駅からの帰り道、私をつけて来るものたちがいる。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-08 13:00:00
690文字
会話率:23%
同じ事を繰り返し痛い目にあう男の話し。
エブリスタに投稿した作品を修正しています。
最終更新:2019-07-09 16:53:26
1194文字
会話率:45%
ある銀行員の狂想曲。
誇らしげに理想を語る社長の尊顔を拝しながら心の中で俺は思う。
あんたなんでそんなにお気楽なんだ?銀行舐めたらいかんよ?
理想理想それは結構。だがあんたの理想も商品が売れなくちゃ意味がない。商品が売れなくちゃ金が返せな
い。金が返せなくなったら、あんた身ぐるみ剥がされるよ?分かってる?銀行ってヤクザよりある意味怖いよ?貸すときの菩薩顔、返せなくなると般若顔。あんた子供の奨学金まで使い込んでるでしょ?子供学校に通えなくなるよ?
半沢?そんなかカッコいいやつはいない。花咲?監査部には嫌われもののオッサンだらけ。
そんな銀行の日常を、知りたい者は刮目して見よ!知りたくないなら、まぁ一寸だけ読んでみてよ。たまには違う業種のことも知りたくないかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 00:42:30
2021文字
会話率:56%