虫好きの男の子が捕まえた虫のスキルで強くなる話
最終更新:2025-06-02 09:08:36
2105文字
会話率:37%
ジャンルは正確に言えばSFラブコメディー
女子高生で虫好きの|手塚鉄子《てづかてつこ》は、ソロキャンプで虫取りを楽しんでいると、翅が畳一枚分もある巨大なアゲハチョウに出くわす。
所持品から異星人らしく、弱っている様子なので助けると、言
葉は通じないがお礼と言わんばかりに、メタリックグリーンに輝く金属製のカブトムシの模型を贈られる。
後日、鉄子が下校途中、煙草を吸いながら自転車に乗ったサラリーマンに絡まれると、そのカブトムシが激しく警告音を発する。
それに呼応するかの様に、空からバッタの顔にカブトムシの角を持つ巨大ロボットが舞い降りる。そして、サラリーマンを撃退した。
助けられた鉄子の胸が高鳴るが、それが何故なのかまだ自覚は無い。
この瞬間から、鉄子の不思議な恋物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:59:20
30656文字
会話率:45%
村八分をうけていた青野が死んだらしい。 息子に話しかけていた気持ちの悪い人間が一人死んだだけでは、村は騒動にはならなかった。 嫌われ者が死んでもどうでもよくて、私からすれば息子の虫取りに一緒に行くほうが大事だった。 それでも、やはりどっちも
面倒な事なのは変わりない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 16:59:25
8823文字
会話率:34%
虫取りが趣味の男 涼風空は、甲虫を取るため夜の公園に罠を仕掛けに行く。
無事に罠を仕掛け終え帰宅しようとすると、ブランコが揺れる音が耳に入る。
恐る恐る音がするほうを確認しに行くと、そこにはよく知るクラスメイトがいた。
最終更新:2024-10-07 09:32:57
3862文字
会話率:44%
世界最初の種族である竜族が「神」として世界を創世している、世界創世期。
ひょんなことから迷い込んでしまったハイエルフ族の少年・白の皇帝は、彼らに保護されながら寵愛されていた。
ある日、白の皇帝は不思議な鳴き声をする虫に興味を持ち……。
最終更新:2024-08-20 10:30:00
20067文字
会話率:29%
虫取りあみを振り回していました。
紋白蝶は、捕まえられなかった。
最終更新:2024-06-07 00:10:39
200文字
会話率:0%
とある夏の日。虫取り少年をニコニコ眺めているお姉さんの意図や如何に。 ※カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-04-19 21:30:00
6381文字
会話率:58%
小学生の頃は、夏休みになると虫取り網と虫かごを持ってよくクラシックを捕まえていたものだった。
最終更新:2023-12-04 11:16:57
1164文字
会話率:40%
田舎の街で暮らす子供たちの夏といえば、海、川、山で目一杯遊ぶ事。
今回はカブトムシを取りに行った少年たち。そこで出くわしたのはスズメバチ。触らぬ神に祟りなしとその場を後にしていれば、何事もなかったであろうが、何故か立ち向かってしまう…
山へ虫取りに行った田舎の少年たちの冒険と、ちょっぴり不思議な事が起きるプチファンタジーであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:42:02
3495文字
会話率:6%
モテないオオカマキリくん
最終更新:2023-08-27 10:24:10
643文字
会話率:0%
夏休みになると田舎のじいちゃんちに行くのが楽しみだった。
田舎の友達とする虫取りや川での水遊び、駄菓子屋での買い食い全てがボクの楽しみだった。
でも一番の楽しみは大好きなアイツに会う事だった。
夕暮れ時の神社からの帰り道、大きな岩が並ぶ通り
がアイツの居る場所。
子供の頃の俺が遊んでいたアイツ、アレはただの影でしかない。
それに気づいたのはいつの頃だっただろうか。
じいちゃんの十三回忌、ケガをした父の代わりに俺が田舎に行く事になった。
ふとした気まぐれから俺はアイツに会いに行く事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:09:04
3756文字
会話率:6%
UFOを探す少年は
虫取り網片手に今日も走る
キーワード:
最終更新:2023-02-22 23:50:59
211文字
会話率:0%
小学生の夏休み。母方の実家に泊まりに来た俺は自然を満喫していた。川遊びや虫取りに飽きること無く過ごしているが、1つだけ決まりがあった。それは、「森へ入るな」だった。
最終更新:2022-12-04 18:00:00
6133文字
会話率:40%
冬の窓辺で花を飾っていると、妖精がその花を奪い取って運んでいた。
俺は妖精に興味を持ち、手っ取り早く虫取り網で捕まえてみる。
「私をどうするつもりよ!」
「暫く観察して…………高値で売るか」
「!?」
気の強い妖精と人間嫌いの男が花を縁
として出会い、花を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 09:13:38
8271文字
会話率:48%
神は地上に世界樹の種をまき、その世話係としてエルフを任命した。
それから一万年の時が経ち……世界樹の麓にはユニコーンやドワーフやニンフなど様々な種族が住みつくようになった。
しかしその一方でエルフ族は数を減らし。
かつて虫取り係や枝葉
の手入れ係や肥料係などに細かく別れていた世界樹の世話係も「肥料係(うんこを集めて世界樹に捧げる係)」を残すのみとなった。
その肥料係も年老いた老人と幼い少年の二人だけ。
世界樹の近くにはダンジョンが現れ、ダンジョンを放置すると、中から魔物が出てきて村を荒らす。
ダンジョン攻略は村を守るために必須。
ダンジョン攻略には村の中で一番魔力の高いものが選ばれる。
その若者のことを皆は尊敬の念を込め「勇者」と呼んだ。
この物語はそんな勇者に選ばれた青年…………の話ではなく。
世界樹の肥料係の末裔、十五歳のエルフの少年コニーの話である。
勇者のうんこには高い魔力が込められていて、世界樹の良い肥料になる。
勇者のうんこにダンジョンの魔素が混ざるとさらに良い肥料となる。
現在の勇者はユニコーン(馬)。
行け、コニー!
勇者のうんこ(馬糞)を集め世界樹に捧げるためにダンジョンに潜るのだ!!
※勇者のうんこを集め世界樹に捧げると、世界樹から回復薬やスキルアップの実が貰えます。
※勇者の祖父が世界樹の枝を削り武器やアイテムを作ってくれます。
※ダンジョンにいるモンスター(最初はスライム)を倒すと、レベルアップします。
※ダンジョンは地下へ潜るほど強い敵が出ます。
※探す、拾う、集める、狩る、生き物の本能を刺激する要素を集めました。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムにも投稿してます。カクヨム先行投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 17:20:30
9862文字
会話率:32%
男子小学生の甥とニートのおじさんが虫取りにいったときの話
最終更新:2022-08-14 10:24:59
1687文字
会話率:45%
虫取りの網は、虫ばかり取るためにあるとは限りません
最終更新:2022-07-11 17:00:00
3474文字
会話率:6%
かつての私に、虫取りの魅力を教えてくれたのは叔父さんだった。
そのおじさんが年明けに、私へ面白いものを見せてあげると、招待してきたんだ。
話に乗った私が、叔父さんに連れられて行ったのは叔父さんの家近くの小川。
そこには思わぬ光景があって…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 22:00:00
3394文字
会話率:10%
虫取り。
それは子供のころにした、小さな思い出のひとつ。
けれど俺の中の虫取りは、愉快なものばかりじゃなかった。
あのときのことが、今も脳裏に焼き付いて離れない。
最終更新:2020-12-05 23:47:14
2581文字
会話率:5%
夏休みの自由研究のため、僕ことジロ吉は、同じクラスメイトである谷川と一緒に、ツチノコを探すことになった。
虫取り網に虫かごにスコップ。このお粗末な3点セットを手に、学校の裏山で、僕と谷川はくまなくツチノコを探した。
……がしかし、僕たちの期
待とは裏腹に、ツチノコは一向に見つかる気配がなかった。
なかなかツチノコが見つからないことに、僕はしびれを切らし、途中で下山してしまう。
そうして谷川を1人残し、勝手に山を降りていると、突然山の上空から雷が落ちてきた。
その雷は、山の木に直撃し、一瞬で黒こげに……。
どうにか直撃だけは免れたところで、僕は顔を上げ、その場から立ち上がった。
……するとその矢先のこと。
突如僕の目の前に、SFモノのドラマでよく見られる時空の扉――白銀のブラックホール――が、現れたのである。
興味本位でその”時空の扉”をくぐってみると、何とその先は、異世界ファンタジーの世界が広がっていた。
ファンタジーRPGゲーに登場する様々な種族たちに加え、そこに太古の恐竜が入り混じる、まさに”プライミーバルファンタジー”な世界だったのだ。
これはそんな”プライミーバルファンタジー”な世界で、異世界のツチノコを現代に持ち帰り、自由研究の標本にするまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 23:31:05
27504文字
会話率:27%
宝石箱は何なんでしょうか
最終更新:2021-08-29 21:00:51
462文字
会話率:15%
不思議な魅力のあるポリンが営む、街のPORINレンタル店。
小学生の瑠璃は両親とキャンプに行く当日朝にレンタル店を訪れ、本を一冊レンタルする
キャンプで虫取りや淡い恋を経験した瑠璃。
家に帰って、レンタルした本を開くと、不思議な事が起こり始
める。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-30 12:00:00
19902文字
会話率:36%