『異世界バカ無双』あらすじ
ここは魔法やモンスターが当たり前のように存在する世界“アース”。
大河のようなマグナ(魔力の粒子)が巡り、ファンタジー然とした光景が広がっています。
人々は“王国”と“魔界”という二大勢力のはざまで暮らし、時
には魔人の襲来や騎士団大会の騒動などに巻き込まれる日々。それでも、のんびりとした田舎町やダークなお土産が流行する魔王都など、どこか賑やかな雰囲気が漂っていました。
そんな世界に、ひょんなことから転生してきたのが――大場カイト。
彼は前世で“とんでもなくバカ”だったらしく、異世界へ来てもそのバカさをまったく変えずに行動開始。
周囲から見れば、魔人や魔王よりも恐れ知らずで、全力でコミュニケーションがズレているのに、なぜか憎めない不思議な男です。
しかもこの世界には、ほかにも常識を超えた“バカ”が潜んでいました。
推しキャラ「ディッフィーちゃん」を命がけで愛し抜く筋肉の塊「ゴーン」に、怪しい道具を売り歩くおばあさん「ヨース」、ツッコミ役としてパーティー入りしたモブなど――いわば“バカ”のるつぼ。
そんな彼らが出会い、手を取り合うかと思えば勝手に暴走し、気づけば巨大な歴史のうねりを起こしてしまうのです。
魔王や王様すら困惑し、世界が盛大に振り回されるなか、カイトはのんきに「これ、西荻窪駅…じゃないよな?」なんてつぶやきながら、“バカ”の力だけで事件を解決(?)していきます。
果たして“バカ”たちの全力が、この異世界をどう変えるのか――笑いと珍騒動が止まらない“バカ無双”冒険譚が今、幕を開けます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:53:15
1822文字
会話率:3%
ある時、東京の地下にダンジョンがあると言う噂が広がった。
主人公の狭間ショウはその噂と謎の呼び声を聞く。その存在を確かめるため、ショウはダンジョンを知るキョウコという人物にコンタクトを取る。
キョウコは西荻窪のとある場所へとショウを連
れて行った。そこにはモンスターや、剣や魔法の存在する本物のダンジョンがあった——
※この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 20:10:07
11077文字
会話率:60%
中央線西荻窪駅の駅名を変更することになった。駅名は東立川が優勢だ。しかし西荻窪のままでいいという人や、ほかの駅名にしたい人などいろいろだ。仮の駅を作って評判をみているがどうなるか(コメディー)
最終更新:2018-07-16 01:09:56
1760文字
会話率:39%