(完結済み。「ハーメルン」「ノベルバ」に重複掲載予定です。)
コンセプトは「スマホを置いて星空を見上げ、南の島へ行こう」!
"竜"星群が日常的に降り注ぐようになった近未来の地球。
隕石の被害に苛まされる人々の前に、そ
の隕石から孵った"竜デンゲイ"が現れ、復興を遂げようとする社会に影を落とす。
GPSが機能せず、電波も不安定になった世界で、それでも人々は再び夜空を見上げようとしていた。
数々の隕石が落下するトーキョーを舞台に、「迎撃」を掲げる国連機関の艦艇と「保護」を訴えるカルト教団の思惑が渦巻く。
その台風の目で、かつて竜の翼を得た少年と竜星の巫女となることを強いられた少女が邂逅する。
一夏、否、一”雨期”の星の海を翔け抜ける
少年少女の海洋冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 00:00:00
57136文字
会話率:15%
転んでしまったら、地の底で空を見上げよう。
最終更新:2023-08-11 19:29:40
205文字
会話率:0%
日々移り行く空模様。
それはまるで自分の心みたいで。
楽しい時、辛い時、悲しい時――どんな時でもそっと寄り添ってくれる空を見上げる。
そんな時間が、わたしは好きです
最終更新:2023-03-03 13:22:44
622文字
会話率:0%
僕は死にたい。物心ついた時からずっと思っていた。
気が病んだからでは無い。でも何故か死にたい。
答えが知りたい。きっとそれは死んでからわかることだろうから。
悩みたくない。楽になりたい。そんな気持ちがかき混ざって
僕を首吊り縄の前ま
で導く。
月明かりが眩しい今日の夜。俺は死ぬ。
生きていたくなんてないから。答えを見つけるために僕は死ぬ。
そう思い、首吊り縄に首をのせた。
体が軽く感じる。浮遊感。顔が赤くなる。痛い。
そう思い、縄に全体重をのせかけた。
ブツンッ!
これは、驚いた縄が切れたのだ。
それも綺麗に真っ二つに。俺は溜息をつき、月を見上げようとした。
その時僕はハッとした。長い灰色の髪の毛がなびいていたのだ。
その後、俺は瞬時に何が起きている分かった。
____目の前に大鎌を持った女の子死神がいることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 22:56:42
2196文字
会話率:23%
風鈴、逃げ水、甲虫。
入道雲を見上げよう。その陰に貴女がいるような気がした。
最終更新:2019-12-11 22:46:31
6787文字
会話率:7%
今日は夏のような暑さで、曇り空で、まぶしいことには程遠く、空にあるのは、人の欲のせいの、温室効果ガスだけのように見えた。
まぶしい空に会えたら、見上げよう。
まだまだ、止まれない。終われない。
最終更新:2019-10-02 22:08:46
204文字
会話率:0%
青い空を見上げよう、そこにクリアな太陽の光、それと、現れている、悪魔のフレアが、それが七色に輝いている。
最終更新:2019-04-18 19:32:19
550文字
会話率:0%
聖なる夜に、白鳥座を探そう、西の空に出会えるよ、それは星で造られた十字星、空に輝く十字架を
最終更新:2018-12-25 19:52:51
404文字
会話率:0%
「自分には、望みがある。」
異能力が存在する世界。とある高校に通う少年。彼は呟く。
「今日も空は、青かった。」
――あなたの望みは、なんですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○あらすじなのに、話が分からないと思います。ちなみに、作者は分かりません。
○がっつりファンタジーにするつもりですので、そこはご安心下さい。
○文才はありません。大めにみてやって下さい。
○処女作です。文法、誤字等ご指摘ありましたら宜しくお願いします。
○不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 10:24:45
1722文字
会話率:63%
少女は星空を見上げる。
いつかの約束を想いながら。
消えた星を探し続けて。
寒さで震えてしまいそうな日々を過ごして、やってきた流星群の日。
絶好の日に、約束の場所で見上げよう。
※pixivとの同時投稿
最終更新:2016-12-23 15:21:25
1396文字
会話率:13%
忘れたくない瞳があった。なくしたくない居場所があった。そして、超えられない壁があった。だけど......、いいえ、だからこそ。私は今日も、空を見上げよう――
最終更新:2012-10-14 20:44:42
1048文字
会話率:0%