研究の道に見切りをつけて外の世界に飛び出したレミ。
飛び出したはいいけれど、二人三脚で研究をしていたフローリンカが魔法教室を始めたと聞くと自分の仕事の合間にその手伝いを始める。
最初は資料作りだけだったけれど、いつの間にか助手として授業にも
参加するようになって……。
【登場人物】
レミ
元魔法史研究生。今は魔石商の鑑定士見習いとして働いている。
魔法史が大好きで、幼いころからの夢は魔法史の研究者になることだったが、ある時、研究に見切りをつけてしまい研究室を飛び出してしまった。
(傍から見れば)二人三脚で研究をしていたフローリンカに何も相談せず研究を辞めてしまったことに負い目を感じていて、彼女が研究費と生活費の捻出のために魔法教室を始めたことを知り、手伝うようになる。
フローリンカ
魔法史研究生。
幼いころから魔法使いに関する伝説やおとぎ話が好きだった。
魔法史の研究者になろうと決意したのは、学生時代にレミと魔法学校の寮のルームメイトになってから。
自身の目標であり、二人三脚で研究をしていたレミが研究室を飛び出した時は、大きなショックを受けた。
だが、少ない椅子を争う魔法史研究者の競争の激しさを見てきて、彼女の気持ちも理解はしていた。
今は、魔法史の研究の傍ら、小さな貸家を借りて住居として使いつつ魔法教室を開いて生活をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 14:00:00
5769文字
会話率:34%
夏休みの学校。生徒たちが青春を謳歌している間、ある先生は暑い中資料作りに専念していた。同僚の先生との会話の中、プール後で親の迎えを待つ生徒の話をするが何かおかしい。
暑さのせいなのかそれとも、、
夏休み特有の雰囲気を纏うこの学校には一体何が
隠れているのか。かくれんぼをするときはちゃんと人数確認を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 21:28:51
2097文字
会話率:56%
現代社会に超能力を持っている人はいるが、超能力があることは、持っている人以外、誰も知らない。そんな世の中で超能力を使って人生を楽しもうとしているひとつの事務所があった。
その名は“なんでも探偵”という本当に何でもするところだ。
なんでもとい
う名前だからなんでもするので、例えば十円を落としたといえば十円が戻ってきたり、会社で資料作りが間に合わないときに頼めば完璧なものを作成してくれたり、遅刻しても一緒に謝ってくれたりと本当になんでもしてくれるのだ。それなら超能力は要らないんじゃないのと突っ込んだ人もいるのだろうから答えましょう。実は、超能力が無ければこんなことは出来ないのだ。でも、ときには超能力を使うのを忘れてしまう時があるかもしません。それに、ギャグ成分を含む場合が多いので注意してください。
まぁ探偵ということなので殺人事件や怪盗が出るかもしれませんね。HAHAHA
[追記]
キャラがよく変わるのは設定を忘れてるからです。いつか完走しましたら再走します。
更新頻度はオリンピックと同時です。たぶん...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 03:30:13
16013文字
会話率:42%
会議のための資料作り、こんな地味な作業に追われる。
これは日常業務だし、半分諦めてもいる。しかも押し付けられた感の強い仕事。不満満載の作業で、前を向けたらそれはそれですごいんだろうな。と、思う。
だからってわけじゃないけどね。今はもう
、これでいいや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 14:02:05
1127文字
会話率:3%
リクはリゼアに怒られたバルドの巻き添えを食らって資料作りをしていた
その様子を見たリゼアは二人にある任務を任せる
リゼアが二人を任務に出したのは二人が『銀の血』を引くものだからと考えての行動だった
銀の血とは果たしてなんなのか?そして任務の
内容とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 00:05:37
994文字
会話率:73%
古代から中世の植物についての資料です。
活躍される作家さんの参考になればと思い、分かりやすい資料作りを心がけて作っていく予定です。
最終更新:2013-01-13 14:56:48
688文字
会話率:9%
藤枝董子(ふじえだ・とうこ30歳独身・彼氏ナシ)は絶賛休日出勤中。なぜかといえば、上司の宮本課長(仕事に対しての容赦のなさから鬼の宮本、通称オニミヤと密かに呼ばれている)から、資料作りを手伝えと言われたからだ。「皆用事があるらしい。藤枝、
どうせ暇だろう?」
確かに私は暇ですよ。だけど、物には言いようと言うのがあるだろう!!オニミヤ!!しかし小心者の董子は面と向かって言えるわけがなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 19:06:34
2718文字
会話率:53%