王家歴代最大の阿呆と呼ばれている王子・琥珀と、聡明で優しい医者の息子・怜。2人は出会い、互いを想い合い、そして運命に翻弄されていく。
最終更新:2025-07-27 21:07:20
216126文字
会話率:37%
まだ右も左も、分かりませんが。自由に詠んで行きたいです。
はじめての短歌ですが、よろしくお願いいたします。
「花信風とは」
初春から、初夏にかけて花の咲くことを知らせる風で初春から、初夏にかけて吹く風のことです。
最終更新:2023-10-22 10:25:59
1444文字
会話率:32%
幕末へタイムスリップして三年。
女子大生だった主人公は、高杉晋作や久坂義助、桂小五郎らと知り合い、紆余曲折を経て、長州の力になろうと決意する。
だが、時代の流れはあまりにも残酷だった。
次々と親しい仲間を失いながら、それでも足を止めずに進み
続ける。
果たして彼女は、新しい時代をもたらす風の一助となれるのか。
前作『花綴り』の続編です。
未読の方は、まずそちらからお読みいただくと、より本作を楽しんでいただけるかと思います。
全73話完結済。
*自サイトにて重複掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 10:00:00
402585文字
会話率:45%
幕末の江戸へタイムスリップしてしまった主人公の女子大生は、ひょんなことから、長州藩士の高杉晋作や久坂玄瑞らと知り合いになる。
彼らと過ごす賑やかで楽しい日々。
その一方で、日本を取り巻く状況は激しさを増していた。
真剣に国を憂う高杉らに感化
され、いつしか彼女もまた自分に出来ることを模索し始める。
現代とは全く違う『幕末』という時代の中で、悩み、もがいた末に彼女の出した答えとは。
全45話完結済。ただ今、続編『花信風』連載中。
*自サイトにて重複掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 10:00:00
224924文字
会話率:49%
文芸部に所属する一つ上の先輩、さくら先輩に恋をする香織。
約2年間、彼女を独占してきたが、さくら先輩はなにも語らなかった。
ただ、花が嫌いだと言うこと以外。
そんなさくら先輩は、卒業する。
呼び出された香織は、さくら先輩と最後の会話をす
る。
※カクヨム・pixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 01:10:43
6038文字
会話率:43%
遠くより
芽吹く想いが
頬を撫で
花を舞わして
笑む、花信風
詩織
最終更新:2017-03-09 00:28:38
376文字
会話率:6%
その才に嫉妬され、とある楼閣に閉じ込められてしまった、遣唐使・真備。何でも、その楼には鬼が住んでいるらしく・・・・・・。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』に掲載したものを、一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 16:42:14
3762文字
会話率:23%
新しい都に行っても、ずっと一緒よ・・・・・・謀反の疑いで捕らえられた有間皇子は、紀伊への護送中、ある少女との日々を回想する。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』で掲載したものを一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 16:01:05
4416文字
会話率:29%
天正七年、上杉家へと嫁ぐことになった武田信玄の娘・阿菊。後に甲斐御寮人として越後で慕われた十六の少女は、自身が「女」であることを呪っていた・・・・・・。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』で掲載したものを一部改訂したものです)
最終更新:2013-05-06 13:55:37
8976文字
会話率:25%