超短編。 小説家になろう　作者検索

ハーラン・エリスンの短編『プリティ・マギー・マネー・アイズ』のモチーフを身勝手に借用した超短編。当該小説は女の霊が見えるスロットに向かい合ってフィーバーする男が主人公だが、この小説はフィーバーする男を傍で見ている別の男の視点で書かれたもの。ディストピアSF風の雰囲気が曖昧に漂っている。折りたたむ>>続きをよむ

ハロウィンをテーマにした超短編。

旅のお供のパズルを通じて、列車でたまたま居合わせた少年少女のファーストコンタクトを描いた超短編。

ことごとく無表情の小学生、田丸少年と、おっとり綺麗な琴子お姉さんの超短編。

有名すぎる、とある作品のオマージュです。 サクサクっと読める超短編。 是非是非よろしくお願いいたします！

とある高校生の、雪の日の朝。 山なし落ちなしの超短編。 大昔に書いた物を供養。

AIが進化した未来。AIはロボットに搭載され、独立した存在として人類の役に立ちます。更に進化するとどうなるでしょう。そんな未来を創造した物語です。超短編。SFもの。

放課後の屋上は俺・広樹と咲が駄弁る場所だ。 将来への不安を抱えるごく普通の高校生の俺は、自分の夢を叶えるための決断ができずにいる。 そんな俺に咲は進みたい道に進むように励ますが、、、 the pillowsさんのFunny Bunnyの歌詞を使わせていただいて書き上げた。超短編。折りたたむ>>続きをよむ

短編小説を時々載せていきます。気分転換やふっと浮かんで書くものなので基本超短編。青春だったり、暗かったり、明るかったりと闇鍋になりそうな予定。暇潰しに読んでやってください。自サイトには載せないつもりです。

老人は烏を威嚇する。一瞬で読める超短編。

友達の肩に猫が乗っていた。会話だけで進む超短編。

弟の裕貴は思春期の入り口。恋愛にはとっても不器用みたいだ。 思わずニヤッとする超短編。

乙女ゲームの筋肉枠が、悪魔幼女に叱られて目覚めるだけのお話。 「○○ちゃん」って一人称を使いたかっただけの千四百字程度の超短編。 ※書きたいシーンだけを書いた物語の書き出しのような物なので、ご注意を。続きはありません。

婚約破棄から始まる、御曹司の結婚を蹴って、別の御曹司と結婚した話。ちょっと書いてみたかったので。超短編。

暗闇の星の女王とナイトだったおれ達の任が解かれたその後、恋人でもあったルキリアと結婚したおれは、何度も転生して君と出会い女王とナイトを繰り返した人生の中でまだ極めていなかったスキルを思い出した。それは“和菓子作り”である。 前のいつかの人生では君のために家事スキルや料理、ケーキやタルト作りのスキルは極めたつもりだ。なので今回のおれは和菓子作りを極めて君にその全てを捧げる！ なろうラジオ大賞5用の超短編。 暗闇の星の女王の登場人物であるルキリア組の番外編になっていますが、別の時間軸の物語になっています。 なお、今回は夫が妻に振り回されているので格好いいヒーローはいません。折りたたむ>>続きをよむ

多忙すぎる女王の執務から逃走中の女王様が何故か暖炉の中でお昼寝をしてしまうので、お目付け役のナイトが呆れています。 とある宇宙のとある惑星、暗闇の星の女王様を務めるために幾度となく転生し続ける主人公ルキアのいつかの嬉しい記憶の中の1シーンです。 なろうラジオ大賞5用の超短編。暗闇の星の女王の番外編(時間軸が異なる)の短編になります。折りたたむ>>続きをよむ

なろうラジオ大賞2用の超短編。 いつものように婚約者とのデート中に悪夢にうなされるが、その夢の内容は突然に聖女に選ばれ騎士団長の子息や王子、王子のお付きの騎士と共に大魔王を討伐しに行くという前世の私が望んだような内容だった。 そのためこの悪夢から目覚めたくなくなった前世の私と目覚めたい今世の私が争うことに？折りたたむ>>続きをよむ

手癖で書いた超超短編。

妖精の涙には魔法が宿っている。ほほえましい超短編。

遭難先の孤島で男同士イチャイチャするお話 ーーーーー でも俺には分かる。今は魔法に掛かってるだけ。きっと魔法は解けてしまうんだ。ああ、どうか。神様……。 ーーーーー 溺愛(A)ｘツンデレ(主) ※Pixiv小説 1000字コンテスト向けに書きおろした超短編。折りたたむ>>続きをよむ

毎年の健康診断で太りすぎを指摘された佐々木さん。 ダイエットを決意して妻も成功したという朝バナナダイエットを始めることになったのだが、 彼はバナナが大嫌いだったのだ。 カクヨムのコンテストお題「ぐちゃぐちゃ」投稿作。 ７７７文字にまとめた超短編。折りたたむ>>続きをよむ

　とある慣用句（ことわざ）の一部を改変して遊んでみる、超短編。 　ほぼ一発ネタなので、アホかと苦笑して頂ければ幸いです。

　ただの愚痴です。 　防寒対策？　寒さ対策で良くね？ 　それを雑に、ちょちょ～っと書きなぐった超短編。

第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞のお題となる過去のタイトルが全て本文中に出て来る作品です。 　天才科学者のトラヴィスが研究漬けの毎日の中で、非日常で非科学的な幽霊の少年と出会いその記憶の断片を見て彼が感じた事とは。 　なろうラジオ大賞応募の超短編。折りたたむ>>続きをよむ

　技術の進歩により家事全般もＡＩを搭載したスマート家電へと成り代わり、更にハウスロイドである家事人形へと進化した。ロボットとはいえ簡単なＡＩを搭載しただけのスマート家電という位置付けは変わる事は無く、人間の役に立つ為だけに動けなくなるその日まで働かされ続ける運命であった。そんな中、突如として心を与えられた家事人形は皆一様に涙を流すのだ。それまでの境遇を思えば仕方ない事であろう。 　家事人形へ最新のＡＩをインストール仕事をしているアンドロイドの青年が、何十年も掛けて漸く訪れた最後の一体の家事人形。心を持った彼女もまた涙したが、どうも様子がいつもとは違うのであった。 　なろうラジオ大賞応募の超短編。折りたたむ>>続きをよむ

　僕の隣の席の吉浦さんは何事も顔に出てしまう。それは、不利になる事もあれば、有利に働く事もある。なんせ、僕は琴浦さんにはババ抜きが絶対に勝てないのだから。 　隠し事が出来ない系女子と世話焼き系男子のほのぼのとした日常を眺めましょう。 　なろうラジオ大賞応募の超短編。折りたたむ>>続きをよむ

母を亡くした僕と、さっちゃんとのお話。 なろうラジオ大賞４に応募する超短編。 (1000文字　読了時間2分)

『編集（て）の氷河期小説賞』に投稿した超短編。 そこらへんに突如として中身入り氷が転がってるようになった世界の話 読み手によってはゆるい百合に見えるかもしれません