2155年 オペレーション・アインソフオウル始動。初期構想。
2161年 第一セフィラ・ケテル建造開始。
2164年 第一セフィラ・ケテル完成。これより順次セフィラの建造、試験運行開始。
2172年 第十セフィラ・マルクト。完成。
これにて全てのセフィラが稼働可能状態へ。
2171年 現存人類の登録完了、抽出作業へ。
2172年 凍眠終了後に覚醒した人類を守護する方法の検討。終末戦争時の■■■■■の有用性。
2173年 ■■■■の打ち上げ終了。予定軌道上に到達。■■■■■については抽出配備完了。
2174年 人類の抽出完了、移送作業開始。第一から第五セフィラの改修作業。
2175年 第三セフィラ・ビナーにて暴動。動力コアの臨界事故。
2176年 第三セフィラ・ビナーの閉鎖。以降、セフィラ9基での運用体制へ計画変更。
2177年 第六セフィラから第十セフィラの改修作業。
2178年 暴動により収容予定者の移送作業難航のため■■■■■の試験的投入。暴動鎮圧。
2180年 全セフィラ、最終メンテナンス終了。全抽出者の収容完了。
2181年 凍眠開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:50:51
58194文字
会話率:52%
『HIGH FIVE』の延長戦です
最終更新:2017-09-30 20:00:00
31962文字
会話率:32%
バラキ県伊立市。1999年9月30日生まれの成沢遥香と相賀晴貴は揃って伊立一高へ入学。実業団バレーボール部の宿舎で双子として育てられてきた。中学時代はそれぞれバレーボール部の中心選手だったが、遥香は高校ではバレーボール部に入ろうとしない。晴
貴はサッカーJ2のユースチームに所属。二人をバレーボール部に誘う伊師葡萄・林檎の兄妹。実業団に所属させようとする親とチーム関係者。二人との交流を通して、伊師林檎は笑顔を取り戻し、多賀冬海は失った自信を取り戻した。小木津亜弥は涙を取り戻し、高鈴めぐみは諦めていた夢を取り戻した。互いへの想いを内に秘めたまま、成沢遥香と相賀晴貴はそれぞれの道を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 20:00:00
154038文字
会話率:22%