どこにでもはいないが、いても不思議じゃない男子生徒が主人公のラブコメ。仕事と趣味と学業と恋愛の四刀流。お互いに第一印象は好意なんて程遠い。ここからどう進展していくのか?そもそも友達にすらなれそうにないけど...?
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最終更新:2024-12-29 07:34:47
5563文字
会話率:57%
設立一年の芸能事務所、ジュエリーガーデンプロモーション。ここには十人の新人アイドルが所属している。
しかし、まだ芸歴一年にも満たない彼女たちはヒヨっ子、夢の舞台は程遠い。
そこで社長が提案したのは、年の瀬に開催される大型ユニットオーデ
ィション「Brand New Duo」への全員出場だった。
条件は二人一組のユニットを「自分たちで」結成すること。夢に向かって走るため、オーディションでトップを取れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:00:00
233510文字
会話率:47%
無窮の塔バベル――天高くそびえるその塔の中には何百という「塔」への入口があり、日々塔の攻略を目指すべく「挑戦者」たちがしのぎを削っていた。
迎え討つは「塔主」。魔物を召喚し、罠を配置し、自分だけの塔を創り上げて「侵入者」を退ける。
塔主に選
ばれた者も、塔を攻略した者も、英雄として名を馳せる。それがこの世界だ。
第500期の「塔主」に内定したシャルロットは田舎街の娘だった。「塔主」になるのも嫌々だった。
しかし内定式にて神から与えられたのは「女帝の塔」。
それは|二十神秘《アルカナ》と呼ばれる名高い一塔だった。
しかも同時に与えられた|神賜《ギフト》は|神定英雄《サンクリオ》と呼ばれる過去の偉人・英雄の召喚だったのだ。
力を持たない娘に「女帝の塔」と「|神定英雄《サンクリオ》」が与えられた。
分不相応だと驚くシャルロットとは逆に周りは騒然となる。
なぜなら、召喚して現れたのは「メイド」だったのだ。英雄とは程遠い。
しかもそのメイドは――この世界の誰も知らない「四本腕のメイド」だった。
※主人公は現地人ですが異世界転移タグをつけています。
※ダンジョンではないですがダンジョンマスタータグをつけています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 10:00:00
1973322文字
会話率:22%
主人公鹿路六平太(ロクロ・ロクヘータ)は、いかにも〝ナーロッパ〟な異世界に〝無双〟状態で転生を果たしてしまう。普通なら周囲にチヤホヤされる〝無双ライフ〟を謳歌するところである。
が、彼は転生後、異世界の森の中、襲い掛かってくる怪物(魔物
)と戦いながらソロでずうっと活動を続けていた。主人公は無双故に連戦連勝、その上樹々生い茂る森の中では〝食べる物に困らない〟という特殊能力持ちであった。
『特別困らなければ現状維持でいいや』、という感覚を持つ主人公は〝無双でチヤホヤされよう〟という発想の、まるで湧かない人物であった。
こうして無双転生者であるにも関わらずソロ活動を続けてきた主人公に、或る日転機が訪れる。少女を悪漢たちから救い出したことをきっかけにソロ活動に終止符を打ち、少女とともに街へ出ることにしたのだ。ここでその少女は主人公に提案する。『必要なのは仲間です』と。
ところが提案されたその具体的仲間集めの方法は『できる限り女奴隷を買うこと』であった。『そのうち半分でも恩を感じてくれればそれが仲間になる』と、そうした思惑である。それに乗った主人公、持ち金の大半をはたき女奴隷を買いも買ったり都合二十四人。
これが主人公つまづきの元だった。女奴隷たちは主人公に依存しおおよそ仲間とは程遠い。その上誰一人去る者がいなかった。さらに悪いことは続くもので主人公はギルドから『魔物を《《密漁》》してきた』として多額の金銭的要求をされてしまう。だがここでホワイト・ナイトが登場する。だがそれは一見『悪役令嬢風』にしか見えない少女である。しかし女奴隷もろとも主人公を雇ってくれるという。
かくして〝トラブル状態が通常〟な主人公の異世界日常生活が始まっていく。
とは言え日常生活の中ではその類いまれな無双能力も宝の持ち腐れ。発揮する場が訪れそうにない。果たしてその持てる能力を全解放するXデーが主人公に来るのか来ないのか——
この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16817139557367269705)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 19:24:12
168186文字
会話率:38%
「飢えてない! 飢えてないけど、初夜希望なの! 私はペットじゃなぁぁぁぁい‼」
転生者であるミレイヌは、両親と兄の愛情たっぷりにスクスク育っていた。
前世で家族の愛を知らなかったミレイヌはその愛と言葉を疑うこともなく、気づけば白豚令
嬢と陰口を叩かれるまでに成長。それでもそんなのはただの僻みだと気にすることもなく、ただ幸せに暮らしてきた。
婚約者であるランドが戦地より七年ぶりに帰国。その王命と本人の希望により顔合わせもせぬまま二人は結婚式を迎える。
七年ぶりの婚約者が白豚になってしまったことを知ったランドは驚いたものの、何かを言うことはなかった。
ただ結婚生活において、初夜を迎えることもなく半月あまり過ぎた頃、ミレイヌはランドから愛されてはいるものの、自分がペット枠になっていることを知ってしまう。
これでは自分が夢見た新婚生活とは程遠い。前世の記憶を駆使しペット枠から愛され妻となるダイエットを始めるものの、元来の性格も相まって、ゆるーくずぼらな感じで我が道をゆく。
白豚令嬢×ずぼらダイエット=かなり手抜きなスローライフで溺愛初夜を目指して見せます!
そう、ダイエットは明日から~。
*R表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:46:37
60088文字
会話率:39%
私は成熟していないのでまだ恋愛にも程遠い。と、現在悟っております。
最終更新:2023-09-03 21:32:38
308文字
会話率:0%
日本のとある県とある市とある区とある町とある番地とある一軒家には15才の少女である黒井アゲハが住んでいる。
高校受験に合格して間もなくオカルト研究部に入部した彼女は、部長である黒条サイコに一目惚れしてしまう。それだけではない、彼の世界征服の
野望に協力的になってしまう。
それから2か月経ちユーチュバーとして着実にリスナーである使い魔を確保していく。着実に世界征服の布石を用意していく黒井アゲハ、しかしそれでも世界征服などという野望を達成するには程遠い。
そんなある日彼女は真昼なのに流れ星を見てしまった。それは黒い流れ星。
もはや藁にも縋る思い、その流れ星に彼女はこう願い事をした。
真のオカルト少女になって部長に協力したいと割とマジで願った。するとあら不思議、幽霊は見えるわ、呪いは成功するわ、魔界に転移出来るわと、特典が盛りだくさんついてきた。しかしそれは、大悪魔デビルンが叶えたことであり、引き換えに死後は魂を差し出さなくてはならないのだった。
かくして大悪魔と契約を果たした黒井アゲハは見事、部長の野望である世界征服を成し遂げることが出来るのか。そして黒井アゲハの大悪魔との共同生活の運命やいかに。
これは超常的少女となってしまった黒井アゲハの世界征服物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 05:49:41
98143文字
会話率:64%
なんら特徴と言える特徴があまりない男子高校生
「雨宮 来栖」は今日も教室の隅で義兄妹モノのラノベを読んでいる。友達は入学当初のスタートダッシュに失敗し、今はいない。家族構成は来栖と母の2人で、父は来栖が中学の頃交通事故で他界。来栖が思ってい
るような両親、義妹、自分という出来すぎた家族構成とは程遠い。
そんな来栖に母からの再婚の話を聞いた。その義父になる男性の娘「篠宮 愛瑠璃」が義妹に.....
雨宮 来栖はこのどん底人生から歯車を動かし、有意義な高校生活を送れるのか、義妹とはどうなるのか....
_________________________
義兄妹モノ好きな人もラブコメ好きな人も是非折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 16:09:31
3697文字
会話率:62%
まだまだ平和には程遠い。
ただーー、いっしょに歌ってほしい。
最終更新:2022-12-28 23:59:24
200文字
会話率:0%
平凡な人生を、退屈しながらも友人と共に謳歌していた優木朝輝は、巷で噂の行方不明事件に巻き込まれてしまい、見覚えのない世界へと辿り着いてしまう。
不安を胸に抱きながらも、平凡とは程遠い。
この不思議な世界を『概念』という不思議な力を手に、この
世界を歩んでいく冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 03:33:50
6022文字
会話率:19%
リブラの所属するギルドには色々なタイプの人がいる。女の子みたいに可愛い男の子、お調子者で天然なイケメン、敬語系の奇麗な魔道師、むさ苦しいけど優しい大男、おまけに男勝りな格好良い女性、そして俺様系の強引な男…その人は初恋の人に似ていて姿を見る
だけで勝手にドキドキしてしまう。
だけど逆ハーレムなんて程遠い。敵視されたり、男だと勘違いされたり。
ごく平凡な主人公は個性強めな人達に囲まれて翻弄される日々を送りながら、ある探し物をしている。
R15は念の為です。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 18:00:00
60285文字
会話率:53%
ある冒険者が病気で死んだ。
百年後。
人類の敵最強の一角『吸血女帝』が消えた。
同時期、無名冒険者の伝記が広まり始めた。
そこには『吸血女帝』と幾度となく戦いを繰り広げた、名もなき英雄の姿が描かれていた。
千年後。
『不屈』のカイは冒険
者の理想として最古の英雄と呼ばれた。
誰もが信じて疑わないカイの存在。
それを疑う者がいた。
「あれは冒険者を増やすための一種のプロパガンダだよ」
『理屈屋のエド』はカイの伝記が空想だと言い張る。
そこへ謎の女が現れ、誰もがへきえきとする屁理屈を聞いた。
「もしかしてたら吸血女帝が書いたのかもしれませんね」
「ありえない。心が無い。だから魔物なんだ」
英雄からは程遠い。
過去の英雄に難癖をつけているだけの男。
彼は後世に影響を与える有名人となった。
それは一冊の本の影響だった。
冒険者を手助けする謎の女。ある時は秘術を授け、ある時は魔法を伝授し、英雄を導き、時に冒険者同士の間を通訳してとりなす。
冒険者好きでどこか怪しい女について数世紀にも渡って追う、妙にリアルな伝記。
『通訳の女』の著者として有名になった。
そして、またどこかの僻地の酒場で論争の種にされる。
「この『通訳の女』実在しないんじゃないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 07:06:12
9852文字
会話率:37%
饒舌は、雄弁とは程遠い。
語るに落ちる前に、その口を塞げ。
最終更新:2022-08-25 07:00:00
307文字
会話率:0%
私が、リコリス・ラジアータとして生まれ変わった世界は、どうやら最推しのいるゲームの世界線らしい。
最推しであるレクインのことが好き、という理由で行動を始めたラジアータは、ついにレクインと出会い山賊となることを決意する。
山賊として宝を
奪い、人を殺し、動物を狩りその血を啜って生きていく二人は、正義とは程遠い。
勇者や救世主なんかになれるはずもない二人は、悪に染まりきっている。あまりにも自分勝手に、全ては己の欲のままに。
こうして『道化の山賊鴉』レクインと、『和の山賊姫』ラジアータによる、一途な恋愛物語が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 14:39:56
8144文字
会話率:23%
あらすじ。
13歳、中学二年生というお年頃。
彼、ユウトの人生は凡そ平凡と呼べる物から程遠い。
要因を挙げたらキリがないが、それは目の前に現れた転移用の魔法陣が証明していた。
意気揚々と転移陣に乗り込んだユウトだったがたどり着いた先は夢の異
世界!とはならずまさかの面接会場だった。
なんと、異世界に行く為には試験をクリアしなければならなかった。
なんだこのクソ現実。
面接官は問う「貴方が異世界に一つだけ持っていくとしたら何を持っていくか?」
銃、刀、スマホ、いく通りもある異世界におけるチートアイテムの中でユウトが選んだ物とは……。
ーーーーーー
高校生の時ぐらいに書いてた物語のリメイク。
舞台は2011年の設定で書いているので、かなり今の時代と色々なギャップがあると思います。
毎週5000字とかで投稿予定。
ーーーこれは彼の最初の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:07:13
16240文字
会話率:13%
「あら、ご存知ありません?」
この言葉の後に続くのは全て嘘八百……だけれど、ソニア・ヘイドルム侯爵令嬢の言葉にはその場にいる誰もがそれを分かって耳を傾ける。
その場にいる人を幸せにする『嘘』を吐くのが彼女であり、それは王太子妃として諸外
国と渡り歩くための社交性の一つとして評価されていた。
しかし、当のソニアは『王太子妃、引いては国母なんてなりたく無いわい、嘘吐き女として精々振る舞ったるわ!』という、王太子妃候補からふるい落とされたい一心での振る舞いだった。
王太子妃候補は5人。そして王太子であるランドルフ・ディ・ヴァレンティヌは紺の絹糸のような髪に黒曜石の瞳の美丈夫であり、『氷の貴人』と呼ばれる無表情、無感情な男だ。見た目と帝王たる威厳、知識と知性はあるが、愛される、とは程遠い。
そんな彼を支える妻として王太子妃を選ぶべく、1ヶ月の間離宮を与えられた王太子妃候補『リリィクイン』たち。
ソニアは平和に、平穏に、誰の家とも不和を起こさず、実家に帰る事を目的にしていたが、何故か他の候補が勝手に身を引いていく……?
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス 様でも別名義で掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 19:00:00
31735文字
会話率:32%
ある少年の一生は、遠隔的殺害というよく分からない死に方で幕を閉じた。嗚呼、死ぬのか……と思ったものの、なんと素晴らしいことに異世界の王子様に転生していたのだ。彼を殺害したミネルバ曰く、前世のダメダメだった王子ジェボールの汚名を返上するために
、異世界に飛ばされたのである。王子となったけど、そのライブは童話とは程遠い。善政を決意するジェボールの、成長物語。始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 21:00:00
47783文字
会話率:34%
https://35404.mitemin.net/i527488/
「なぁ、聖女様? いつになったら帰るの?」
「ふぇ? 私はユリスがいる限り帰りませんよ?」
魔法という物が世界に浸透しているこの世界。
それなのに、魔法が使えず普通な
生活を送っていた少年がいた。
名をユリス・アンダーブルクという。
成人したての彼は辺境領主の一人息子であり、いづれ領地を継ぐ者である。
魔法の才は全くないが、それでも貴族として恥じないような生活を送っていた。
……それでも、魔法が使えない少年にとって、この世界は息苦しい。
故に彼は考えた。
「魔法が使えなくても、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」
そして、彼は編み出す。
体内の魔力を使い世界に干渉する魔法とは違い、空気中にある魔力を使い世界に干渉するーーーー魔術を。
更に、彼は七つの大罪ーーーー傲慢、強欲、嫉妬、色欲、憤怒、暴食、怠惰の名に関する魔術を極めることが出来た。
しかし、それは幼少期の話。
今となってはーーーー
「ユリス、起きてください! 朝ですよ、朝なんですよ!」
「……後4時間寝かせてくれ」
「4時間は寝過ぎですよ!?」
こうして、普通の日常を送るようになった。
しかし、普通とは程遠い。貴族ではあるが、この日常は些かおかしいのだ。
「セシリア……聖女なのに、ここにいていいわけ?」
「いいんです! 私はユリスと一緒にいたいのですから!」
世界に平和と恩恵をもたらす女神。
それに仕える教会の、最高クラスの聖職者ーーーー聖女。
その国に一人いれば安泰だと言われる存在の彼女が、何故かこんな辺境の地にいる。
端から見れば異様な光景。周りの貴族も黙っちゃいない。
そんなユリスとセシリアに、辺境領主である父親から、ある日こう言われた。
「お前達、これから魔法学園に通いなさい」
「……俺、魔法使えないのに?」
これは魔法が使えないのに、魔法学園に入学させられたユリスと、聖職者最高峰の聖女であるセシリアが、学園で色んな出来事に巻き込まれていく物語!
「魔法が強い? ……それは傲慢じゃないか?」
※カクヨムでも投稿していますので是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 09:00:00
200105文字
会話率:37%
「微分ってなんですか!?」
「漢文とか読めば分かるだろ読めば!」
「地球には一年中暑い地域がある...!?」
古代中国の魔法使い、リナが誘拐された母を探してやってきたのは現代でした!?母を探すまでは家には帰れない!やってみせます完璧なJ
K...には程遠い。母探しのこの旅、一筋縄では行かなさそうです...
シリアスありギャグありのタイムスリップ小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 10:56:36
706文字
会話率:28%
お姉さま方、ごきげんよう――――そして、さようなら。
乙女の花園、私立ラヴァリア女学院。日本屈指の超エリート校にして、清楚で上品なお嬢様たちが通う清く神聖な学び舎。しかし、本当のお嬢様学校はそんな世間のイメージとは程遠い。暴力による圧政、権
力による支配、渦巻きこじれる恋心。ここはまさしく、"乙女の戦場"。
「――――決めた。私が、この学園のお嬢様のNo.1になる!!」
由緒正しき天璋院家の一人娘、天璋院琴葉はこの悪雲渦巻く学園で立ちはだかる強敵たちを倒し、美少女ハーレムを築くと心に決める。天性の総受け気質の彼女は、立ちはだかる強敵からの攻めに耐え、理想の『乙女の花園』を作ることができるのか!?
お嬢様たちの仁義なき戦い、その火蓋が切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 01:34:56
36993文字
会話率:50%