未来の地球……もしくは地球っぽい異世界に転生した私は嘆いていた。この世界、『食』という娯楽が失われていたのだ!しかし、私は最近とある求人情報を目にした。─ゲームをしながらゲームを作り方ませんか?世界も魔法もオシャレも自分の思いのまま!─こ、
これならゲーム内で美味しいご飯が食べられるんじゃない!?サクッと応募してサクッと内定貰っていざゲーム内へ!「担当さ〜んこれも実装したいです!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:59:27
11324文字
会話率:46%
私の兄さんは神経質なところがある。
必要以上に絡んで来る人は勿論、人の声がはっきり聞こえる場所も好まない。
だから気に障ると、さっさと帰る事もある。
絶対ゆらりぃ、私の事、好きで嫌いだよ。
お前の声が馬鹿デカイからだろ。
注意事項1
起
承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
諭羅も結構、我儘だからね。
好き嫌いは別れそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 20:28:31
1105文字
会話率:43%
現実で夢を叶えるのは難しい。血と汗の努力を積み重ねても報われないことは多々ある。それが現実なのだから。
ならば、仮想世界でせめて"夢の体験"をしよう。想い募らせてきた人と生活を、自分の思いのままに金と欲を使い果たそう。
この"IF(アイフ)"で夢を叶えよう。
ある時突然テレビのCMで、あるゲーム会社のホームページで、あらゆる媒体のSNSでこのゲームが広められた。
その名は"IF"。どれだけ突拍子もない夢でも、どれだけ筆舌しがたい夢でも、どれだけ当たり前な夢でも、瞬く間に叶えられるゲーム。
IFは広まるや否やゲーム店をそれ求める人に狩らせ、販売開始から1週間で全世界の総販売数は1億本を超えた。
まさに快挙を成し遂げたゲームである。
俺は、誇りに思う。この快挙を。毎日売り上げ本数に並行して資産が増えていくこの状況を。
なぜならば、この俺、モルフェが夢を叶えるゲーム、"IF"を作ったのだから。
だが、
巨万の富を、ゲーム史に名をに残したこの名声を得ても満たされないたった一つの欲求がある。
それは…
恋がしたい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 14:12:53
86112文字
会話率:41%
一人も友達がいない主人公ハナメが、自分の思いのままに幻獣を生み出せる「幻獣ノート」を通じてたくさんの人とふれあい、成長していくほのぼの異世界転移物語です。
ファンタジー大好き、でもセンスはいまいちなハナメが生み出す一風変わった幻獣達、異世界
に暮らすドワーフ、エルフ、ピクシー、獣人! イケメンだけどカッコつけたがりでちょっと残念な幻獣ノートの精霊に導かれ、ハナメの冒険が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:28:45
51054文字
会話率:45%
【第9回 講談社ラノベ文庫新人賞 落選】
これは、有志の心「聖杯」を持ち、特殊な力を行使する「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越えることで、未来を臨み、成長する物語である。
アイドルのキ
リアは、プロデューサーであるジュリアとの不仲に悩んでいた。自分の何が悪かったのかが、わからないキリアは、高難度の任務である敵本拠地の探索を成功させ、ジュリアに認めてもらい、関係を改善しようと考えた。
キリアは、敵本拠地の予測地点を目指して北上する。そこで、人型イドラのデュラハンと出会った。通常のイドラとは規格外の実力を持つ彼女に追い詰められ、キリアは、デュラハンに聖杯を支配され、からだを乗っ取られてしまった。
二年後。キリアのからだをあやつるデュラハンは、因縁のアイドルユニット「キャメロット」に戦いを挑む。しかし、デュラハンの聖杯が不調であったため、敗北してしまった。キリアは、この敗北を恥じたデュラハンから提案され、聖杯を正常に機能させるための対話を試みることになった。
対話の中で、キリアは、自己肯定が未熟であったこと、それが人間関係に悪影響を与えていたことを知り、落胆する。しかし、幼い頃の恩師との交流を思い出したことで、自己肯定の芽生えを感じていた。
デュラハンは、キリアの変化を理解できなかった。キリアとの絆が断絶してしまうことに焦ったデュラハンは、彼女を斬り捨て、抑圧する。そして、自分の思いのままにキャメロットに再戦を挑むが、善戦むなしく敗北してしまった。
デュラハンの敗北の直後、からだを取り戻したキリアは、聖杯から出現した承認欲求が形になったイドラを退治して、自己肯定を正しく成熟させることに成功する。そして、聖杯の中で眠っていた不安の象徴であるデュラハンと再び対話し、力を示し、受け容れることもできた。
これらの変化によって、キリアは、自分を愛して、未来を臨み、生まれ変わることを決断した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 12:10:51
141767文字
会話率:32%
内気で自分に自信がもてない少年と正直に自分の思いのまま生きる素直な少年。
放課後の校舎で雨宿りしながら、恋路の相談をするお話
最終更新:2011-06-27 02:47:27
7626文字
会話率:42%
私は冒険がしたかった。しかし王女と言う理由だけで監禁をされ。ドレスを履かないといけないとかルールが多すぎて困っちゃう。私はバロリアと一緒に逃げ出した。それは自分の思いのままの生活をしたかったからであった………
最終更新:2009-06-07 12:08:10
19170文字
会話率:42%