夜に見る夢って、ぜんぜんつじつまが合わなくて、なんでこんなの見たんだろう?というものが多くないですか?
私の場合もそんなのが多いのと、はっきりと覚えていることが多いというのが特徴です。(夢は目が醒める直前に脳が勝手に作り出しているともいい
ますけどね)
そして、もしかしたら、私の執筆活動にこの夢が深く関わっているのでは?と……。
なんだかよく分からないものや恐怖で飛び起きたもの。
今でも覚えている夢を記録として書いておこうと思いました。
ご興味の有無はとりあえず、更新は夢を覚えている時もしくは、過去の夢を思い出しながら書いた時となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
8485文字
会話率:3%
起承転結なんてものはなく、初恋をお互いに拗らせた主人公たちが幸せになるお話です。
*ふわっとしています。
*ただイチャついています。
最終更新:2022-06-10 18:00:00
5330文字
会話率:46%
これには起承転結なんてたいそれたものはありません。
賞賛されたい訳でもないし、心に響かせたいメッセージ性なんてものも、もちろんありません。
――まあ、否定はされたくありませんけれど。
言うなれば、そうですね――ただの愚痴でしょうか。
言いたいことを言うためだけに誂えた子達が話す題材は、理解されたいけど現実では理解されない、自己顕示欲だけが膨れ上がった作者の戯れ言にすぎません。
そんな戯れ言をこうやって〝自分ではないものたち〟に語らせることで、誰かに理解されていると思い込もうとし続けた、社会不適合者の作者が書く、会話劇。
そんな半端なものでもいいのなら――
「さあ、今日は何の話をしようか」
――一緒にお茶でも飲みながら、小話でもいかがですか?
■■■登場人物紹介■■■
ナニカ
人間ではない〝何か〟。人間になりたいので色んなことを勉強中。モドキ達が来ない時は本を読んだり、テレビを見たりのんびり過ごしている。名前をくれたモドキのことが大好きで、とっても甘やかしたいし甘えて来てほしいけど、その気持ちに名前があることは気づいていない。モドキは近づきすぎると離れて行ってしまうので、あくまで対等にディスカッションができる立ち位置に納まっている。
モドキ
人間。人間が嫌い――というか、何をしても社会に馴染めず嫌われやすい。基本的に何でもそつ無くこなせるし、容姿も悪くないので、何とか普通に地味に生きようと努力しているのに、努力が実った試しがほとんどない。何故か普通じゃないと言われて浮いた存在として扱われるので、いい加減にしてくれと思っている。過度に優しくされると訝しむ癖が抜けない。否定も肯定もしないで意見をくれる素直なナニカの傍は居心地がよく、実はわりと懐いている。
ハグレ
人間。兄貴肌のヤンキー。人間らしく常識的。「普通を嫌いマイノリティを気取りたがるところなんか本当に人間らしい、けど、人を許容する優しさも持ち合わせているなんて理想的だわ」とモドキから気に入られている。結構家庭的で、お茶菓子を作ってきたりもする。普通とかどうでもいいけど、普通じゃない人って面白いから結構好きというふわっとしたタイプ。順応性が高い。ナニカとモドキが話をしている時、たまについていけなくなってお茶うめえなーとなることがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:50:50
32931文字
会話率:79%
死を選んだ少年と真っ白なうさぎ
1人と1羽のなんの変哲もない会話を綴ったおはなしです。
起承転結なんて大層なものはご用意できませんが、心が疲れた貴方に届くと嬉しいです。
最終更新:2019-09-17 21:50:50
730文字
会話率:6%
1人ずつ、1場面の文章を綴っていく。そして出来上がる作品は、誰にも真似できない個性と個性が絡み合った物語。……すいません、高校生テンションです。不快に思われる方もいるかもです。起承転結?ナニソレオイシイノ?
最終更新:2017-02-17 17:05:34
2241文字
会話率:44%
東方の二次創作。まだ一つ一つの小説に名前を付けていた頃のものをリメイクしたもの。
幻想入りした少女の日常を綴る感じにかけたらいいな。と、一番最初に走り書きが。
少女は幻想入りした。
帰る気はない。こっちのほうが面白そうだ。そんな理由である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 20:42:35
5581文字
会話率:40%
起承転結なんてありはしない。
ご都合主義なんてありはしない。
街角で食パンを加えた遅刻寸前の美少女と衝突することもなければ、学園一の問題児であり人気者である少年少女集団がいることもない。
生徒間から絶大な人気を得ているカリスマ生徒会
長がいるわけでもなければ、電車でナンパされている女子高生を助けるなんてことがあるわけがない。
白と黒だけが彩る、単調で色のない錆びたつまらない世界。
そんなつまらない世界が、現実なのである。
この物語はそんな、現実の出来事を語った……白と黒の世界を彩る、真っ赤な真っ赤な短編談話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 01:19:44
8306文字
会話率:31%