薄幸美少女 小説家になろう　作者検索

オーバードーズで死んで異世界転生！ぶっ壊れチート能力で助けた借金を抱えた薄幸美少女とのムフフな桃色同棲生活を守るため、異世界で麻薬を捌いて借金返済に奮闘！

　とある異世界。 　儚げな美貌と、病弱な身を削ってまでも、他者を助けることから硝子の聖女と呼ばれる少女が居た。 　しかし、そんな聖女には２つのある秘密があった。 　1つ、彼女が元男で現代日本からの転生者であること。 　そしてもう1つは――――彼女がHENTAIであることだった。 ＊ハーメルン様、カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

主人公が目覚めると、その体は人型巨大兵器に。全高十数メートル、全重量数十トン、数万馬力のパワーを秘めた無敵の肉体……ただし、自分の意志で動けない！ パイロットの操り人形として地獄のような戦場に放り込まれることになった主人公が、心のよりどころとするのは、心優しい美少女整備士と妹だけ。 ところが、襲ってきた巨大帝国によって主人公の属する国は壊滅。美少女整備士も行方知れずに。復讐に燃える妹が主人公を駆るも、所詮は一般市民なので窮地に。絶体絶命の状況で主人公が「自己操作」能力を獲得し、超絶無双！（いまこの直前です） 舞台となるのは、恒星が寿命を迎え、凍結しつつあるダイソン球（恒星の周りを超構造体で覆い尽くした人工天体）。極低温の世界なので、火薬兵器やレーザー砲は失われ、耐寒性能にすぐれる人型巨大兵器だけが幅を効かせています。 ［ご感想や評価をいただけると、大変励みになります！］ 折りたたむ>>続きをよむ

「単刀直入に言うよ。――もうお前とは関わりたくないから、これからは話かけないでくれ。」「は、はあ？！いきなりなに言ってんのよ！？」俺、藤川竣介は今日、幼馴染の恋ケ丘紫蘭にこんな感じで絶交を言い渡した。理由？それは簡単。この一見するとおしとやかな大和撫子な紫蘭は、実はすさまじい罵詈雑言を飛ばしまくるモラハラ女だからだ。その上、先日とんでもないことに俺の友人に手紙を送り付けて俺から引き離そうとしたのだ。流石に俺も堪忍袋の緒が切れてしまった、という訳だ。さて、そんな紫蘭と絶交し、自由な生活をスタートさせた途端、同じ部活の薄幸美少女やら、文化祭の実行委員を一緒にやることになった活発美少女やらと急接近し始めて……？いや、紫蘭さん、もうあなたと関わる気はないのでそんなに怖い顔しないでくださいよ折りたたむ>>続きをよむ

薄幸の少女を幸せにしたい！ それだけのお話です。 赤根汐は、母が死んでからというもの、毎日のように父から虐待を受けていた。幼馴染の2人には、その事を知られないように必死で隠す日々。 しかし、ある日幼馴染の一人である真藤慶太ことけいちゃんにそのことがバレてしまって……。折りたたむ>>続きをよむ

薄幸美少女ヒロインに転生した私が狙うのはヒーローじゃなくてその親友？

「魔法……少女を……スカウトしろって？」 ある平凡な青年が異世界に召喚された。 しかし勇者になれとか世界を救えとか言われたわけではない。青年に託されたのは魔法少女となるべき少女をスカウトしてくること。 世界を守るために戦うのはその少女達のほうらしい。 彼が出会うのは様々な女性達。魔法少女になりたがる女の子もいれば、当然嫌がる子だっている。青年はスカウトマンであり、彼女達のマネージャーでもあるのだった。 今週末も予定の時刻に異世界への扉が開く。 「よーし、今週も頑張るかー！」 日本と異世界での二重生活を送ることになってしまった青年のお話。 双子の美女や薄幸美少女、ロリ魔女、女騎士、妖艶な司祭などなど……一体誰が魔法少女なのだろうか？ ※最初からチートや俺ＴＵＥＥな展開ではありません。ヒロインは複数いますが誰がメインになってくるかは未定です。 折りたたむ>>続きをよむ

幽霊が誰にでも見えるようになった世界。 その世界で数少ない、幽霊を見ることができない少年、須賀千莉は、高校の入学式の時に自分以外に誰にも認識されない少女、白瀬朱鷺と出会う。 二人には一つの共通点があった。 ―――それは、鬼が見えること。 これは自分の存在感を取り戻すために鬼を殺す少女と、自分の好奇心を満たすためにその少女の手伝いをする少年の現代ファンタジー。 折りたたむ>>続きをよむ