自前チート 小説家になろう　作者検索

　ブラック企業に勤めていた伊藤はある日、激務による過労で２７年の生涯を終える。そんな伊藤がチート能力を得て１７歳の青年として異世界転生。今度は自由な人生を送ろうと意気込むも「実労働８時間？　休日有り？　……そんなホワイト企業で働いていたら駄目な人間になってしまう！ もっとブラックな条件で働かせてくれ！」と染み付いた社畜精神を発揮し、自ら過酷な労働環境を求めていく。 　与えられたチート能力と自前チートの社畜的労働力と思考を持つ伊藤が、色々な意味で『なんだこいつやべぇ……』と周りから思われたり思われなかったりするお話。 ※更新再開しました。週１回目安で更新予定です。 ※ブックマークや評価ありがとうございます。とてもモチベーションの維持になっており、当初は月１更新でしたが、なんとか週１目安で更新出来てます。 ※感想とレビューもありがとうございます。次話作成を優先している為、お返しなど遅れていますが、全て読ませて頂き大変励みになっております。 本作はカクヨム及びノベルアップ+にも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ

HR前の教室、突如クラスメート30数名と杉村佳宏は異世界転移する羽目になった。 しかし、彼らを転移させるアンダカを名乗る少年により、佳宏はクラスメートへのチート能力配布と引き換えに、着の身着のままで放逐されてしまう。 あっさり死んだ彼だったが、如何なる素質があったのか、その場で復活。 ドキドキとワクワクを求める、大冒険が始まった。 折りたたむ>>続きをよむ

　25歳のフリーター、杉村佳大は異世界に転移した。 彼を招いた女神ロムードは、蒸発した主神の捜索と彼女らの世界を侵略する巨人討伐を頼みたかったが、彼は頑なに話を聞かなかった。 裸一貫で放り出せばすぐに縋ってくるだろうと思いきや、加護を与える前に死者の霊にとりつかれてしまう。 　佳大は憑り殺されるどころか、これらを逆に喰らい、人鬼に変貌を遂げる。 彼は私物のPCや書籍から自分を引き離した神と対話する気は無かった。異世界を思うがままに旅し、巨人も主神もそっちのけでロムードを殺しに行く事にした。 折りたたむ>>続きをよむ

ぐれちゃった少年、柳瀬太一。 彼には、物心付いたときから特別な力があった。 チートが受け入れられない世界との関わりをたった彼は自称神と出会う。 神「お前にチートをや（ｒｙ」 太一「そーゆうのはもう足りてるから」 そんな掛け合いの後異世界へと旅立った彼が、 自前チートを使って即無双！ と思いきやゆっくりと成長していくお話。 折りたたむ>>続きをよむ