結婚紹介所 小説家になろう　作者検索

35歳で結婚紹介所に登録し、初めての彼氏が出来た日夏。マンガの憧れのシチュエーションを経験したいと思っていた日夏だったが、彼氏の良介は超がつく程の倹約家で憧れのデートが全く出来ない状況に日夏は不満を募らせていく。

とある民間の結婚紹介所＜星を跨ぎませんか?＞のパンフレット。 そこに書かれているのは…

28才の女性が、珍騒動に巻き込まれながら成長していく、爆笑ラブコメ。主人公の碧（みどり）は、腕の立つＳＥ（システムエンジニア）。だけど、ちょと抜けていて、極度の視線恐怖症（対人恐怖症）。ごてごての理系頭脳を駆使して、恋に仕事に全力投球します。まずは、結婚紹介所を使って、いろいろな男性とデートします。仕事で男性と知り合う機会もあります。何を血迷ったか、主人公とは反対の性格の男とつき合いだしました。浮気をしていないか心配になったり、後輩や同僚の恋を見守ったり、悪女に目をつけられたり、超優良物件にプロポーズされたり……　だんだんと結婚を意識するようになりました。そして、今、主人公は二人の男性の間で悩んでいます。クリスマスイブをめぐる攻防が終わり、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

私もそろそろ三十歳だから、結婚しようと思うの～。だったらやっぱり理想の男性を見つけたいじゃない？　だから、最良の伴侶を紹介してくれる結婚紹介所に登録したのよね……。そして現れた私のパートナー。