紅い毛の人狼──『レッドウルフ』は、再婚先で亡くなった育ての母から手紙と遺品を受け取る。
その中にあった古い鍵は、亡き父の部屋へ通じるという。
父は九歳の時に謎の死を遂げ、死因は事故とされたが、彼女はその真相に疑問を感じ続けていた。
父の部
屋に残されていた謎の上着と、そのポケットの中の赤い指輪を見つける。
母の手紙には父の死後に男児を産み、その子が行方不明になったことが書かれていた。
その子──『ケイド』を探すことが母の遺言だった。
彼女は誓う。
父の死の真相と、弟のような存在であるケイドの行方をたどると。
そして、赤い指輪と共に、彼女の旅が始まった。
↓以下あらすじにあらず。言い訳なり↓
悪役令嬢以外のお話も書いてみました。
ファンタジーを書くならこんな話が良いなと構想を練ること約十年程。
最初はレッドウルフは主人公を助ける脇役として書く予定でした。
ケイドと言うのは仮名だったのですが、頭の中で何回も反芻していたら定着してしまって。
ちなみに父の名前は未だに考え中です。
結構濃厚な恋愛描写があるお話なので、要注意ですね。
ギリ致してる場面は書いてない感じです。
この主人公は、賛否が分かれるんではないでしょうか。
恋多き乙女なんですがね。
ちなみにですが、今後も加筆修正がんがんしてくと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 23:00:00
63141文字
会話率:35%
勇者と間違えたお詫びに神様からエリクサーを貰ったので、余命3ヶ月の大嫌いな幼馴染みにあげて救ったら人生変わった。のその後の短編です。
前回批判の多かったヒロインが主軸の話なので、今回も賛否が分かれると思います。
受け入れられない方は、ブラ
ウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 00:35:57
5264文字
会話率:38%
とっても広い国の片隅の村で育った少年・ネオは自分に不思議な力があることを知る。
祖母の秘密、国の歪み、恐ろしいワザワイノツカイ… ネオは自分の夢に向かって進みながら様々な事を知り、成長していく。
主人公の幼少時代、王都へ行くまでのお話です
。
主人公達の10年後のお話「目覚めし黄金の鳥」編(完結)もあります。ぜひそちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:00:00
42044文字
会話率:38%
その政治的功績を巡って早くも賛否が分かれる故安倍晋三氏の国葬儀が執行された。
事件が悲劇だったことは紛う方なき事実だが、本件を巡る悲劇性の本質は果たして那辺にあるのか。
悲劇の具体例を挙げつつ、それらとの共通項から安倍氏銃撃事件の悲
劇性の本質に肉迫を試みた渾身のエッセイここに公開!
刮目せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 12:12:00
3869文字
会話率:16%
私の人生についてありのままに書いた。精神疾患との戦いを描いたものになります。賛否が分かれるが貴重な体験はいくつかしているので参考にしてほしい。なお7万字を超えてしまったので2部構成にしていく予定です。
最終更新:2021-08-20 18:40:34
2398文字
会話率:0%