※『鈍感彼女』と書いて、『おさななじみ』と読みます。
主人公・夏目小太郎と春野鈴音は幼馴染。
家が隣で親同士も仲が良く、本物の姉弟のように育ってきた。
小太郎は物心ついたときからいっしょにいた鈴音が大好きで、いつか告白して恋人になり
たい! と願っていたのだが……。
「あ、こたろー。スカート取って。え? や、別に小太郎に裸見られてもなんとも思わないし」
着替え中に遭遇してもなんのその。平然と着替えを続ける始末。
幼馴染である彼女は、小太郎のことを完全に弟としか見ていなかったのである……。
小中高と同じ学校、登校も十年以上いっしょ、お弁当まで作ってくれるというのに、鈴音は小太郎を全く意識していなかった。
このままでは、いつか別の男に鈴音を取られてしまう。
でも、どうすればいいんだろう……、と悩む小太郎に、ある日、「あなたの恋路に協力します」と書かれた手紙が届いた。
その手紙の差出人は、文芸部の二年生、綾瀬一花。
彼女は、小太郎にこんな提案をした。
「夏目くんの恋愛に、協力させてください!」
けれど実は、一花は小太郎のことが好きで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:00:00
60688文字
会話率:27%
タイトルの通りです。
本編読む際の参考にしてください。
選出に関してはアクセス推移を参考にしています。バトルシーンが多いです。
1~3章辺りはアクセス解析はちゃんと見ていなかったので、補完的な意味でバトルシーンを置いてます。
※もちろ
んネタバレあり。
本編はこちら⇒https://ncode.syosetu.com/n7197gy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 07:22:11
163283文字
会話率:30%
私たちはお互いに、相手の良いところしか見ていなかったのかもしれない。
「アルーシャを呼んで下さい!」
浮気が原因で婚約破棄された、元婚約者のエデルが喚いている。
私は最初からこの部屋にいるんですけどね、彼は気付いていないようです。
※他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 17:21:02
7382文字
会話率:24%
春の花びらのように恋焦がれながら吹かれていく。
私は、春の桜が咲き誇るこの季節に貴方と出会ったの!
貴方は、桜色の春らしい格好で爽やかに私の前に現れたわ!
私は、桜に見とれていて、、、。
貴方をちゃんと見ていなかった。
最終更新:2019-04-12 03:00:00
1416文字
会話率:22%
私、弓永深月は幼馴染の男の子波瀬優馬に淡い恋心を抱いていた。
しかし、彼は私の事など見ていなかったのだ。なぜなら、彼は男の子が好きだったから……
勘違いから始まる幼馴染の恋愛話です。優馬を同性愛者だと思い込みながらも諦められない深月、何とか
誤解を解きたいけどヘタレてしまっている優馬のお話。二人の視点変更を行いながら物語は進んで行きます。
二人の友人達と同じく生温かい目で二人の事を見守って上げてください。
短編から連載に変わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 23:43:57
116192文字
会話率:32%
私、弓永深月は幼馴染の男の子に淡い恋心を抱いていた。
しかし、彼は私の事など見ていなかったのだ。
なぜなら、彼は……
2013/10/14から連載用として書き直しを行っています。
興味がわきましたら作者のページから移動をお願いします。
最終更新:2013-10-07 00:49:12
2110文字
会話率:18%