ワールズダスト第三作目。
彼は砂の大地に降り立ち異世界ワールズダストを歪めるナニカを探す旅に出る。数あまたある原因の一つへと女神アミールによって送られた地で彼は何を見るのか……。
地球と世界の危機を救ったユウヒは、政府やら政府やら政
府に便利に使われる毎日にストレスをためていた。そんな折、アミールからワールズダスト世界周辺の安定化に成功したと言う報告が入り、ユウヒの世界との間も安定化が進んでいると言う事で、また異世界ワールズダストに冒険へと向かう。
育兎と兎夏に後を任せ、諸々の人たちに手紙を残した彼は異世界ワールズダストへと旅立つ。次なる彼の目標は三つ、ワールズダスト最大の大陸中央に広がる砂の海は特殊な地形と地磁気の異常で外界と隔絶され、砂の海には大小さまざまな国が点在し、現地の人々はそこを【巨人の砂場】と呼ぶ。大きな反応の中に二つ小さな反応が見られると話すアミール、しかし巨人の砂場は神の目に対する妨害がされているらしく、彼女も詳しい場所などは分からないと言う。今回も足で探すことになったユウヒに、アミールは足を用意したと自信満々で彼をガレージに案内する。
女神アミールの次なる願いにより砂の地に降り立つユウヒは、そこでこれまでにない出会い、別れ、暴走を経てワールズダストの記憶に触れる。女神アミールの求める危険物の回収を成し遂げた時、彼は新たな境地に至る。これは神の領域に足を踏み入りかねないユウヒと可笑しな世界の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:10:00
737350文字
会話率:54%
ある邸で秘密の会議が開かれていた。
そこに出席している3歳児。王弟殿下の一人息子。実は前世を覚えていた。
どうしてちびっ子が秘密の会議に出席するような事になっているのか? 何があったのか?
『ばぶぁッ!』と元気な声で目覚めた赤ん坊。
おかし
いぞ。確かに俺は刺されて死んだ筈だ。
なのに、目が覚めたら見覚えのある部屋だった。両親が心配そうに見ている。
しかも若い。え? どうなってんだ?
体を起こすと、嫌でも目に入る自分のポヨンとした赤ちゃん体型。マジかよ!?
神がいるなら、0歳児スタートはやめてほしかった。
何故だか分からないけど、人生をやり直す事になった。実は将来、大賢者に選ばれ魔族討伐に出る筈だ。だが、それは避けないといけない。
何故ならそこで、俺は殺されるからだ。
ならば、大賢者に選ばれなければいいじゃん!と、小さな使い魔と一緒に奮闘する。
でも、それなら魔族の問題はどうするんだ?
それも解決してやろうではないか!
小さな胸を張って、根拠もないのに自信満々だ。
今回は初めての0歳児スタートです。
小さな賢者が自分の家族と、大好きな婚約者を守る為に奮闘します。
今度こそ、殺されずに生き残れるのか!?
とは言うものの、全然ハードな内容ではありません。
今回も癒しをお届けできればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 20:14:44
370046文字
会話率:55%
遥かなる天空に浮かぶ「浮遊大陸アルメイダ」。
そこには、神に抗いし英雄たちの子孫が暮らしていた。
その中でも一際異彩を放つのが、“雷鳴の覇姫”クラウディア・ヴァル=ザ=イグニス。
抜群のプロポーションとド派手な衣装、豪快な高笑い、そして常
に自信満々なその性格は、
まさに《スレイヤーズ》のナーガを彷彿とさせる。
剣も魔法も超一流。だがその圧倒的な力でしょっちゅう街を壊し、仲間を巻き込み、敵を笑い飛ばす。
目的はただ一つ、「世界最強の女王になること」!
しかし、彼女の出自には深い謎があった。かつて神と人が戦った「古代戦争」の因子を継ぐ者として、運命は彼女を“封じられし神兵”の眠る地へと導く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 06:07:21
100652文字
会話率:52%
コロナ過終息後の世界的な不況の中、友人にムカついたおっさんがロト7を買うと40億円を超す大当たり!
異世界に移住は出来ないので、地元の無人島を買って趣味三昧のスローライフーを望むが、何故か1700年前に地球に到来した宇宙戦艦を見つけち
ゃう。しかも、宇宙戦艦のAIに認められて艦長に就任。
360度に毒を吐くAIに振り回されながらも、なんとか宇宙戦艦を修理して宇宙に飛び出した。
宇宙探検に乗り出そうと意気込むが、銀河中央の異星人と接触した事から、地球の重力に魂を縛られた人々が起こすアレコレに巻き込まれてしまい、宇宙探検の事も夢のまた夢。
しかも出会った異星人達は、外見はファンタジーな物語から飛び出したきたような人達。しかし言動は、なんかネトウヨみたいで想像と全く違うときた。
そんな人達に振り回されながら、宇宙探検を夢見るおっさんの御話しです。
リアル娘が小学生の頃「SFって、どういう意味?」と尋ねたら、リアル嫁が自信満々で「スペース・ファンタジーよ」と答えた事から思いついた話です。
ファンタジーの住人達が登場しますが、科学技術で星間航行して魔法は出ません。しかし進み過ぎた科学は、魔法と見分けがつかないかも。
因みに、リアルに尻に敷かれている私は、こっそりとリアル娘に「サイエンスフィックションだよ」と教えときました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 12:00:00
457385文字
会話率:42%
底辺ランクの冒険者として、ギルドで冷遇される日々を送るシヴァル。
そんな彼の前に突然現れたのは、やたら自信満々なポンコツ美少女・ティア。
ピンクの鎧を身にまとい、空回り全開で突き進む彼女に翻弄されっぱなしの毎日だが、
冷静沈着な魔法使いエリ
ーナも加わり、思いがけず3人で新発見の迷宮へ挑むことに!
果たして、この凸凹トリオは生き残れるのか? 底辺からの大逆転は成し遂げられるのか!?
“可愛い”“ポンコツ”“危険”の3拍子が入り乱れる予測困難な迷宮ファンタジーがここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 18:01:47
149985文字
会話率:51%
トレーナーである主人公は、相棒のフシデと共に旅を続けている。ある日、エリートトレーナーとそのヘルガーを相手に戦うことになる。自信満々の相手に対し、フシデは小さな体と諦めない性格で立ち向かう。戦いの最中、ヘルガーの強力な攻撃に耐えながら、主人
公とフシデの絆が試される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:21:33
1317文字
会話率:0%
三崎悠斗(みさきゆうと)は、高校2年生のどこにでもいる「モブキャラ」だ。特に目立つ才能もなく、友達も少ない。教室の隅で静かに日常を過ごすことだけが得意だった。
しかし、そんな平穏な日々は、ある転校生の登場であっけなく崩れ去る。
彼女の名前
は一条由梨(いちじょうゆり)。美人で明るく、まるでラノベのヒロインそのもの。由梨はなぜか「モブキャラにはヒロインの救いが必要なのよ!」と謎の使命感を燃やし、悠斗を「普通じゃない存在」にしようと突っ走り始める。
さらに、悠斗の数少ない友人である天城遼(あまぎりょう)も参戦。彼は彼で「俺はラノベの主人公みたいな存在だからな!」と自信満々に言い放ち、由梨の活動を盛り上げる。
二人の自称「ヒロイン」と「主人公」に振り回される悠斗。次々と巻き起こる奇妙なイベントに戸惑いつつも、彼の日常には少しずつ変化が訪れる。クラスの中での立ち位置、友人たちとの関係、そして由梨や遼との距離……。
「僕はモブキャラだけど、本当にこのままでいいのか?」
転校生ヒロインとラノベ主人公の狭間で揺れる悠斗の静かで騒がしい青春は、やがて意外な形でクラス全体を巻き込む物語へと発展していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 00:56:23
57175文字
会話率:54%
【どうも女に生まれた勝ち組ですwww男に生まれた負け組ざまぁwww】
何故か女が多い世界にTS転生してしまった主人公は、前世のせいか、この世界の女と同じようには生きられなかった。
正確には、同じように生きようとはしなかった。が正しい
。何故なら、そういうふうに生きるのが魅力的じゃなかったからだ。
自分の好きなことをして、好き勝手に生きていくことを決めた主人公。
この世界ではほとんど見ることがない生き生きとした女の姿が、どうやら他の男共には魅力的にうつるようで…
「まあそんなこと知ったこっちゃないけどね」
スポーツコーチとして働いたり、ネットで男共に色気を振りまきながらお金を稼ぎ、主人公はお一人様生活を満喫するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 11:18:56
18417文字
会話率:6%
ブリジットはかつて婚約して捨てられた事に未だに立ち直れずにいる。
やる気だった性格はすっかりなりを潜め傷つきたくないと前向きな気持ちになれずにいる。
胸の奥にはくすぶったままの不発弾のような塊が残ったまま。
そして元婚約者のユーゴに
再会。ユーゴはよりによって今ブリジットが成り行きで付き合い始めた男の妹と付き合っているらしい。
いつも自信満々で自分勝手なユーゴにずっと言いたかったけど言えなかった。ユーゴに嫌われたくないって思っていたから。
でも、またその子を自分のように傷つけようとしていると知ってブリジットは…ついに爆発する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 06:46:27
9993文字
会話率:46%
主人公は自信満々で破天荒な少女、獅子神 凛
狙うは学園最高の権力、「生徒会長」の座!しかし、ここは一筋縄ではいかない学園。生徒会を巡る権力争いと謀略が渦巻き、次々と立ちはだかるクセの強い生徒たちに、凛はどう立ち向かうのか――?
個性豊かな仲
間たちも物語を盛り上げる!
笑いあり涙ありのドタバタコメディーを展開しながらも、仲間との絆や、権力を巡る学園の闇に迫るちょっぴりシリアスな展開も見逃せない!
果たして凛は、仲間たちとともに生徒会長の座を掴み取ることができるのか?それとも、学園の闇に飲み込まれてしまうのか――?
青春×策略×友情が交錯する、痛快学園ストーリーが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 16:56:59
9075文字
会話率:42%
自信満々で経済情勢を解説する美佳は、株の予想がことごとく外れる天才(?)投資家。配信中に絶叫し、泣き叫ぶ彼女の姿は「負け芸」として視聴者から大人気で、投げ銭が飛び交う日々。そんな美佳を支える親友・葵は、一見優しいサポーターだが、実は美佳の泣
き叫ぶ姿に異常な快感を覚えている。美佳の苦しみと、葵の裏に秘めた歪んだ感情が交錯し、二人の関係は徐々に狂気を帯びていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 18:46:20
51165文字
会話率:43%
今宵の舞踏会は、聖女シルヴィアが二人の王子のどちらに薔薇を捧げるのかで盛り上がっていた。
薔薇を捧げるのは求婚の証。彼女が選んだ王子が、王位争いの勝者となるだろうと人々は囁き交わす。
しかし、シルヴィアは薔薇を持ったまま、自信満々な第一王
子も、気取った第二王子も素通りしてしまう。
彼女が薔薇を捧げたのは、呪われ大公と恐れられ、蔑まれるマテウスだった。
拒絶されるも、シルヴィアはめげない。
壁ドンで追い詰めると、強引に薔薇を握らせて宣言する。
「わたくし、絶対にあなたさまを幸せにしてみせますわ! 絶対に、絶対にです!」
ぐいぐい押していくシルヴィアと、たじたじなマテウス。
二人のラブコメディが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:14:12
126294文字
会話率:41%
隆(40歳)は、自分の年齢に関係なく、18歳の美咲とも自然に会話ができると信じている勘違い男だ。彼は自分の「大人の余裕」が美咲にとって魅力的だと思い込み、彼女が自分を好いていると確信している。隆は、美咲に対して「年の差を感じない」「自分の大
人の魅力が伝わっている」と勝手に思い込み、積極的に距離を詰めようとする。
一方、美咲は彼の近寄り方や話しかけるタイミングに対して不快感を抱いている。隆が息をかけながら近づくたびに気持ち悪さと怖さが募り、表面的には笑顔で応対するものの、内心では早く逃げたいと思っている。隆の「いい匂いだ」というコメントや、馴れ馴れしい距離感に美咲はさらに嫌悪感を抱き、気づいていない隆の勘違いに対してますます恐怖を感じていく。
隆は自信満々で美咲との関係が良好だと思い込むが、美咲にとってはただの怖い存在になっていく――彼の勘違いは終わらないまま、二人の感覚は決して交わることのないまま進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 22:40:00
8630文字
会話率:29%
歌も踊りもルックスも抜群の14歳・シュガーは、ある喫茶店のバイトをしている天沢江一(あまさわこういいち)に恋をしてしまう。自信満々のシュガーだったが、その恋は簡単ではなく――?
最終更新:2024-10-18 14:52:30
2235文字
会話率:38%
エドワード「これこそ、運命の出会いだ…!あなたに一目惚れしました。」
カタリーナ「光栄ですが…私はすでに婚約者がいるのです。」
エドワード「婚約者…?しかし、私はそんな噂を一度も聞いたことがありません。遠慮されているのではないですか?」
恋
には試練がつきもの。彼女を追い続ける限り、僕の愛を受け入れるはず。エドワードは思い込みで周囲の忠告すら耳に入らなくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:54:03
9013文字
会話率:43%
この世界には"魔法適性"と呼ばれる概念が存在する。
魔法適性は、魔法に対する才能を数値化したようなもので、個人によって1〜100まで数値が決まっており、100に近いほど優秀な魔法使いになれるとされる。
その中でも、
魔法適性100の人間は"100年に1人の逸材"と呼ばれるほどの貴重な存在であり、魔法の道において困ることは無いという……。
その一方、魔法を極め"賢者"と呼ばれる存在になりたい「ルセ・ラポルト」という青年がいた。
しかし、彼はそんな魔法の醍醐味のような存在とは程遠く、受験前の魔法適正検査では"魔法適性1"という魔法使いとしては死刑宣告にも等しい測定結果を出してしまった。
そのせいで周りから馬鹿にされ、夢見ていた魔法使いとしての道を諦めようとしていたルセ。
しかし、そんな彼に転機が訪れる――。
ある日、ルセの家に「死神」と自称するメイドが現れ、彼女の"ある提案"を受け入れたルセは、自信満々で魔法使いとしての道を再び歩み始めたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 14:44:33
3004文字
会話率:36%
ある日異世界に転移した元介護士のスズは、異世界でお世話になっている公爵令嬢のローズ様の身代わりに立候補した。ローズ様の代わりに、労働することになったスズは、魔塔で介護に奮闘する。冷たくされたり、突き放されたりされても明るくめげないスズの心を
込めた介護に、周りの人々の様子が変わっていく。
「私、まかせろ」
ドンと胸を叩いて自信満々なスズは異世界の言葉が流暢に喋れない。
しかし、その飾り気のない物言いに一人の男の心が動かされていく。
これは、異世界に転移した、元介護士の介護から始まる恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:05:17
132473文字
会話率:61%
高峰文(たかみね あや)は、失恋したばかり。恋人に家事を任せきりだったのでたちまち困った文は、たまたまネットで見かけたマルチタスクロボットの試供品モニターに応募して、当選する。
文の部屋にロボットを持ち込んだのは、ベンチャー企業マーベラ
スAIテクノロジー社の真部社長。
彼は自信満々に、世界初のマルチタスク家事ロボットを文に託す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 10:51:14
44593文字
会話率:28%
「いやいやいや、この村人強すぎじゃない!?」
中肉中背で地味な高校2年生の田中剣(たなかつるぎ)。彼は下校中車に引かれそうになったが、突然全体が白くて何もない空間に連れていかれた。目の前には自分は女神だという美女が立っていた。その女神は彼が
もといた世界とは違う世界を救ってほしいと懇願する。彼はチート武器&チート身体能力を授かり、自信満々で異世界に転移するが……。
異世界コメディ物を書こうと思います。
カクヨムにも連載しています(二重投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:22:05
6682文字
会話率:25%
クリスは貧乏男爵家の出身で、王都の名門エリクシル学園に通う魔法薬学科の二年生。彼女の目的は、無事に卒業し、魔法薬学士の資格を取得することだった。
一方、学年首席の伯爵令嬢ヴィヴィアンは、クリスを常に見下していた。
ある日、行われた特別講師
による魔法薬のコンペで、二人の試薬が最終選考に残される。
主催者はこのアルケミア王国の英雄。第三王子にして自身も素晴らしい才能を持った上級魔法薬学士の青年セドリック。
ヴィヴィアンは自分こそが選ばれると自信満々だったのだが……評価されたのは彼女がさんざんバカにしてきたクリスの方!?
そう、クリスは魔法薬学の常識を覆す特別なユニークスキル「未来鑑定」の持ち主だったのだ。
セドリックとクリスが出会った瞬間、新たな歴史が動き始める――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:31:17
27204文字
会話率:35%