家族、友達、恋人、職場の同僚、先生、道行く人々・・・
日常で関わっている人に対しどれだけ意識を向けられているだろうか。
当たり前だと思っていることが、ちょっとしたことでバランスを崩し、もとにもどらないこともある。
色んな人がいる。本当に色
んな人がいる。
だから疲れる。だから面白い。
この話は、人は好きだが人の気持ちを考えるのが苦手な女【米飼ツジハ】の日常小説である。
この女。かかえこんでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 02:13:45
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