生命を司るセカイ、セフィロート。
闇の女神の復活を目論む魔王軍と人間の勇者がぶつかり合う裏側で行われていた、魔王四天王のぶっ飛んだ日常記。
※注意※
この作品は「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」と「その剣を手にするは誰か」のネタバレを含みま
す。そして、あのかっこいい魔王四天王たちが存分にキャラ崩壊します。大丈夫な人だけ見てください。
「氷の剣士は炎の勇者に立ち向かう」「その剣を手にするは誰か」、並びに「赤い華を捧げて」の世界観でお送りするコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 12:00:00
73384文字
会話率:44%
今回三作目。五位鷺の妖怪っぽいのが出てきたり出てこなかったりする小説シリーズ。
今回は、長編、『観聞噺』とちょっとだけリンクしてる感じです。
本編第一章を読んでると、ああー、と思ったりします。
それだけなんで先に読まなくても大丈夫だ
と思います。
ただ、最後に、ん? ってなるだけです。大丈夫です。
ある小学生は、とある噂を信じていなかった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 18:03:05
2497文字
会話率:8%