【マリアンヌシリーズ2】
天才少女と呼ばれていたマリアンヌは公爵夫人となり、夫アレクサンドルと三人の子供たちと楽しく暮らしている。
天才少女は大人になっても天才っぷりが衰えず、戦争においてもマリアンヌの発明品が活躍し、救国の天才と呼ば
れる。
マリアンヌを愛する夫アレクサンドルと三人の子供たちとの生活はほのぼのしつつもハラハラする日々。優雅な公爵夫人とは思えない生活だ。
日常の小さな事件や天才なりの悩み、子育ての悩みを抱えつつマリアンヌは天才道を突っ走る。
大器晩成型だった夫のアレクサンドルはますます愛妻家っぷりが増していて、公爵としても王弟としても活躍している。
三人の子供たちは
・長男ハロルド(真面目で正義感の強い少年、王家に子がいないので次期国王の予定、六歳)
・次男ニコラス(愛称ニコ。見た目も中身も母譲り。天才の予感。三歳)
・長女フローラ(末っ子で生後半年。見た目は父親似。美女になる予定)
このお話はそんなマリアンヌ一家のほのぼのハラハラ生活のお話です。
この小説は「妹はたいてい憎まれ役 でも楽しく生きなきゃ人生もったいない!」
https://ncode.syosetu.com/n0807gn/
Nコード N0807GN の続編ですが、本作から読んでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 06:00:00
156546文字
会話率:48%
太陽の光に当たって透けるような銀髪、紫水晶のような美しい瞳、均整の取れた体つき、女性なら誰もが羨むような見た目でうっとりするほどの完璧な聖女。この国の聖女は、清楚で見た目も中身も美しく、誰もが羨む存在でなければいけない。聖女リリアは、ずっと
みんなの理想の「聖女様」でいることに専念してきた。
そんな完璧な聖女であるリリアには誰にも知られてはいけない秘密があった。その秘密は完璧に隠し通され、絶対に誰にも知られないはずだった。だが、そんなある日、騎士団長のセルにその秘密を知られてしまう。
秘密がばれてしまったら、完璧な聖女としての立場が危うく、国民もがっかりさせてしまう。秘密をばらさないようにとセルに懇願するリリアだが、セルは秘密をばらされたくなければ婚約してほしいと言ってきた。
一途な騎士団長の思いは果たして成就するのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:25:51
17949文字
会話率:40%
カードショップでいつも遊んでいる「僕」は、
よく参加するカードゲーム大会である少女と出会い、
毎週一緒にカードゲームをするようになっていく。
ある日、彼女に呼び出されて一緒に買い物に出かけた僕は、
彼女から衝撃の告白をされ、重い病気にかかっ
ていると知り…
見た目も中身も、まったくと言っていいほど違う二人。
そんな凸凹コンビが、一生に一度の青春を過ごす、恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 08:00:00
29256文字
会話率:49%
「婚約者、演じてみないか? ただし、役は“悪役令息”――報酬はお金と追放ライフで!」
名門魔導学園の片隅にある便利屋の扉を開けたのは、王太子・ギルベルト(α)。
目的はただ一つ――「婚約者になってくれ、ルイ。偽装で、だが!」
依頼された貧乏
侯爵令息ルイ(Ω)は、金には目がない守銭奴で、見た目も中身も完璧な“悪役令息”。報酬は金と、長年夢見た「辺境での隠居生活」。弟に家督を譲って、好きな医療魔法研究に没頭したい!その夢のためなら、悪役令息役でも、婚約者役でも、夜会で踊るのも、頬にキスも……ギリ許容範囲!(たぶん)だが、この「偽装婚約」――周囲は当然、本気にする。学園中が大騒ぎ!令嬢たちの噂話は止まらず、フェロモンの香りは飛び交い、金と黒の美形コンビは注目の的!
「私、悪役令息ですから」
ルイは今日も、フェロモンが抑制できない王太子の周囲で引き起こされる問題を、悪役令息顔でテキパキ粛清。
「俺は演技してるだけだ。本気になんてならない」……とか言ってるけど、王太子殿下、目がとろけてますよ?ルイの不遜スマイルに思わず恋に落ちそうな王太子。あっ、ちょ、どこ触ってるんですかっ!!“純愛主義”なんじゃないの!?王族!
契約婚約から始まる、恋と誤解とフェロモン渦巻く、波乱の学園ラブ(?)コメディ!
悪役令息×オメガバース×魔法×ミステリーが織り成す――純愛脳王太子×悪役(顔)令息の、“追放”までのラブゲーム、開幕!
※短編連作型小説です。
Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. (Both original and translated ed.)© 2025.05.02 Yaezaki Ou.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:39:45
25336文字
会話率:36%
如月優馬は、見た目も中身もごく普通の男子高校生。しかし、彼には誰にも話せない秘密があった。それは、学校のアイドルである水無瀬祈里が幼馴染であること。祈里は完璧な外見と、人当たりの良い性格で周りから特別視されているが、実は勉強が大の苦手。そん
な彼女を助けるのが、優馬のもうひとつの「秘密の役割」だった。
二月となり周りはバレンタイン一色、大量のチョコレートを配るという祈里に、それとなく自分も欲しいと伝えた優馬だったが――――
「はあ? アンタにチョコ買ってくるわけないでしょ!!」
俺は義理チョコ以下かと落ち込む優馬。
そして――――バレンタイン当日、事態は思わぬ展開を迎えることになる。
この作品は、香月よう子さま & 楠 結衣さま主催
『バレンタインの恋物語』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 10:59:15
3385文字
会話率:54%
誰からも愛され尊敬される主人公のミカエル、見た目も天使の様で美しい。僕とは何もかも正反対、見た目も中身もその全てが……。僕は主人公にはなれない……人と感覚が違うから…僕は別にミカエルの様になりたい訳では無いし羨ましいとも思わないただ………
悪魔はなんでもお見通しで僕の事はなんでもわかってる。あいつが僕のそばに居る理由それは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:39:49
2738文字
会話率:55%
ヘアサロンで働く対人恐怖症気味の鳴海は、毎年商店街で開催されるハロウィンイベントで吸血鬼に仮装した通称『吸血鬼さん』に会うのをひそかに楽しみにしていた。端正な顔立ちに物腰柔らかな態度、見た目も中身も紳士な彼に、いつの間にか恋心を抱いてしまっ
ていたのだ。
イベントでは自身もシーツをかぶって、コミカルでひょうきんなおばけに仮装する。シーツをかぶると、別人のように明るく振る舞えるのだ。
そしてハロウィンの夜。お互い「吸血鬼さん」「おばけさん」と呼び合う心地いい時間はあっという間に過ぎて行く。しかし、鳴海は自身に恨みをもつ子供の襲撃に遭い、シーツを剥がされてしまって――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:06:30
29463文字
会話率:40%
平穏無事、不幸に巻き込まれることなく、それでいて過度な幸福も要らない。世の中大半の人間が送るであろう普通の人生を歩みたい多田 崇はある日金欠に困りバイトを始めることにする。
バイト先に選んだのはBAR。紳士淑女が集う大人の場こそ自分に相応し
いと思ったからだ。
しかしBARのマスターは金髪の幼女……? しかも客が揃いもそろって見た目も中身も色々悪い悪魔だった……!?
金髪ドS幼女のマスター。
口を開けば下ネタしか言わないレオタードの青髭オカマ。
どスケベボディを持ちながらも内気天然うっかり属性持ちの淫魔。
ドジ、間抜け、馬鹿。三拍子揃った軍服のアホの娘。
その他大変個性豊かなお客様を相手に果たして多田 崇は普通の人生を歩むことができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:06:05
445988文字
会話率:36%
とある異世界の片隅の森の奥、そこにはとある師弟が暮らしていました。
師匠は小さく翅の生えた妖精で、毒や薬草、薬に詳しくとても厳しい。弟子も妖精で薬の調合だけでなく剣の扱いも長けており、でも居眠りが癖になっている見習い薬師です。
そんな
見た目も中身も凸凹な二人が、今日も依頼を受けて患者の治療を行います。
『永久にトモに_とある異世界譚』の外伝という立ち位置にある当作品ですが、本編をお読みにならなくても本作をお楽しみいただける筈です。
※当作品は〈カクヨム〉にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
40120文字
会話率:40%
黒髪眼鏡の俺は、中学時代陰でチー牛と呼ばれていた。
どんな意味がググってみると、陰キャとかそういう意味があるらしい。
元ネタのイラストを見ると、確かに雰囲気は似ている。
とりあえず高校ではそう言われないよう、少し髪を伸ばして七三分けのサラサ
ラヘアにしてみたが、結局中身は変えられずチー牛のままであった。
2年になり、そんな俺に何故か優しく接してくれる美少女が現れた。
彼女は何故俺なんかと仲良くしてくれるのか?
俺はまたしてもググってみたが、候補がいくつもあり中々絞れない。
彼女はオタクに優しいギャルなのか? それとも聖人か? もしくは、罰ゲームなどでその演技をしている悪女なのか……?
この作品は男女ダブル主人公で、前編が男子視点、後編が女子視点の前後編作品になります(多分)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:31:26
24077文字
会話率:40%
主人公のカロリーナ・サンチェスは代々優秀な人材を輩出してきたサンチェス公爵家の次女として生を受けた。
セレスティア王国の歴史に多く名を残してきたサンチェス公爵家の人間として、周りから期待されていたカロリーナだったが、残念ながら彼女は見た目も
中身もただの凡人だった。
対する姉のフローラは誰もが目を引く容姿と圧倒的才能を持っている。才色兼備とはまさに彼女のこと。
おまけに聖女の才能もあると来た。
人々が姉のフローラを慕えば慕うほど、カロリーナの凡人さがより際立って見える。
サンチェス公爵家唯一の出来損ないと馬鹿にする周りの人々とカロリーナを毛嫌いするフローラのせいで毎日惨めな思いをするカロリーナ。
だけど、そんな彼女の元にマルコシアス帝国第二皇子エドワードとの結婚話が舞い込んで来て····!?
結婚の話を受け入れ、マルコシアス帝国へと旅立ったカロリーナだったが、カロリーナが祖国を離れたことでセレスティア王国は大変なことに····!?
他国へ嫁いだことで判明する数々の真実!!
何年も続いた大きな勘違いと無自覚を正すことは出来るのか!?
結婚から始まるドタバタラブコメディ!ここに見参!
※話の流れは割りとゆっくりです
※タイトル回収はかなり後になります
※本作品はアルファポリスでも公開しています
※異世界《恋愛》&総合の日間ランキング一位を獲得しました。ありがとうございます(2020/07/29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:27:31
8766文字
会話率:16%
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの
子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美人双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
もだもだしているうちに、恋のライバルなんかも現れたりして……!?
◆最初の20話は小学生編なので糖分控え目。ラブコメ展開は主に中学生編以降で。
若干の性的な匂わせ表現がそのうち出るかも知れません。出てくる場合は前書き等で注意喚起します。
◆本作にはローファンタジー要素、具体的には魔術と魔術師に関する記述が出てきますが、作品の本筋ではなく、あくまでも現実世界恋愛の作品です。拙作『縁の旋舞曲』と同一世界線になります。
なお、登場する地名及び固有名詞はほとんど架空のものです。実在の地名や会社名などではありません。
一応、舞台は九州北部のとある県です。
◆先行投稿した短編版、およびアルファポリスで先行公開している同名作品の完全版です。
執筆しつつの投稿になるので不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:00:00
124906文字
会話率:54%
「真人兄さん」
「真人お兄ちゃん」
「お話があります」
「今日こそハッキリさせるわよ!」
俺の目の前には双子の姉妹。今年17歳の高校三年生で、もうすぐふたりとも18歳になる、俺の従妹たちだ。
10歳で両親を亡くして孤児になったこの
子たちを、親戚一同の反対を押し切って引き取ってきてからはや7年。彼女たちはとんでもない美少女に成長してしまった。元々母親が日仏のハーフで、その母親の血を濃く受け継いだクォーターの彼女たちは、日本人とは思えぬほど凄絶な美貌を誇っている。
そんなふたりが、ここのところやけにグイグイ来る。父親の叔父の息子、つまり見た目も中身も純日本人な俺に対して、従兄だとか引き取ってくれた養い親だとか以上に『アピール』してくるのだ。
いや、お前たちの言いたいことは分かってる。分かってるから皆まで言うな。
「「私たちの、どっちと結婚するの!?」」
だから言うなってば!
だいたい、どっちかなんて選べるわけないだろ!結婚って『ひとりとしか出来ない』んだぞ!?俺に片方捨てろっていうのか!?
そんな俺、真人(まこと)の気も知らないで、今日も美少女双子姉妹がグイグイ来る。
ホントマジで、どうなっても知らないからな!?
◆大好きな“お兄ちゃん”に自分を選んで欲しい双子と、片方なんて選べないお兄ちゃんのドタバタラブコメディ。
◆アルファポリスでのみ公開している同名連載の短編版です。ダイジェスト的なやつ。好評だったら連載版の公開も検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:00:00
3657文字
会話率:59%
ソニア・フォルネルは見た目も中身も平均的な十八歳。王宮で王女付きの侍女としての毎日を送っている。
そんなある日、麗しの宮廷画家ローランド・スベルディアから突然「君を描きたい」と頼み込まれた。断りきれずに引き受けたソニアであったが、ローランド
はからは観察される毎日を送る羽目になってしまう。
若き天才画家であるローランドが、なぜ自分を描きたいなどと言い出したのか? 不思議に思っていたソニアだが、どうやら彼は訳ありで…
苦悩しながら絵と向き合うローランドと、彼に振り回されながらも惹かれてしまうソニアのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 08:54:42
71227文字
会話率:47%
ルテル伯爵令嬢ミラベルは、地味で野暮ったい見た目と内気な性格のせいで周囲から馬鹿にされている。
一方、モンカルム侯爵令息ナゼールも、小太りで地味な見た目と他者とのコミュニケーションが苦手な機械オタクということで周囲から馬鹿にされている。
そ
んな2人は周囲の悪意により無理矢理出会わされるものの、相性はそんなに悪くなかった。
出会ったきっかけはどうであれ、ミラベルとナゼールは交流を重ねてゆっくりと仲を深めていく。そのうちに、お互いの為に頑張って変わろうと決意する2人。
これはそんな2人がゆっくりとではあるけれど確実に成長し、見た目も中身も変身して周囲を見返して幸せになる物語。
過去作、特に『クリスティーヌの本当の幸せ』と関連する物語ですが、そちらを読まなくてもお楽しみいただけるような内容にしております。
また、R15は念の為に設定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 17:00:00
50357文字
会話率:44%
前世でブラック企業に勤めていた私が大人気恋愛ゲーム『ラブソングを止まらせない』の世界の悪役令嬢『永井みちる』へと生まれ変わって十数年……ブラック企業勤め時代の記憶(PTSD)のせいで色々と患っておりまして……見た目も中身も似ても似つかぬ姿へ
と成長してしまいました。
そんな私が、原作主人公である古川くろこさんにあるものが見つかったことにより、私の大切なものを奪われてしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:00:00
4167文字
会話率:42%
女子高生のあなた達は、先輩女子を慕うそっくりな双子だ。大好きな先輩に告白をしたが、先輩は戸惑い、答えを出せないでいる。だから、あなた達は強硬手段に出た。あなた達に敗北した先輩は譲歩する。それだけ……では終わらない日常。
※変態的な場面が
あります。この物語はフィクションです。現実では犯罪的なことをしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 02:05:54
5769文字
会話率:41%
深い森の中。
一人のお姫様が王妃より毒杯を授けられる。
「あなたのその表情が見たかった」
毒を飲んだことにより、少女の顔は苦悶に満ちた表情となる。
王妃は少女の美しさが妬ましかった。
そこで命を落としたとされる少女を助けるは一人の
王子。
スラリとした体型の美しい王子、ではなく、体格の良い少し脳筋気味な王子。
お供をするは、吊り目で小柄な見た目も中身も猫のように気まぐれな従者。
か○みよ、○がみ…ではないけれど、毒と美しさに翻弄される女性と立ち向かうお姫様なお話。
ハピエン大好き、自己満、ご都合主義な作者による作品です。
今作で10作品目となります。
同名キャラで複数の作品を書いています。
立場やシチュエーションがちょっと違ったり、サブキャラがメインとなるストーリーをなどを書いています。
ところどころリンクもしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 06:00:00
77818文字
会話率:32%
瑠奈川高校に通う高校2年生の葵来春は、見た目も中身も地味で、青春のない高校生活を送っていた。周りは皆キラキラしているようにみえているのに、来春は自分には地味が似合うと思い、静かに過ごしていた。一方で、来春の唯一の友達、白川明朱華は、空気を読
まないながらも、来春からは、楽しい学校生活を送っているように見えて、近くも不思議な存在だった。ある日、来春が相岡凪織を気になっていることを明朱華に知られ、凪織に好きになってもらうため、『とりあえず』見た目をイメチェンしようと誘われる。イメチェンを始めた矢先、神野龍也という一人の青年が二人の前に現れた。
この出会いが、思いもよらぬ方向へと二人を引き連れていく。
どうしてこの出会いが必要だったのか。どうしてあの事件が起きたのか。ただのイメチェンごっこじゃない。誰も知らなかったもっと深いものがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 00:15:55
4388文字
会話率:59%
彼氏との別れ話の日に、疎遠だった友達が訪ねて来る。それは親の離婚で移住した田舎の友達。その友達は見た目も中身も変わっていて、本当に本人かはわからない。友達を疑いつつも過去を精算し、本当の気持ちに気がつく。
最終更新:2022-08-06 03:36:05
181969文字
会話率:50%
高校に入り恋愛をし、大学に行って二十歳すぎには結婚をし幸せな家庭を築けたらそれで一生を終えても幸せだと言えるような人生設計をしていた主人公が、高校入学前夜、当然のことだが寝たら人生がひっくり返っていた。そこから始まるのは美少女ライフ。逆ハー
レムが始まるのかと思いきや、そんなことには全然ならず、むしろ恐怖すら感じてしまう始末。そんなときにドキッとしてしまったのは見た目も中身も女の子の幼馴染だった。これから始まるのは百合なのか。それとも・・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 18:05:55
289282文字
会話率:47%