【医者と患う王女】病に苦しみ嫁げない王女と彼女に想いを寄せる主治医がいた。
【嫌薬(けんやく)の王と調合師】薬を調合する仕事、調合師の少女はある事に悩まされている。それは薬嫌いの王がそれを隠していることと、薬を納品する度、妨害されること。
【薬師(くすし)と懸念する皇女】あるところに病を患いながらも薬を拒絶する皇女がいた。病は恋患い。片想いしている相手に誤解される。
【隣国皇子と惚れ薬】皇子が隣国の姫に贈り物をして大変な事態を招く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 01:21:12
6178文字
会話率:58%