二十一歳、大人初心者。
酒が大好き、実家暮らしのアルバイトフリーターが地元の居酒屋で一か月に数回の贅沢を堪能する模様を描いている。
「酒があるからこそ、料理が引き立つ。良い食い物こそ、酒が美味くなる」
この相乗効果を、オッサンになりきれ
ない中身オッサンが独り言のようにブツブツとボヤく内容です。
※お酒は二十歳になってから。この小説も、読むのは自由ですが飲むのは禁物です。 お酒を知るには、未成年では早すぎかもしれません。
※内容が某一人グルメに似ているのは承知の上です。寧ろ、リスペクトしています。
ですが、内容は至ってオリジナル。自分の経験を活かした半フィクションとなっております故、ご承知のほどを宜しくお願い致します。
※更新は不定期です。ただ、一話が更新されたらその月中には完結すると思います。(現在第二話執筆中。経過日数約5か月ちょい、前言撤回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 14:03:55
38760文字
会話率:14%
空を断つ光がある。
彗星だ。
三千年の永き周期で現れる故に、人々はその星の名と意味を知らない。
だが、遥かな時を生きる古の竜は、彼の星を忌憚を込めてこう呼ぶ。
竜刃星。
人の歴史に残らぬ彗星が、ラクシア、そしてルーフェリアに新たな禍と冒険の
時を告げる。
本リプレイは、オンラインセッションを編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 20:13:01
44739文字
会話率:21%