高校一年生の有東木千影が通うバイト先は萌えるゴミを萌やす想力発電所。初めてのアルバイトで疲れたのか、フォーサーと呼ばれる超能力者が多数登場する有名コンテンツ『想伝蜃奇録』の人気キャラクター・関之沢玲南に出会う、という夢を見る。
パラノー
マルと呼ばれる謎のモンスターに苦戦する推しキャラ(玲南)を助けてから、千影は『現実と妄想の区別がつかなくなる』と言われる想力発電と、想伝蜃奇録を取り巻く不思議な運命に飲み込まれていく。
彼がおかしいのではない。
世界の方がおかしいのだろう。
多分、きっと。
「ふーん、つまり千影くんは玲南さんとの出会いもおかしいと思ってるんだ?」
「そんな怖い笑顔で凄むのやめて下さい!」
【ご案内】
第三章『Dear My Friends』第4話は3/9 20時に公開します。
転職活動の空き時間を見て第一章・第二章の誤字脱字、読みやすくなるように文章チェックを進めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:00:00
475943文字
会話率:52%
護国騎士団。それは、大陸の中心に位置する大国に存在する、専守防衛を掲げた騎士団。自ら侵略する戦には出て来ず、侵略された時に関しては常勝無敗。
そんな最強の騎士団にはある噂があった。
曰く、建国の王と契約した天竜が遣わした。曰く、団長は創設時
より300年経った今も姿変わらずそのまま。曰く、国のお偉方でも理不尽な命令は出来ぬ。曰く、騎士団員同士は家族として扱うほど結束力が強い。など。
然りとて最強に変わりなく、その騎士団への入団希望者は数知れず。
そんな騎士団だが、噂は本当なのか、本当に最強なのか、どんな人が所属しているのか。
少し見てみようと思う。
処女作になります。誤字、脱字、文法の誤りなど、御座いましたらお知らせください。
あくまで趣味の範囲、空き時間での投稿になります。不定期にはなりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
1475448文字
会話率:28%
転勤族の少年・織宮悠灯は、度重なる転校の中、訪れる先で「友達」を作らずその場限りの「それなりの関係」を築いてきた。そんな高校2年の初夏。実に20回目の転校先の高校で悠灯は、「無口」「無表情」「他人に無関心」な少女・沖田耀弥と出会う。
空き時間を見つけて進めていくので不定期更新で、更新速度は大体月2回がベースかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 08:00:00
412085文字
会話率:39%
母、分裂す。
はじめに言っておきますと。
基本私は完結したものを投稿するのですが、この作品は趣向を変えてリアルタイムで書いていきます。
そのため前後で矛盾が発生するかもしれません。
また、完結できるか謎です。普段小説は朝にがっつり書くタイ
プですが、この作品は夜の空き時間で書こうかと思っております。
投稿するペースも長さも文章もいつも以上にいい加減です。
プロットは相変わらずありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 09:00:00
10598文字
会話率:22%
女バスの皆とノリで書いたラブレターが、クラスメイトの地味系男子の手に!? ポプラ社様より、コンテストにて「胸キュン賞」をいただき『ほんとはずっと好きだった (たちまちクライマックス! 3』にて 書籍化した短編作品です。ちょっとした空き時間に
でも、是非楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
17359文字
会話率:48%
中学生の男の子と女の子の、淡い恋のお話です。短編ですので、ちょっとした空き時間にお楽しみいただければと思います。
最終更新:2019-12-10 11:18:26
13822文字
会話率:55%
2本立てのショートホラーです。5分読み切りなので、ちょっとした空き時間に、ヒヤっとしてもらえたらと思います。
最終更新:2018-07-10 03:03:33
1263文字
会話率:41%
公爵令嬢、アリアンヌ・クレメンズは第一王子と幼馴染で婚約者の候補として一番に名前があがるほどだった。
にもかかわらず王子はぽっとでの子爵令嬢と婚約し、挙句彼女に「俺」をあてがった!?なんてやつだ!女心ってものがわからないのか!だって彼女は言
っていたんだ、「愛しています」と。
さくっと読めるちょっとした勘違いコメディです。空き時間にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 02:41:53
7284文字
会話率:64%
同じ高校に通う男女とその周囲の、青春の日々を切り取った群像劇です。
二人の甘い恋の一場面でもあり、身分差の恋との戦いでもある。
純粋な片思いの恋でもあり、過去の恋との対峙でもある。
時には、まだ恋を知らない物語であり、そして、最
悪からのやり直しの物語でもある。
そんな群像劇のような、でも一つの物語。
前作『二番目な僕と一番の彼女』の世界の続編です。前作をご覧になって頂けて、お好みに合う方がいらっしゃれば、後日談として空き時間のお供になれますと幸いです。
※前作同様、極端なざまぁ要素や、後NTRやBBS要素は作者の好みではないので書けませんしありません。書けるかはさておき、せっかく物語の中なので、こんな青春送りたかったなとか、優しい余韻くらいが好みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 12:00:00
359360文字
会話率:39%
頭お花畑、強メンタルヒロインの恋愛はどんな結末を迎えるか!?
ちょっとした空き時間に、クスッと出来る話はいかがでしょうか!?
最終更新:2024-01-18 05:10:09
2110文字
会話率:11%
とある葬儀場。式を終え、出棺までの少々の空き時間。彼女は外で一人、空を見上げ、祖母が眠る棺桶が運ばれてくるのを待っていた。
「ふぅ……」
「あのぉ」
「あ、はい……」
「あ、この度はご愁傷さまです」
「え、あ、はい。ご丁寧に、は
い。ありがとうございます……」
「それでなんですけど、相乗りさせてもらえませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 11:00:00
1637文字
会話率:96%
空き時間についてのあれこれ
最終更新:2023-11-19 18:33:37
247文字
会話率:0%
私は仕事の空き時間を利用して実家によることにした。
キーワード:
最終更新:2023-10-28 18:56:43
3649文字
会話率:57%
偉い人「今日から最低時給を500円に引き下げます! 代わりに労働時間を16時間労働しても良くなります。沢山働きたい人は働けますし、空き時間がほとんどないので、皆お金を貯めることができるね! やったね!」
最終更新:2023-10-14 20:00:00
1939文字
会話率:21%
キミは二六歳のしがない小説書きだ。
いつか自分の書いた小説が日の目を浴びる事を夢見て、日々をアルバイトで食い繋ぎ、休日や空き時間は頭の中に広がる混沌とした世界を文字に起こし、紡いでいく事に没頭していた。
キミには淡く苦い失恋の思い出
がある。
十年前、キミがまだ高校一年生だった頃。一目惚れした相手は、通い詰めていた図書室で出会った、三年の“高橋先輩”だ。
しかし、当時のキミは大したアプローチを掛けることも出来ず、関係の進展も無く、それは片思いの苦い記憶として残っている。
そして、キミはその片思いを十年経った今でも引きずっていた。
ある日の事だ。
いつもと同じ様にバイトを上がり、アパートの自室へと帰ると、部屋の灯りが点いたままだった。
家を出る際に消灯し忘れたのだろうと思いつつも扉を開けると、そこには居るはずの無い、学生服に身を包む女の姿。
キミは、その女を知っている。
「ホームズ君、久しぶりね」
その声音は、記憶の中の高橋先輩と同じ物だった。
顔も、声も、その姿は十年前の高橋先輩と相違ない。しかし、その女の浮かべる表情だけは、どれもキミの知らない物だった。
――キミは夢を捨てて、名声を捨てて、富を捨てて、その輝かしい未来を捨てて、それでも、わたしを選んでくれるかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:20:42
31742文字
会話率:20%
生徒会に所属する平凡な男子高校生・小森慧《こもりけい》は何かとちょっかいをかけてくる後輩・「先輩、ジュース奢ってください!」
生徒会に所属する平凡な男子高校生・小森慧《こもりけい》は何かとちょっかいをかけてくる後輩・大森唯《おおもりゆい》
に懐かれていた。
休日二人で出かけたり、パンケーキからの甘い間接キス、生徒会の仕事だって基本二人で一人。
冴えない主人公といつもべったりなあざとい後輩。端から見れば付き合ってる風に映る二人だが、そこに恋愛感情は一切ない。
──だって二人にはそれぞれ好きな人がいるから
傷つくのが嫌で恋愛には奥手な主人公とぐいぐい積極的にアピールする後輩。
そんな二人を中心とした青春模様は文化祭を迎えゆっくりと進んでいく。
▷一話あたり2000文字程度です!通勤・通学など空き時間にでも!
▷カクヨムでも連載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:30:06
7591文字
会話率:52%
大学生の入間裕樹は、空き時間に牛丼屋に入ることにした。
牛丼を食べ終わった裕樹は「ごちそうさまでした」と言って、店を出ようとする。
すると、女の店員が近づいてきて――
「ごちそうさまを言える人ってステキです」
と褒められてしまう。
これ
をきっかけに、裕樹はこの牛丼屋に何度も足を運ぶようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 16:35:40
4289文字
会話率:44%
もうすぐ社会人になる結人。某ゲーム会社に就職が決まっているため、早く働きたくてうずうずしていた矢先に異世界に世界を救う勇者として召還されてしまった。しかし、何者かの妨害を受け、真っ暗闇な洞窟へ召還されてしまう。そこで魔物に食べられて!?
・この作品には、異世界召還、グロテスクな表現が含まれるためR15指定とさせていただいております。
・空き時間に作成しておりますので、次の更新まで少しお時間をいただくとおもわれます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。今後とも応援いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 05:00:00
183248文字
会話率:39%
都立✕✕精神科病院。通称『檻』。
その中の一つ、『檻の通所』に通う私は空き時間に革細工をしていた。
無意識のうちに編んだブレスレット。
それはあなたとの大切な記憶で――。
切ない私小説、3作目。
最終更新:2022-11-29 10:12:50
805文字
会話率:35%
文房具の視点からのお話を書いていきます。思いついた事を書いていくので、詳細な設定などは今のところございません。
初めて書くので、色々とおかしな部分ができくると思いますが、ちょっとした空き時間に読んでもらえるような分量ですので、楽しんで頂けれ
ば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 22:00:00
4973文字
会話率:14%
ふとした時、人は何かを考えます。
仕事の空き時間に、アルコールに侵された脳内で、脊髄から練りだされたテキトーなことを。
そりゃあもうびっくりするくらい乱雑で、煩雑で、猥雑なことを。
そんな私の脊髄からひねり出された、脊髄で作り上げた
即興の短編を、何故か二人の男女が脊髄会話で語り合うだけのお話です。
・私の中のレギュレーション
‣1日1話、1か月更新。約30話になる計算です。
‣100文字以上、4000文字以内の短編。ジャンルは不問。
‣ネットスラング、造語などの使用アリ。何でもありの文字書きバーリトゥード。
‣必ず脊髄からひねり出したものを書くこと。
‣一切の推敲を禁止する。
……といった、乱雑な書きなぐりです。
文学の皮を被ったTwitterの延長線上も甚だしい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 19:55:34
34733文字
会話率:45%
遊んでいるMMOにメンテナンスが入る。
不意にできた空き時間にそれぞれが過ごす時間とは
最終更新:2022-05-18 21:48:37
2883文字
会話率:38%