我が輩は魔王である。名前はまだない……
転生した我が輩はネコとして生まれ堕ちた。
それでも我が輩の野望は尽きない。腐った人間共を排除して、いずれこの世界を統一する。
しかし母君は言うんだ。『あんたはネコなんだよ。正真正銘、あたしの子
供さ』
あなたの家にいる、ネコの物語。
これは2011年に書いた短編のリメイク版です。
ファンタジーと思いきや、ほのぼの系です。真実は読んだ人のみぞ知る。
エブリスタで先行執筆中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 21:12:04
16041文字
会話率:23%
明けましておめでとうございます。お年玉代わりのお話です。腐った人間が腐を広める話の続きです。・・・お年玉になっていればいいなと思います。
最終更新:2023-01-02 06:00:00
1849文字
会話率:59%
いつもの様に閑古鳥が鳴くこの店には、様々な事情を持った人間がやってくる。
この店は何でも屋。文字通り金さえ払えば何でもやる様な、そんな素敵なお店。
その客層は純粋無垢な子供からドロドロに腐った人間まで何でもござれなこのお店。
さて、また一人
新しいお客さんがやってきたようだ。
今回はどんな仕事が入るんだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 07:00:00
207文字
会話率:0%
宮廷の薔薇と謳われたレッドバット公爵家の令嬢、オルトネットは従姉妹と隣国の王子との結婚を妨害したとして、火炙りにされた。
転生した先は、戦前日本の怪しい信仰と恨みが渦巻く山奥の旧家の4女、子取音だった。
迷信深く、呪われた屋敷で妾の子
として虐げられていた音は、前世を思い出したことによって覚醒する。
「前世で、火炙りにされるほど悪いことはしていないわ」
「今生で、こんなに虐げられる理由もないわ」
華やかな異世界ファンタジー世界から、おどろおどろしい和風伝奇ホラー世界に異世界転生。
前世では誰もが敬う大貴族、今生では蔑まれる立場からのマイナススタート。
「成り上がってやろうじゃない?」
今、知恵と美貌とハッタリと、元ハイスペック悪役令嬢の腕が鳴る。
怨念、オカルト、呪いに塗れた村、陰湿な人々や虐めてきた家族たちに報復し、誰よりも富と権力と名誉を手に入れて、こんな山奥からは華麗に脱出するのだ。
「この村の腐った人間、全て私が根絶やしにして差し上げましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 15:21:08
41043文字
会話率:45%
魔法使いは、森の中に捨てられた少女を見つける。
少女の夢は、立派な魔法使いになること。共感した魔法使いは、少女を弟子にして立派に育ててあげることにした。
腐った人間たちに負けないどころか、自由にしてしまえるほどの魔法使いに。
数年後、口が悪
く生意気となった弟子は、師匠直伝の結界魔法を得意とする魔術師となる。
さらなる研鑽のため師匠と一緒に冒険者ギルドに入り、日常を楽しく過ごしながら大魔王との戦いの旅に臨んでいく。
その行く先で、弟子は何度も裏切られ、クビにされ、ハメられそうになるが、師である魔法使いが心配する必要は全くなかった。
なぜならば弟子となった少女は、すぐに奴らに思い知らせてやるのだから。
これは私の弟子が、この世界で史上最高の大魔法使いに成長するまでのお話さ。
(全5回。前作、前前作ありますが、本作のみで楽しめます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:48:51
24810文字
会話率:53%
生まれつき持った最強の能力。
この世の中の腐った人間を沈めることが僕の宿命である。日々学び、日々戦う僕のサバイバル日常物語。これから始まる出来事はあなたには分かりますか?
最終更新:2020-10-14 17:25:23
482文字
会話率:6%
僕は『カチヤ』を許せない。『カチヤ』は他人をいじめて喜ぶ、腐った人間なんだ。
だから僕は、『カチヤ』を叩き潰す。彼女を『カチヤ』から救い出すんだ……
最終更新:2018-10-23 19:00:00
21785文字
会話率:50%
ラカリス・バレーヌは気が強い。双子の弟の事が大嫌いで、バカにされることも、可哀そうと思われることも大嫌いだ。
だから隙を見せないように周囲を睨み付けて生きてきた。だというのに奇妙なきっかけで出会ってしまったこの男は怯みもしないで、むしろ
その反応を楽しむように構ってくる。
――ふざけんなよ、お前のような性根の腐った人間なんて、大嫌いだ。おい誰だ似た者同士っつって笑った奴。
これは、ある日ひょんなことで自分とは正反対の相手と体が入れ替わってしまったことから始まるラカリスの苦難と、苦労と、それから少しの幸福の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 21:05:50
69369文字
会話率:38%
人間達のください世界
人間達は、ください事が
好き
私は、もともと人間の世界に居た人間
人間のする事が、だんだんと嫌になり
人間達を殺す事に
そして人間達を生き血をする
そして血の海にする
最終更新:2017-07-10 18:46:26
521文字
会話率:53%
ある日、光に包まれて異世界召喚された、主人公、紅昴は元の生活に飽きていた頃だった。そして異世界召喚されたことに喜び、ドヤ顔で「魔王は俺が倒すッ!」と言い放った。
旅に出た昴は世界を見て、そして、腐った人間達に出会い、考えを変えて魔王と共に世
界の為に戦う
ーーーーーさぁ、始めようか、魔王様、これが俺達の乱舞だ!ーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 19:36:12
1074文字
会話率:37%
魔界には十三人の魔王が存在し、それぞれが領地を治めている。ある時、魔王達が人間界へ乗り込み各地に魔王城を建ててしまった。突然の侵略に混乱する人間界。人間達の知らない魔王達の目的とは。実は現在魔界では、ある小説が大ブームになっている。なんと勇
者が魔王を倒す冒険もの。しかも魔王達が誰よりもハマってしまい、生の勇者見たさに人間界に別荘を建てたのだ。そんな勇者大好き魔王の一人であるラズルも別荘で心躍らせて、勇者の到着を待つ。だが勇者は現れない。待ちきれず街に降りたラズルは一人の女魔術師と出会い勇者と誤解されてしまう。彼女の誤解をうまく解けないラズルは、人間界の現状を知り、驚愕する。
これは勇者大好きな魔王が、ヒロインに勇者と誤解され、腐った人間界でドタバタする物語である。 「俺は勇者の活躍が見たいんであって、勇者になりたいわけじゃないんだ!(泣)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 18:48:02
6743文字
会話率:64%
停戦から6年。アステア帝国軍上層部は毎日頭を悩ませていた。治安の行き届かない地域での盗賊、訳有りで軍が介入できない反帝国軍、腐った人間による腐った取引。食糧難、失業率、国家予算と追い詰められている中、暴力問題が多発していた。そんな中、軍上層
部は2人の処刑人を雇う。大柄で痛みを感じた事のないタケヅチ。小柄で盲目のアルフレッド。第06部隊【処刑執行人(エクスキューション・イェーガー)】通称ゴミ処理部隊。
―――断頭の銃声を鳴らしに彼らは戦場へ赴くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 00:10:30
7563文字
会話率:56%