喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
夫が講演家で、その声に聞き惚れている奥様。
その夫の喉の調子が悪く友人に相談したところ、カフェ・シェリーに連れて行かれる。
そこで出合った羽賀コーチから情報を聞き、夫に検査をすすめるのだが。
その結果、夫は喉頭がんであることがわかる。
果たして夫の声はどうなるのか、そんな夫婦にシェリー・ブレンドはどんな未来を見せてくれるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 20:24:03
13792文字
会話率:58%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
講演家ちづる、
彼女は今千人の聴衆を前に、自分の人生を語り始めた。
子どもが幼い頃、夫を事故で亡くしてから世間に負けまいとひたすら頑張ってきたちづる。
けれど、その心はボロボロでうつになっていた。
そんなとき、コーチングの羽賀純一の講演を聞いて、コーチングを学ぶことを決意。
そこで飲んだシェリー・ブレンドがちづるに見せたものとは?
ドリームプラン・プレゼンテーションinひむか第一回大会のプレゼンを原案に作成した作品です。
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:01:42
14961文字
会話率:47%
独りぼっちのボクは、居場所を願った。
そして、それなりの活動をした、でも、承認の場と自負している某講演家のオンラインサロン(有料)ですら、ボクに居場所はなかった。
ちょっとでも、少人数でも本気で認めてくれるか褒めてくれる人が居たらもっと頑張
れて、半年たった今、イキイキと生きられていただろう。結局、月額費以外に、心労を支払い、成果を得られなかった創作物が3つ出来るだけだった。
それでも、承認欲求の塊のボクは、居場所を願い続けた。
その結果に訪れたモノとは……?
そんなボクの居場所は、余りに大きすぎる居場所だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 00:21:34
8283文字
会話率:7%
どこにでもいる平凡な講演家、修太郎。
アメリカ合衆国マイアミに住む彼には彼には恋愛関係にある少女がいた。彼女と幸せな日々を過ごしていたと思ったら、他にも彼女だと名乗る女の子が表れて・・・?
この作品はpixivに、わたくし小町寛士が投稿し
た作品の、重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 04:42:22
4186文字
会話率:36%