街を彷徨っていると、神社で祭事が行われていた。
ひょっとこと大黒天が踊り、花咲の翁の如く菓子が撒かれる。さながら花咲の翁の如く。
青年が私に声を掛ける。
君は取らないのか。と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
持ってけドロボー!!
という訳で、小さい子に沢山食わせねばという気持ちになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 13:15:45
1342文字
会話率:39%
美しい桜を咲かせた 花咲かじいと、
美しい桜を愛する 醜い鬼の物語。
昨年の今頃にpixivで行われていた企画「#桜ストーリー」参加作品です。
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1
7291778
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 00:00:00
2123文字
会話率:37%
桃から生まれた「桃太郎」
鉞担いだ「金太郎」
龍宮城へ行った「浦島太郎」
竹から生まれた「輝夜姫」
枯れ木に花咲く「花咲爺さん」
藁をも掴む「藁しべ長者」
もしも彼らが…
同じ時代
同じ世界に
生きていたら…
どんな
御伽話が
生まれてい
たのだろうか……?
この物語は
そんな彼ら(主人公)の日常を描いた
新たな御伽話である。
※この小説は作者がTVを見ている時に思いついた物です。
ですので、行き当たりばったりはもちろんのこと、後付け設定は当たり前にあると思いますので、苦手な方はBACKを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 19:01:29
237文字
会話率:60%
一丁目にいる花咲爺さんをダシにした小話
最終更新:2014-05-14 21:11:45
574文字
会話率:9%