※「このライトノベルがすごい」に二年連続ランクイン! ありがとうございます!
「支援術式が得意なんですけど、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうか!?」
術力が常人の100分の1しかない探検者ラグディスハルトは、不遇職と名
高い支援術式使い(エンハンサー)になるしかなかったが、実は特別な才能があった。
10個以上の術式を同時に制御するスキル『マルチタスク』。
これに超人的な集中力が加わり、三分間だけ能力を【1024倍】にまで強化することが出来たのだ。
故に――〝最弱〟にして〝最強〟。
これは少年が友達を作り、己の才能に気付きながら、ゆっくり成長していく冒険物語。
月まで伸びる軌道エレベーターの遺跡『ルナティック・バベル』。
少年と現人神の少女が出会ったとき、物語は始まる。
※途中ストレスのたまるところがありますが、最後には必ずスッキリさせる展開なのでご安心ください。
※主人公の精神的な成長はゆっくりですが、着実です。あたたかく見守ってあげてください。
※TOブックス様から書籍版1巻~3巻、ただいま発売中です。
※コミカライズ開始! 「ニコニコ静画」内【コミックコロナ】連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:00:00
2626253文字
会話率:32%
エンハンサー(支援職)というだけで、どこのパーティーにも入れてもらえない少年ラグディスハルト。
支援術式は効果がピーキーで、消耗も激しいハズレ術式だったのだ。
しかし彼は、十個の術式を同時に発動できる特殊スキル『マルチタスク』の持ち主だった
。
これにより支援術式の弱点を克服した彼は、驚異的な集中力もあって、身体能力を1000倍以上にも強化できる怪物的な存在だったのだ。
竜のいる森の遺跡『ドラゴン・フォレスト』。
ある日、少年は窮地に陥った剣士の少女を助ける。
その少女――アシュリーはトップ集団『蒼き紅炎の騎士団』の幹部だった。
「……突然で申し訳ありませんが、よろしければ私の属するナイツ――いえ、クラスタのリーダーに会ってくださいませんか?」
あれよあれよと言う間に、一流クラスタへと勧誘され……!?
これは、支援職でぼっちだった少年が、仲間を得て世界最強へと至る物語。
※『リワールド・フロンティア-最弱にして最強の支援術式使い〈エンハンサー〉-』のIFストーリー。
初めての方も楽しんでもらえるように書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 08:00:00
187763文字
会話率:31%
スラム街に住んでた少年は魔法陣の学者に拾われ平和な日々を送っていた。
13 歳になり魔法学園へ入学することになった少年に待っているのは?
主人公チートです。
初執筆なので色々アドバイスしてくれるとありがたいです^ ^
リアル多忙なので
返事できるかわかりませんが、よろしくお願いします(^O^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 23:28:25
4189文字
会話率:52%