのは、神話にもなる時代だったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 00:00:00
8651文字
会話率:51%
まるで、ライトノベルの如く突然、一クラスごと異世界に召喚され、お約束のごとのようにこの異世界は今、魔王のの手によって侵略され、危機に瀕しているそうだ。
女神の力を借りて異世界より召喚した僕らは、この世界の人たちよりも能力値が高く、女神か
ら特別な力《ギフト》を得ていて魔王を倒せる存在らしく、魔王から世界を救って欲しいと言われてクラスの人気者でクラスの中でも格別の能力値を示しと強力な《ギフト》を得て勇者と呼ばれる男子生徒が二つ返事で受けてしまう。
そんな中、僕|津賀野 宗也《つかの そうや》はこの世界の人よりも低い能力値とみんな持っている《異世界語》を除いて戦う力の無く他の誰かの力にもならない《ギフト》がただ一つだけ
そんな僕をクラスメートや召喚した国の人はあざけ笑い、ぞんざいな扱いを受け、あげくに迷宮区と呼ばれる魔物が蔓延るダンジョンの下層へと送られた。
ただ僕はそこで一本の剣と出会い・・・・・
「それから、我と主の復讐の物語が・・・」
「始まらないし、復讐しないから。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 00:00:00
21392文字
会話率:25%
3年1組に突然送られてきたメールでクラスメイト達は異世界召喚され、周りの人たちがチートな能力とスペックを与えられていく中、何一つ能力を与えられなかった主人公片桐勇気。彼は彼なりに頑張って周りに追いつこうと必死に足掻いていたが、ある日最も難易
度が高いと言われる迷宮区に放置される。その迷宮から早く脱出しようと思い更に必死に足掻き続ける。
だが、片桐勇気が進んでいる方向は迷宮区の深層。 深層の奥深くには(元)魔王の娘がいて、そこで能力を手にする勇気だが、その能力が後々面倒になっていくことも露知らず、
なんやかんやでハーレムを作りながら世界最強になっていく。
そんなどこにでもありそうな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 18:00:00
13997文字
会話率:22%
とある迷宮に豪勢に飾りつけられた宝箱が存在する。
その宝箱は迷宮区の階層主を倒すと入れる宝物庫に埋もれるように存在していた。
重厚な扉が開かれ、冒険者達が目にするのは、溢れ返る金銀財宝の数々。
一つ一つが価値がありそうなモノだということは
手にとればすぐに分かる。
冒険者達が財宝の山を見て回ると、中心の台座に乗る豪勢な宝箱にふと気が付く。
冒険者の青年が挑戦し、トラップを潜り抜け、開けたその中には......
『スカ.....ここまで開けれた実力が本当の宝だ!!』
そう書かれた紙のみ。
そんなことをするのは誰かって?
今開けられた宝箱である俺だよ!
そう、偽宝箱《トレジャー・ミミック》の俺さ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:59:16
293537文字
会話率:26%
アンノーン。それは最下層の人間を差す。王族よりはるか下の称号。いやレッテル。アンノーンの少年であるナイカはある施設にいた。そこは特別な施設。そとに出れるのは戦争の時のみ。そこで何年もの月日がたち彼が16になったとき、彼はある招集をかけられる
。向かう先は王国の城。その日ちょうど姫シルビアと婚約者マルクとの披露パーテイーがあった。そしてその日彼にある任務がさずけられた。
姫を守り、無事婚約者であるマルクの国まで送り届けろとの命令であった。
王道恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 00:00:00
25907文字
会話率:50%