これは……私の物語。私を“創って”くれた彼に捧げる、奇跡と悲しみの……物語。
備考:4話完結
最終更新:2014-08-11 19:00:00
9400文字
会話率:5%
時間から隔絶された世界に建つ運命を決める運命塔……。
運命の歯車は回り続ける。結果誰がどうなろうとも、躊躇いもなく無慈悲に……。変えようものならば修正され、世界のバランスを保たせる。
その塔には管理者が一つ……存在した。
注)即席小説
です。不可解な要素が少し存在するのでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 12:52:46
3703文字
会話率:14%
よく例え表現を小説では当たり前に使うけど、あれが本当に例え通りに起こったら一体どうなるのだろう?
そんな疑問から生まれた奇妙な世界の朝をテーマにした超短編小説である。
注)この小説の本文は同作者の小説、前科 交通事故の死神 プロローグを
元に少しだけいじった即席小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 00:35:24
1484文字
会話率:24%