静寂なる宇宙、煌めく星々、深淵の大海原――――その中心にて航海している船が1隻漂っていた。
その者は人間であるが、地球の人間ではない。
いわゆる、宇宙人が乗っている。
人型の身体、赤黒い体表、裂けた口元、躍動する筋肉、触手のように響めく
腕輪と脚、そして白い瞳――――彼らの種族は”イコール”呼ばれる戦闘民族であり、他の宇宙人からも恐れられていた。
SF×異世界ファンタジー作品!!
もしエイリアンが異世界転移したら?
をテーマに物語が展開されていきます。
一風変わった異世界作品を読みたい方は是非ご覧ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 07:48:21
68084文字
会話率:36%
『君さぁ、女の子の素敵な所を知らないからそうなるんだよ』階段から落ちて命を落とした俺に神は鼻をほじくりながらそう言った。『だからさぁ、色々特典つけてあげるから、一遍女の子と向き合ってごらんよ』
そう最後に言い残した青い果実は、俺を異世界に
転生させた。馬鹿を言うな。どんな事が起きようとも、俺の信念は揺るぎはしない。男こそ、オスこそこの俺が求める唯一の形。女に俺が傾く事などありはしない。※チートスキルで最強です。ヒロインは女の子です(重要)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 17:23:56
31458文字
会話率:38%
異世界の日本、江戸と呼ばれる時代。
将軍に呼び出された黄門様は、江戸に向かって旅を続けていたが一向にその歩みは進まない。
そんな時に暴漢に襲われる娘を発見し、御老公自ら助け(?)に入る。
躍動する筋肉、唸る拳。
助さん、格さん出番
無し……
この爺さんは実は世直し南下する気は無い、暴れられればそれでいいのであった。
何と無く書いてみました……筋肉に精神汚染されている様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 02:00:00
9404文字
会話率:48%