恋にもどかしい男の子の話。
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最終更新:2025-01-11 02:36:28
425文字
会話率:59%
僕は伏見大吾、高校一年生。時々、不思議な厄介ごとに巻き込まれることがあるけれど、それ以外は、毎日、部活と読書三昧の日々を過ごしている。
人によっては、僕をイケメンと言ってくれる人もいるが、同じ地学部のメンバーからは、眠そうな子犬みたいだと
言われることも多い。人に(人以外でも)頼られると、あまりいやとは言えなくて、ついつい振り回されてしまいがちな性格だ。
今朝も、通学途中に何やら不思議な気配が、僕の後ろをスキップしてついてくる…。
※同作品をカクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 13:02:31
75512文字
会話率:42%
あらすじ未定 随時更新中
最終更新:2024-10-04 19:30:00
19073文字
会話率:55%
いつからだろう
きっと生まれ持っての性質だったんだね
幼き日の記憶
心が弱くて、不安定で、誰にも言えなくて
他人と自分が違うモノに思えて
一人で悲しくて、抱え込んで、泣いていた
触れたら壊れそう
消えて無くなりそう
ニ度と同じものにはならな
い
そんな繊細な心
ガラスの心
だけど、自分で自分のことを気がついてなかった
僕は僕のことを当たり前のことだと思っていたけど
そうじゃないのかもしれない
不器用だけど
人に合わせられないけど
僕にしかない良さがあるのなら
それを表現しよう
この世界で折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-10 22:00:01
2584文字
会話率:0%
一話 短編の『素直に「心配している」と言えなくて妻を失った。』転載です。
婚約の申込みをしたのだから相手には好きだと伝わっていると信じていたアーベンは結婚初夜に疲れた顔をしている妻を慮って『一人で寝ろ』と酷い言葉を言ってしまう。
妻は心の
内側に閉じこもってしまい亡くなってしまう。
二話 怨霊テイストになっております。アーベンがホラーです・・・。
三話 異世界転生して新たな人生を歩みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
15441文字
会話率:27%
婚約の申込みをしたのだから相手には好きだと伝わっていると信じていたアーベンは結婚初夜に疲れた顔をしている妻を慮って『一人で寝ろ』と酷い言葉を言ってしまう。
妻は心の内側に閉じこもってしまい、その後にどれだけ足ていると伝えても届かなくなってし
まう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:00:00
8042文字
会話率:48%
江利子を抱いて、俺はこの夜に何も言えなくて。。
最終更新:2024-04-20 02:19:11
339文字
会話率:0%
大学帰りにカフェで昼寝しようとしていた若原美紅。
親友である志倉小梅に起こされるも、彼女の元気が嘘だと気付いた美紅は、遊びに誘う。
最終更新:2024-03-15 10:57:01
4894文字
会話率:47%
あー、なんか疲れた。
それしか出てこない、今は。
何か楽しくなる気の利いたことが
言えなくてごめんね
最終更新:2024-02-13 22:44:07
351文字
会話率:0%
雪の日に終わるはずだった私の命は、あなたに助けられた。あれからずっと、ただの同居人だった関係は一人の死で大きく変わってしまった。あなたには私がいる。それが言えなくて、私の呼ぶ声も届かなくなってしまった。私にはあなただけ。最期の時まで、どうか
一緒にーー
そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:25:22
9078文字
会話率:46%
お姉ちゃんとケンカしてしまった私は、ふらり雨の町中を歩く
目に止まったのは可愛いカフェ
少しゆっくりして考える私は物思いにふける
最終更新:2023-08-12 06:00:00
1138文字
会話率:20%
牛乳を上手く言えなくて「にゅうにゅう」と言ってしまう子とスーパーで会った時のお話
最終更新:2023-08-05 13:46:29
3559文字
会話率:46%
熱中症に気をつけてね!
最終更新:2023-07-31 18:05:40
1312文字
会話率:0%
連日続く猛暑……私は毎日カップアイスを楽しみにしている。
しかし、アイスを購入するスーパーには困ったことがあって――――
いつものくだらない日常エッセイです。お暇なら読んでね。
最終更新:2023-07-30 11:38:08
2268文字
会話率:20%
バレンタインデー。
降りしきる雪の日に、俺と彼女は初めて出会った。
好きな男の子に告白できなかったチョコを、二人で食べる。
いつしかそれは二人にとっての習慣となっていた。
最終更新:2023-02-14 20:45:07
2982文字
会話率:23%
自分の意見が言えなくていつもオドオドしている
そんな私を唯一認めてくれた拓也くん
一番仲良しの佑美は女子力が高くてなんでも持っている
なんでも持っているのに、私の唯一を取らないで
カクヨムにも掲載しています
https://kakuyom
u.jp/works/16817330651367278193折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 10:15:18
7950文字
会話率:34%
これは、てんかん性の少女は、
SOSが、言えなくて…、
でも…。
ぜひ、読んで見てね。
最終更新:2022-11-29 08:00:00
442文字
会話率:0%
猫が大好きな貴族令嬢。
大好きな猫に好きと言えなくて、別れを繰り返し、素直さを無くしてしまうが、猫との出会いは頑なだった令嬢の心をとかしていく。
最終更新:2022-11-03 21:50:29
6356文字
会話率:33%
ちょっと怒りっぽいけど、嫌いになれない彼の話
最終更新:2022-10-02 23:47:16
2259文字
会話率:57%
今宵の舞踏会にて登壇しますに私、昨日までのダンスの練習の日々をもろともせずに世の殿方の目を焼き焦がせてご覧にあそばせますわ!
最終更新:2022-09-01 20:02:05
355文字
会話率:0%
「マリーパミュピャッ……! マリーパミパ……マリーピャムピャム……ええい! マリー! お前との婚約を破棄する!」
「エドワード殿下。婚約破棄を申し付けるのであれば、相手の愛称ではなく、正式な名前をハッキリと申し上げてくださいませ」
マ
リーの名前が言えなくて婚約破棄出来ないエドワード王子。
そんな王子に悪態をつきながら苛立つマリー。
さっさと婚約破棄してもらって、新たな婚約者の候補として売り込みたい貴族達。
果たして王子は無事、婚約破棄を成し遂げる事が出来るのか?
そして彼がそこまでして婚約破棄をしたがる理由とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 12:00:00
7769文字
会話率:31%