様々な美しいのれんを売る、のれん売りおばさん。
のれん売りおばさんが見える人と見えない人がいる。これは、その、のれん売りおばさんの姿が見える人の物語。
最終更新:2024-09-05 20:08:44
1245文字
会話率:0%
妖怪や都市伝説が世界規模で認知されつつも、見える人と見えない人がいる世界。
病気の少女が呼び出したのは、狼のような姿の妖怪。
空腹の妖怪を救い出したのは、治療法もない病に冒された少女。
二人は出会い、そして──。
島々を護る神様と、神様と
島民の橋渡しのような仕事を持つ護役たちの日常です。
章によって主人公が違います。
ノベルバに投稿したものをこちらにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 12:36:35
255886文字
会話率:43%
留学目的で海の都へとやってきた、花の都の少女フィオーレ。
しかし、不思議な声と歌が聞こえるその街は、夜を14数えると始まりの列車へフィオーレをループさせてしまう街でした。幾度となく繰り返す14日の中で、フィオーレは、留学先の教会仲間からは
見えるひとと見えない人がいることに気づきます。自分を覚えていてくれるひとと、はじめましてからやり直すひと。伝承と現実の狭間で、フィオーレは15日目の朝を迎えるべく、海の都のレンガを踏みしめたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 16:52:13
27508文字
会話率:53%
元彼の体験談を、お話風に編集したものです。
最終更新:2017-06-27 20:21:49
1844文字
会話率:2%