味方などではなかった。だからその死は必然だった。絶望エンド。(※重複投稿作品)2023.5.28簡易チェック
最終更新:2022-10-11 14:00:00
753文字
会話率:7%
塞之神黎愛(さいのかみれあ)はヤンデレである。
俺をスタンガンや睡眠薬で眠らせてこようとするのは当たり前。
ときによっては金属バットで頭を殴られ眠らされることも。
監禁されそうになったことも数知れず。
ヤバ気な薬を打たれたことも一度や二
度ではない。
だけどそんなことは俺、陰陽薙(おんみょうなぎ)には通じない。
鍛え抜いた強靭な心身は、黎愛のヤンデレムーブを尽く打ち破る。
黎愛はポンコツ気味だから、作戦が失敗するたびに涙目になってふくれっ面になる。
それが可愛くて可愛くて、ついついいじめたくなってしまうのです。
さて、今日も目を覚ましたら監禁されているようだけど、どうせ今回も簡単に脱出できることでしょう。
※痛い表現が出てきますので、ご注意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 12:00:00
11213文字
会話率:18%