夢を見ぬ程深い眠りに落ちているのに、朝目覚めると決まって眠い。起きられはするがおかわりが欲しい。
そんな時、夢を見た。綺麗な青年が出てくる夢だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
眠っているのに、睡眠不足なのは何故なのか。
作者はそろそろ立ち寝を覚てますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 18:12:56
870文字
会話率:20%
― 後から俺の実力に気付いたところでもう遅い。絶対に辞めないからな ―
その名は“賢者”ドラーガ・ノート。後世の人々は彼の事を畏敬の念と侮蔑の思いを込めてこう呼んだ。
”鋼なるドラーガ・ノート”と。
力こそが全てであり、鋼の教えと闇
を司る魔が支配する時代。人類未踏の地がまだ多く存在するその大陸の南部に位置するオクタストリウム共和国、カルゴシア地方。
その地にあるムカフ島と呼ばれる火山のダンジョンを攻略しようと挑むS級冒険者「メッツァトル」
そのパーティーから今、一人の男が追放されようとしていた。
男の名はドラーガ・ノート。
詐欺師をも上回る口八丁。
戦士をも上回る鋼の精神。
強運と土下座だけで窮地を切り抜ける彼の生き様は、必ずやこの世界を救うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:34:49
580806文字
会話率:42%