【書籍化のお知らせ】
アーススターノベル様より書籍化されました(*´▽`*)
令和2年1月16日1巻・令和2年12月16日2巻発売中です。
――――転生したら美少女だったから、人生勝ち組だと確信した。
海難事故にて親友の命を優先したこと
によって、その命を散らした青年の消えたはずの魂は、異なる世界で男爵令嬢ソフィー・リニエールとして生まれ変わった。
六歳の時に、前世の記憶を思い出したソフィーは決意する。
「今世は可愛い女の子に生まれて勝ち組ね! よし、男爵令嬢として完璧かつ素敵な淑女になるわ!」
決意しても、ついつい淑女が剥がれ落ちてしまう残念なご令嬢が織りなす、大部分コメディたまにシリアスがこんにちはする物語。
※注意事項※
ボーイズラブ、ガールズラブ要素が多少感じられるかもしれませんが、固定カップリングとして存在するものではありません。嗜みがあられる方は申し訳ございません。(※しかし、行間をお読みいただくのはご自由にどうぞ!)
また、作中に腐女子が登場いたします。腐女子に対して、その思考をご理解出来ないまたは不快に感じられる方はお気を付けください。
初投稿の為、誤字脱字、操作・掲載ミスなど多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 22:18:09
544708文字
会話率:34%
龕灯 真理〖がんどう まり〗は女性として日本で生まれ、平凡な人生を送っていた。
しかし、大人しい内気な性格が災いし、友人や恋人に恵まれず。 容姿にコンプレックスがあったマリが表舞台で活躍する事は無かった。
THEオタク街道まっしぐ
らだったのだ。
そのまま成人し、平凡な会社に就職したマリはオタ活の幸せな日々を過ごしていたが、とある日に会社の飲み会で全てが終わった。
お酒を普段飲まないマリに、パワハラ上司が無理矢理飲ませ泥酔させたのだ。
そして、初めて泥酔したマリは無敵だった。 パワハラ上司を言葉の暴力でボコボコにしてしまう。
しかし、帰宅途中に足がふらつきそのまま道路に倒れトラックに轢かれ死んでしまったのだ。
走馬灯の最後に、信じてもいない神に願った。
願わくば、あの大好きな乙女小説の主人公みたいな人生を送りたいと。
そして、恋をし。
幸せな日々を送りたいと。
次にマリが目覚めた時には、願いが叶ったのかその乙女小説の世界に!?
でも、マリとしての記憶が残ったまま転生したのは最悪な事に小説の序盤で滅びるモブ王国のお姫様!?
容姿はめちゃくちゃ可愛いけど、既に王と王妃は死んでて私が女王になれって!?
マリの下には超絶可愛い弟が!
最悪だけど、最高な事にその弟はマリの推しだった!!
小説では、国が滅んだ後に主人公ハーレムに拾われ立派なイケメンになる予定の弟君だ!
それに、このお姫様は小説では女王になった後1年後に原因不明で死去していた!
抗うマリに容赦なく襲いかかる滅亡フラグ! 果たしてマリは可愛い弟の為に国を残存させれるのか!?
痛快爽快の恋愛コメディ、内政も恋愛も酔って解決泥酔無双!
※ この作品に登場する人物、団体、地名は全て架空でありフィクションです。
※ご都合主義と逆ハーレムが苦手な方はご注意下さい。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 22:00:00
358103文字
会話率:47%
家族旅行で事故に遭ったミユキは、見た目そのまま異世界転生してしまう。
恋愛的なパワーを手に入れられれば大聖女。なければしょぼい四級聖女程度の能力しかない美幸は、地道に生きていこうと思うが、同じ世界に転生してきた義弟に溺愛されていることで状況
が変わってしまい……?
気持ちを受け入れるのか、受け入れないのかの前に、大聖女にはある目的が課されていて、幸せな人生は送れなさそうだ。
誰を選ぶのか。どういう道を選ぶのか。
ぜひご確認ください。
★★ 毎日更新中です ★★
イチャイチャはしますが、性行為自体は書きません(書くなら別で書きます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 21:07:57
322905文字
会話率:43%
「おまえ、俺の恋人になれ」
「……は?」
「偽りのな」
「……は?」
トラックにひかれ、気が付くと乙女ゲーム『マジナイ』の魔法学園へと転生していた主人公は、メインキャラであるクライヴから突如そんなことを言われてしまう。
メインキャラの行動
の邪魔をしてはいけないと思い承諾した主人公だが、次第にクライヴからの嫉妬や独身欲が見え始め・・・・・・気付けば溺愛ルートに!?
一方、学園では何やら怪しい動きがあって・・・・・・
魔法学園への異世界転生奇譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 21:00:00
31162文字
会話率:41%
生まれつきの病により18歳で命を落とした神凪命(かんなぎみこと)は、気が付くと『神の宝物庫』と呼ばれる場所に居た。
神の宝物庫は未練を抱えて死んだ魂たちが集まる場所。
そこでは魔法の道具を1つ選び、そのままの姿で異世界に行く『転移』と、
高い能力や身分を持った現地人として生まれ変わる『転生』が選べる。
「でも君には『全知の鏡』である俺を持っての転移を選んで欲しいんだ」
全てを見通す鏡の賢者に自分を人間に戻して欲しいと頼まれたミコトは、彼とともに異世界へ旅立つ。
彼を人間に戻す方法を探すとともに、今度は自分が誰かの力になりたいという、彼女自身の願いを叶えるために。
素直で健気な旅人ヒロインが魔法の道具たちを駆使して、たくさんの人を幸せにする愛と魔法の異世界ファンタジー(このお話はアルファポリスにも投稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 20:32:17
209422文字
会話率:43%
根からのネガティブな性格である主人公は自殺を選んでしまった。それに激怒した神様が、次の世界でポジティブでいられなければ罰として千年のあいだ神様の代行をしてもらう!と言って異世界転生を強制執行。
魔法の世界に大突入!
ネガティブなのに頑
張ってポジティブ発言をしまくっていたら、いつの間にか皆に愛されていて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 20:22:38
6754文字
会話率:26%
転生した先は乙女ゲーム──じゃなくてホラーゲーム!? 早速ホラー展開に巻き込まれていく主人公。イケメン3人に助けられ(愛され)ながら、生き残る方法を探していく。
最終更新:2021-07-04 14:00:00
96128文字
会話率:30%
生きることなんてどうでもいい。そんな気持ちで死んで異世界転生したローレンの小指には4本の糸が伸びている。しかも、結ばれているのは全員違う男の人!? 4人の男達に振り回されながら、ほんの少し生きるのも楽しいかもしれないと改心し始める。
最終更新:2021-05-30 13:00:00
83639文字
会話率:31%
『六星が願いをかなえる世界樹』という恋愛シミュレーションゲームの悪役令嬢にTS転生した主人公
どうにか死刑ルートを回避しようと、原作にはないサブゲームの領地経営ルートにのろうとするが……
悪役令嬢のコメディ短編です
今のところ続きを書く予
定はありませんが、楽しんでいただけると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 20:11:35
2688文字
会話率:19%
わたし、マリア・アラトルソワは、乙女ゲーム「ブルーメ」の中の悪役令嬢である。
十七歳の春。
前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。
乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路
を邪魔する役割として登場する。
わたしの活躍(?)によって、ヒロインと攻略対象は愛を深め合うのだ。
そんな陰の立役者(?)であるわたしは、どの攻略対象ルートでも悲しいほどあっけなく断罪されて、国外追放されたり修道院送りにされたりする。一番ひどいのはこの国の第一王子ルートで、刺客を使ってヒロインを殺そうとしたわたしを、第一王子が正当防衛とばかりに斬り殺すというものだ。
ピンチだわ。人生どころか前世の人生も含めた中での最大のピンチ‼
このままではまずいと、わたしはあまり賢くない頭をフル回転させて考えた。
まだゲームははじまっていない。ゲームのはじまりは来年の春だ。つまり一年あるが…はっきり言おう、去年の一年間で、もうすでにいろいろやらかしていた。このままでは悪役令嬢まっしぐらだ。
うぐぐぐぐ……。
この状況を打破するためには、どうすればいいのか。
一生懸命考えたわたしは、そこでピコンと名案ならぬ迷案を思いついた。
悪役令嬢は、当て馬である。
ヒロインの恋のライバルだ。
では、物理的にヒロインのライバルになり得ない立場になっておけば、わたしは晴れて当て馬的な役割からは解放され、悪役令嬢にはならないのではあるまいか!
そしておバカなわたしは、ここで一つ、大きな間違いを犯す。
「おほほほほほほ~」と高笑いをしながらわたしが向かった先は、お兄様の部屋。
お兄様は、実はわたしの従兄で、本当の兄ではない。
そこに目を付けたわたしは、何も考えずにこう宣った。
「お兄様、わたしと(契約)結婚してくださいませ‼」
このときわたしは、失念していたのだ。
そう、お兄様が、この上なく厄介で意地悪で、それでいて粘着質な男だったと言うことを‼
そして、わたしを嫌っていたはずの攻略対象たちの様子も、なにやら変わってきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 20:10:00
304879文字
会話率:25%
「わたし、ソフィアじゃないの!」頭を打って目を覚ましたソフィアは、この世界が前世ではまっていた乙女ゲームの世界で、自分がそこで悪役令嬢と呼ばれていたことを知った。このままだと断罪される!頭を抱えるソフィアに「もしかして、前世の記憶、ある?」
と訊ねて来たのは護衛のオリオン。オリオンはなんとソフィアの前世の親友だった!このまま悪役令嬢として断罪されるなんて冗談じゃない!ソフィアはオリオンと相談して、ゲームのスタート地点である四年後までに、ソフィアが悪役令嬢にならないようにするための計画を立てる。ソフィアたちはヒロインの攻略対象であるランドールに目を付け、彼と結婚して悪役令嬢になる未来を回避しようとする。国王を泣き落として、なんとかランドールとの結婚にこぎ着けたソフィアだったが、もちろん彼は一筋縄ではいかなくて…。
※第5話完結いたしました。お読みいただきありがとうございます!第6話は2月1日よりスタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 15:19:40
294501文字
会話率:36%
公爵令嬢のリーディアは、7歳の時に異世界の乙女ゲームで成長した自分が悪役令嬢になっていた夢を見る。
大好きなお兄様と離れたくない、幸せになりたい!
そう思って頑張っていたら、周囲からの溺愛が始まり‥‥
リーディアは幸せになれるのか?
乙女ゲーム好きの作者が描く、逆ハーレム気味のファンタジー小説です。
※兄妹で結婚できる世界線、百合っぽい場面も少しあります。苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 20:10:00
202088文字
会話率:48%
目が覚めたら──大好きな乙女ゲームの敵役の王女になっていた。
彼女の名前はアミレス・ヘル・フォーロイト。父と兄を心から愛していたが、その愛が返ってくる事はなくただ利用されて殺された悲運の王女。
父の手で殺されるその瞬間まで愛されたかったと願
う憐れな少女。
前世でアミレスの幸せを願っていた『私』は、転生してアミレスになった事でとある事を決意する。
──絶対に生き延びて、幸せになってみせると。
この世界は乙女ゲーム『UnbalanceDesire』の世界で、ゲーム通りならば向こう十年近くは殺される事もないだろう。
ならばその間に父や兄でさえも簡単に殺せないぐらいの地位や名誉を手に入れよう。
絶対に死にたくないし、幸せになる為にもめいいっぱい努力しよう。
攻略対象達との恋愛は最初からヒロインに任せる。だってそもそもアミレスはヒロインじゃないからね。攻略対象達を救う事も、彼等と恋愛をするのもヒロインの特権だ。
でも…攻略対象達を救う事は出来なくても彼等の未来を守るぐらいならきっと私にも出来る。
だから私は彼等の未来を守る。彼等の未来が少しでも明るく幸せなものになるように。彼等の幸せが、私の幸せに繋がると信じて。
目指すはハッピーエンド……父や兄に殺されるバットエンドを回避して、少しでも多くの幸せな未来を掴み取ってみせる!
初っ端から精霊に愛されたり努力のあまり過剰に強くなったり周りにも愛されたりしつつ、ただ目的の為に突っ走るチート気味暴走王女のお話です。
※当作はアルファポリス様で掲載していた作品を大幅に加筆修正したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 20:05:20
2735135文字
会話率:37%
男は言った。
『君がこの世界に来たことで、世界に歪みができてしまった』
と
その歪みを解決する為に、何をするのかと思えば
男は胡散臭い笑みを浮かべ私に提案するーー
『この世界の主人公達の好感度をあげて、
君に世界を救ってもらおうか』
『それ本気で言ってますか?』
『私は君を手助けするサポートキャラというやつになろうかな。
好感度の進捗とか教えるよ』
『ねぇ、半分遊んでますよね?』
無茶振りが過ぎる提案に私は顔をしかめると、
男はとても楽しそうに笑みを深めた。
『ちなみに今現在、君から私への好感度はゼロだね』
『そうでしょうね』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:52:29
121350文字
会話率:46%
まって、私は悪役でこれってハードモードだよね!?
何でアンタの好感度スタート時点で70%もあるわけ!?
彼氏と別れて1ヶ月、親友が死んで1ヶ月。
二次元オタクの天馬巡(てんま めぐり)は、いつも通り推し活をしていると突如まばゆい光に包まれ
乙女ゲームの世界に召喚されてしまう。
自分は、いずれ悪女と呼ばれるようになる偽りの聖女。一年後に召喚されるヒロインが現われる前に攻略キャラの好感度を上げなければ死亡確定…!?
取りあえず、推しである攻略キャラの皇太子に的を絞るが、実は彼の中身は元彼で―――…
元彼なんて攻略対象外!!
死亡エンドを回避するため、元彼から逃げるため奮闘するが、何をしても元彼皇太子の好感度は上がるばかり。終いには、攻略の邪魔をしてくる始末。
アンタは私を殺す気か…!?
よりを戻す気は無い、死にたくない聖女(悪女)とよりを戻したい皇太子(元彼)の一方通行ドタバタラブコメディ
アンタなんて攻略してやんない!他の攻略対象とハッピーエンドを迎えるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:30:00
3666286文字
会話率:47%
(ここって【恋勝】の世界じゃない?今朝目覚めた時にジェイルやユリウスがいたし…)
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
ふかふかのベッドに豪華な調度品。
そして、美少年!
鈴木ほのかは自身が制作する乙女
ゲーム【恋の勝利は誰の手に?】の悪女ホノカ·ベルツリーに憑依してしまった。
内容はいたってシンプルで、百年振りに生まれた聖女が困難を乗り越えながら好きな人と結ばれるという話。
この身体の持ち主ホノカ·ベルツリーはヒロインに毒を飲ませようとした罪で、わりと序盤に断罪される。
少し捻りがあるというならば、悪女ホノカ·ベルツリーは転生者でハッピーエンドで真実の愛を得る為にゲームを繰り返しているのだ。このストーリーをプレイするにはかなりやり込んでロックを解除し、逆ハールートでユリウスの好感度を一度上げる必要がある為、難易度がかなり高い。いわゆる、レアなストーリー…。しかも、断罪を避けるのも難しい…。
このままではバッドエンド断罪が待っている。何としてでも断罪を逃れる為、ユリウスとジェイルの好感度を上げる必要があるのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:00:00
80472文字
会話率:35%
クラリス・エヴァレットは、美しく完璧な公爵令嬢──だけど、それは“表の顔”。
本当のクラリスは、この世界が乙女ゲームだと知る転生者だった。
本来なら、ヒロインが攻略キャラと恋に落ちて、世界を救うはず。
だけど、この世界のヒロインは
──ポンコツすぎた。
勉強はからっきし、魔術もさっぱり。運動は得意でも剣術は滅茶苦茶。
このままでは、世界は滅び、自分も死ぬ!!
「なんとしてでもヒロインを幸せに導いてみせる!」
クラリスは、ヒロイン支援に全力を尽くす。
だが、彼女が動くたびに──
「クラリス様、今日もよろしくお願いします!」
「君はなぜ、そこまで彼女に肩入れする?」
「ただ……どうしても感謝をお伝えしたくて」
「もしかして私を誘っているのかな?」
「……ほんと、無自覚にもほどがある」
ヒロインだけでなく、攻略キャラたちの視線が、なぜかクラリスに集中してしまう!?
世界を救うのはヒロインと攻略キャラの絆のはずなのに、悪役令嬢のクラリスがなぜか一番モテる!?
──これは、ポンコツヒロインを支える悪役令嬢が、世界を救うために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:00:00
43609文字
会話率:16%
うたた寝していただけなのに異世界転生してしまった。しかも公爵家の長女、レティシア・アームストロングとして。
あまりにも美しい容姿に高い魔力。テンプレな好条件に「もしかして乙女ゲームのヒロインか悪役令嬢ですか?!」と混乱するレティシア。
溺愛してくる両親に義兄。幸せな月日は流れ、ある日の事。
アームストロング公爵のほかに三つの公爵が既存している。各公爵家にはそれぞれ同年代で、然も眉目秀麗な御子息達がいた。
公爵家の領主達の策略により、レティシアはその子息達と知り合うこととなる。
公爵子息達は、才色兼備で温厚篤実なレティシアに心奪われる。
幼い頃に、十五歳になると魔術学園に通う事を聞かされていたレティシア。
普通の学園かと思いきや、その魔術学園には、全ての学生が姿を変えて入学しなければならないらしく……?
果たしてレティシアは正体がバレる事なく無事卒業出来るのだろうか?
そしてレティシアは誰かと恋に落ちることが、果たしてあるのか?
レティシアは一体誰の手(恋)をとるのか。
これはレティシアの半生を描いたドタバタアクション有りの爆笑コメディ……ではなく、れっきとした恋愛物語である。
カクヨム、アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 17:50:00
96857文字
会話率:42%
「えっ?もしかして私があの乙女ゲームの主人公に?!」
気が付いたら、みなみは前世でPLAYしていた乙女ゲーム「聖女の学園」の主人公になっていたのだ。
ただし…。
「あれ?全然、攻略対象ところかフラグが立たない?...それどころか私に興味
がまるでない?!…えっ待って、むしろ悪徳令嬢のはずのあの子の周りに攻略対象全員いますよね?!」
せっかく乙女ゲームの主人公に転生したのにこんなのってあり?!
主人公に転生したにも関わらず、悪徳嬢の好感度があまりにも高すぎるため、まったく相手にされないみなみ。
「こうなったら、普通に学園生活楽しんでやる!」
こうして、攻略対象に関わることなく幼馴染と共に、日々平凡で楽しい学園生活を送るみなみであった。
もはや、乙女ゲームの主人公になったなんて全て私の妄想だったのかな?
そう思い始めたころ、突然あの(私に代わって)逆ハーレム中の悪徳令嬢が話しかけてきて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 14:09:43
2624文字
会話率:16%
剣と魔法の世界(ファンタジー)な異世界へと転生を希望した男が転生したのは、剣と魔法はあるけれど、そこまでファンタジーでもない世界。
しかも、男に与えられたのギフトは、剣の魔法たった一つ。
女神様!仕様書間違ってんよ!
最終更新:2025-01-17 12:14:36
1067403文字
会話率:39%
織田つやは、あの織田信長の叔母であり、そして三度、命じられるままに政略結婚し、そのたびに夫に先立たれた。
四度目の結婚は、家臣たちを守るために投降しての敵将とのものであり、そして最期は敵将と通じた裏切り者として信長に処刑された。
だが、それ
も前世の話。
二一世紀に生まれ変わったつやは、歴女としてお独り様ライフを満喫していたが、ひょんなことからまた戦国時代に舞い戻ってしまう。
このままではまた流されるままに政略結婚しては夫に先立たれ、最期は処刑されてしまう!
そう危惧したつやは「スサノオノミコトの巫女」を自称し、二一世紀の知識を使って未来の改変に奔走し始める。
彼女の中に眠る「女孔明」の資質が今、目覚めてようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 12:10:00
279643文字
会話率:28%
私がいま生きている皇国では、初代皇帝がもたらした異世界召喚の権能「聖女召喚の儀」が連綿と続き、毎年1人以上の聖女が異世界から召喚されている。これまでに召喚されてきた聖女は1000人を遥かに超えているというわけ。でもそれだけじゃない。私が物心
ついてから十数年、なぜかそれだけの期間で300人以上もの聖女が異世界から召喚されているのだ。
そして最後に、ここからが超重要なのだけれど、このひとり語りはすべて私の走馬灯だ。私はこれから死ぬ。というかもう死んでると思う。クラス内で何十人もの愚かな転移転生聖女たちが起こした派閥争いの途中、圧倒的な聖属性の魔力が学堂にほとばしり、その余波を受けて私の全身は消滅した……。
はずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 12:00:00
165146文字
会話率:55%
シルヴァーナ王国の直系王女は女神シルヴァーナの血を受け継ぎ、邪悪なるものを寄せ付けない破邪の力を持つため、世界中から尊敬と憧憬を集める存在である。
ある日大陸最大の勢力を誇るソベリオン帝国皇帝アンドレアスから、シルヴァーナの王女を側室に
もらい受けたいと申し出があった。病弱で瘴気を集めやすく、明日の命も知れない息子のヴォルフラム皇子を救うための、形式上の妃としてである。
アンドレアスにはすでに相思相愛の皇后がいるため、側室になっても夫から愛されることはなく、一生をヴォルフラムのため皇宮で飼い殺しにされる運命だ。無礼極まりない申し出だが、国力の差を考えれば断ることもできず、女王は四人いる妹王女から十五歳の第四王女、フローラを側室に差し出すと決めた。
しかしフローラは側室入りを拒みたい一心で取り巻きの貴族子弟と密通、まんまと妊娠し、側室入りは不可能な身体になってしまった。
頭を抱える女王に、幼すぎるため候補から外されていた末の第五王女、六歳のガートルードが申し出る。
「わたしが帝国に参ります」
誰もがガートルードのけなげな決意を哀れみ、称えたが、ガートルードは己の運命を悲観などしていなかった。むしろ思うつぼだったのだ。
(これでやっと帝国に行ける。三食昼寝付き、食っちゃ寝のダラダラ生活が待っているんだわ!)
なぜならガートルードには日本と呼ばれる国で、毒親のもと、十二人もの弟妹の子育てをさせられた長女、櫻井佳那の記憶が刻まれていたのだから。
そんなガートルードにはお世話欲をこじらせた異形レシェフモートが侍り、俗世とは関わらずのんびり過ごしたい心とは裏腹の波乱だらけの生活が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 12:00:00
235774文字
会話率:31%
十歳の伯爵令嬢アンネリーゼは、婚約者ダミアンが逃げるための囮として魔獣の群れに置き去りにされてしまった。生きることを諦めかけた瞬間、アンネリーゼの中に眠っていた戦国武将・典膳の魂が目覚める。典膳が教えてくれたのは舐められないための戦い方と
、タダ飯のうまさだった。
これは唯一無二の祝福『黎明の戦乙女』に覚醒したアンネリーゼが愛の重すぎる実父としもべ、そして癖だらけの代父に囲まれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:00:00
60701文字
会話率:38%