小室直樹 (著) 『日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ 』(講談社プラスアルファ文庫) 文庫 – 2001/5 よりのまとめ。
日本の現在の民主主義の実情や政治システムの問題点についての解説。
最終更新:2018-08-29 21:15:12
4828文字
会話率:5%
生徒会長である美華によって作られた同好会。日常討議同好会。そこにおそらく数合わせで入れられた根暗の負の思考を持つ僕。生徒会書記の正の思考を持つ歩美。それと生徒会長であり、同好会の活動にあまり参加しない混沌の思考を持つ美華。
この三人は幼馴染
。金曜の放課後。今日も討議は始まる。そして、僕は......変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 12:00:00
5375文字
会話率:40%
バレンタインデー。そんな日に僕と彼女はその言葉の討議をする。
最終更新:2015-02-15 09:00:00
838文字
会話率:69%
三毛猫を見ていたら僕の目の前にうちわが出てきた。そう、春一番が吹くまだ寒い時期に……。
最終更新:2012-03-15 01:25:06
782文字
会話率:57%
恋愛ってなんだと思う?
そう言い出した彼女と一緒に恋愛について討議する。この体育倉庫に閉じ込められた状態で……。
最終更新:2012-02-21 01:38:32
1192文字
会話率:71%
オルガスムスを誘起する脳内定着型法悦誘発装置「オルガスマトン」が開発された近未来。
その規制の是非をめぐり、文化娯楽省で開催された意見聴取会にて多角的な観点からその危険性が討議される。
報酬系を活性化させる娯楽であるドラッグ、タバコ、カ
フェイン、アルコール、甘味料、ゲーム、恋愛とともにオルガスムスの効用、芸術活動や創造性との関係性について社会学、幸福論、分泌学、脳科学からの検討がなされる。
究極の娯楽であるこのオルガスマトンは人類にとって有益なものなのか、あるいは規制すべきものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 00:09:19
38299文字
会話率:5%
他サイトにも投稿。
教員研修会の討議資料の一環。教員、生徒、保護者、それぞれの立場から見て、問題はどこにあって、どうすべきだったのか。
幸恵は母子家庭の中学二年生の女の子。転校先の学校で、陰湿ないじめにあっている。学校の教師の対応にも
問題があって、幸恵は、自分が死ぬか、元凶になっている生徒に仕返しをするか、そのどちらかしかないと思い詰める。
幸恵は、どんな手段を考え、どう実行したか? 結末は?
このような悲劇を防ぐ力が、教育現場にあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 10:43:41
17538文字
会話率:12%